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筋力を・・・

耕して夏のトマトを丸かじり


朝から出動!
じゃんじゃか、じゃんじゃか、心の中でタンバリンを打ち鳴らし、やる気という燃料に火をつけて、体力測定と位置付けている「清掃ボランティア」へ、ゴー!
しかし、ボランティアと言うような崇高な精神を持ってやっているわけではない。健康のためだと考えでやっているだけだ。それも月に一回しか参加しないからね(一回で体力はつくのか?)。
ですから、清掃活動ではなく野外ジム活動と呼んでいる。みっちり2時間、ヤワじゃない作業が待っているのだ。いまのぶんの筋力がどれくらいかわかるという、厳しさを含んでいる。

作業が終わったら、次はミニミニ菜園の手入れをする。泥まみれのついでに土をさわるのである。この時期は雑草を抜くのと土を耕すこと。そろそろ苗がとどくので、受け皿、いや、受け地を用意しておかなければいけないのだ。
鍬を片手に、わっしょい、わっしょい。毎年、期待以上に収穫できているのでとてもありがたい。家計を助けてくれるのである。今年は欲を出して、植木鉢も活用しようと考えている。パセリ、レタスくらいはできるでしょう。


※咲いた、咲いた、黄色いチューリップ

省スペースでの野菜づくりだけれど、かなり大変だ。農業を仕事にしたら、とんでもなく厳しい日々がつづくだろう。憧れるけれど、プロにはなれない。プロというのはすばらしいよ、どんな仕事でもプロは存在する。尊敬する。
仕事でプロフェッショナルと呼ばれたいと思いながら、何年経った? うううう、あかん。くたばるまでには、プロフェッショナルという称号を・・・。100年早いか、生きるぞ!





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写真日記

記憶も記録もピンボケくらいがいい

毎朝、
何年か前の写真ですよ~と、グーグルさんが言ってくる。
ワタクシの過去はすでに握られている、なんてことを思いながら見ている。
写真日記ということだ。毎日過去を振り返りなさいということか、大きなお世話だとぶつぶついいながらも見てしまう。
プリントした写真を綴ってあるアルバムなんて、もう何年も見ていないし、ある時期から写真を撮っていないので、おとぎばなしのようなものだ。あー青春は、玉手箱の中のものがたりである。
なので、グーグルさんが見せてくれる写真にじぶんは写っていない。風景か食べたものばかりだ。「そこに思い出はあるのか、おかみさん」(愛だったか、コマーシャルは)。
今思うと、酒量を記録撮影しておけばよかった。毎日、どれくらい飲んでいたかを記録していたら、戒めにもなっただろう。
随分むかし、友人とどれだけ酒に金を費やしたかを計算したら、家一軒買えただろうという結論に達した。アホだ。ま、酒を飲んでいなかったら他のことに夢中になって、稼ぎのほとんどをつぎ込んでいたでしょう。どっちにしてもアホにかわりはなかったはず。


※週に一度は、おかゆです。

デジタル写真になってから、気軽にシャッターを押せるようになったので写真がたまっていく。フィルム時代は、現像とプリントでお金がかかった。その上、うまくとれているかどうかは、現像しないとわからなかった。スリリングな時代だったのだ。
いまもフィルムカメラを何台か持っている。たまには使おうと思うのだけれど、撮ったあとの行程を考えるとためらってしまう。あの頃のたのしみの時間をたのしめなくなっているということなんだろうな。ちょっとさみしいね。





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舐めたらあかん

やってるフリあざ笑うコロナ禍


おちつけ!
スタートの前の待機時間が重要だ、待機前の準備も怠ってはいけない。すべてが落ち着くための助走なのだ。
朝からイライラしております。なので、じぶんに言い聞かせているのです、おちつけ!と。思考回路から脱線した思考が無軌道に動き出すことがある。なんだ、その正体は? 潜在意識というものか、ややこしいな。むつかしいことはわからん。しかし、脱線することはある、運転ミスだ。

おちつくためには、あれやこれやの準備とビジョンというものが必要になる、掛け声だけではダメだ。過信もダメだ。そう考えると、今までの失敗のほとんどは準備ができていなかったのが原因のような気がする。おつけないから、転んじゃう、土俵の外へはじき出される、うんうん、なんか納得する。
改めましょう。準備運動をしないでいきなり空手の練習を始めたことが、肩を痛めることにつながったことがあった。医者に「準備運動を舐めたらいけません」とも言われた。「薬は効かないからストレッチを続けなさい」と、ストレッチを教えてくれた。
「薬は処方するけれど薬は効かない」という発言で、その医者を信じた。準備は大事だ。


※焼きリンゴは、おいしい。

そろそろ(遅い)おおちついた生活をしなくちゃいけません。でも、まだまだ無理だ。おちつくための準備段階である。まわりはすでに準備を終えているだろう。準備ができていないのは、今までアホしてきたツケがまわってきているということだ。金利がこれ以上つかないうちにツケを完済し、貯蓄をしなくてはいかんぞ。
人より最低十週は遅れている、わが人生。このへんでムチをいれないと、悠々自適のご隠居生活という夢が幻で終わってしまう。あ~、憧れのご隠居生活よ~。
「悠々自適」ということばは、我が輩の辞書には存在しないのか・・・ううう。
新入社員諸君、人生舐めずにがんばってくれ~。






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名物に・・・

舌鼓で打つ幸福の音色 


梅ヶ枝餅、
さだまさしさんの歌の中に出てくるので、どんなのかなと随分前から思っていた。その梅ヶ枝餅を手に入れた、そして食べた。
冷凍になっていたので、だいじょうぶかなと思ったのだが、おいしかった。ちょっとあっためて食べるとなおよろしい(誰かの真似)。
世の中にはおいしいものが「わんさか」あるんだろうな(ほとんど食べずに人生を終えることになる)。高級なものがおいしいのはあたりまえだけれど、安価で人が工夫を重ねてつくったもののおいしさに魅力を感じる。
子どもの頃にすり込まれた「名物にうまいものなし」ということばも、今では「そんなことはないよ」というように変わってきた。名物にもおいしいものが沢山あるものね。


※梅ヶ枝餅

名物食べ歩きの旅、なんていうのもいいだろうなぁ。ちいさな村の名物とか(村の中だけの名物で外の人は知らない)、わくわくする。
若かりし頃から市場が好きだったので、日本全国の市場を見て歩きたいと考えていた(市場ごとに名物もあるはず)。しかし、まだその夢は叶っていない。せめて、いくつかは行きたいなぁ。日帰りできるところからスタートするなら可能性はある。ただし、コロナウイルスがおとなしくなってくれないといけないけどね。
その日のために市場リストをつくっておこう。兵庫、名古屋、岡山、広島あたりからかな。金沢へは行きたい、日帰りは無理か、強行スケジュールになるか。
テレ東のバス旅みたいに時刻表とにらめっこしないといけないぞ。それもまたたのしいか。スマホを使わずに時刻表と地図を買ってというのがいいな。
よし、夢をカタチに♪ たのしむための助走を!





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初体験

卯月にうずく胸の隅に記憶の欠片


初体験なり~、
それは、町内会の班長だ。ついにまわってきた。
日曜日は寄り合い(引き継ぎ会)、月曜日の朝は報告書配布(25軒)、なんだかんだとやることがありそうだ。
わが町は、じわじわと人が増えてきているので、ある程度のまとまりをつくっておかないと、なにかアクシデントが生じたら「えらいこっちゃ」になるのだろう。
期間は1年。無事終了することを願う。

いつも言っているのだけど、初体験は日々待ち伏せしておる。対応していかないといかんのである。心地よい初体験ばかりではないことも知っておかねばならん(口調がかわってきた)。
青春時代というのは、ハッピーな初体験がおおかったけれど、そうはいかないオトナの世界というわけだ。
しか~し、まだまだ魅力的な初体験とも巡り合える可能性はある。期待しよう、夢見よう、行動しよう。まったく同じ毎日はない。ちょっとしたズレが重なり歴史は記されていく。ふぁいと!


※桜の次は、たんぽぽです。

玄関に「班長」という札をつるさないといけないのがイヤだが、目印ということなので仕方がない(なんの目印だ? よろず相談は受け付けませんよ)。昔なら、夫婦げんかの仲裁とか、そういうこともしていたのではないかな。昭和初期とかさ、ありそうだ。
夫婦げんかの仲裁と言えば、経験がある。何度も、夜中に。近所に住んでいた夫婦が定期的に大げんかをするのだ。うるさいんだよなぁ。騒音なのだ。それで、「うるさい」と講義している間に巻き込まれてしまった。
途中で、彼らは夫婦げんかフェチじゃないかと気づいた。誰かに仲裁してもらいたいのだと(ある種のプレイだ)、今となっては確信している。その後、どうなったんだろう。夫婦げんかを楽しんでいるかな?
班長から夫婦げんかの仲裁記憶に飛んでしまった。いろんな記憶が保存されているなぁ。





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タケノコのはなし

にょっきりグングンタケノコロケット


タケノコタケノコドノコノコタケノコ、季節ですねぇ。
煮物、天ぷら、バター醤油焼き、どれもおいしいタケノコです。
今年は、どれくらい食べることができるかな、山から友が下げてきてくれるかな。
ライバルは、イノシシです。イノシシに食べられたらアウト!なのだ。
イノシシはおいしいものを知っている。早い内に「いただきまーす」と、食べちゃうようです。

今シーズン初のタケノコ、先日食べました。
ほろ苦さがなんともいえないですね。



季節を感じるというか、体の中の毒を消してくれるというか、清々しさがあります。
日本酒ですなぁ、よろしいですなぁ、オヤジのつぶやきになってしまうなぁ。
ワインなら、バター醤油焼きか、バターはずるいです。
焼酎なら、天ぷらがいいんじゃないかな。
タケノコタケノコドコノコタケノコ、たのしみです。





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絵がたり 174

「なんじゃらほい ワールド」


※怒りのマンボウ―!


・・・一行詩(うた)日記・・・

カッパイソジン独自モデルdeマンボウ~♪





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じぶんメモ

時を味わういのちの舌磨く


じぶんメモとして、治療後の状態を記しておこう。
抗がん剤と放射線治療が終了して20カ月くらい経過した。
味覚は、かなり戻ってきているのだが、魚介類で駄目なものがある。好きだったマグロ、サバなどだ。
甘いもの(ケーキ、チョコレート、アイスクリーム等)に関しては、まだ苦味を少し感じる。あと一歩が遠い。それでも甘みを楽しめるようになった。大進歩だ。
唾液は80%くらい復活しているように感じる。時々、潤いが消えそうになるけれど、水なしで話しができるようになった。口内炎もほぼ治ってきたのは唾液のおかげだろう。からだというのは、緻密にできているし、それぞれ役割を担っている。分かっていたけれど、実感した。
喉通りは、まだすんなりとはいかない。飲み込むのに力がいる。スープや水の力を必要とするときがある。手強い。半年以上、食べられなかったので筋肉が衰えているだろう。食べることがリハビリでもある。


※鉢植えの桜にサクランボ♪

クビの荒れというか、軽い火傷のようなのはまだ消えない。放射線の威力を感じる。鼻から肩甲骨くらいまで放射線を浴び続けたのだから、そうカンタンには戻らないだろう。今年の夏もTシャツは着られないなぁ。かゆみもあるし、乾燥もひどいので、かなりやっかいだ。皮膚が衰えていく、しかたがない。
いまごろ出てきた副作用は、クビのスジが張ることだ。姿勢を崩したり、力が入ったりすると痛みが走る、やっかいだ。日々の軽い体操でなんとかしようと考えている。薬はない。
というのが、4月3日現在の状態である。
定期検診は続く、このまま何事もなく健康体への道を歩んでいきたい。ふぁいと!





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乗り換え

あっぱれ晴天満開の桜なり


4月からはじめたこと、
それは、目覚ましアラームをセットしないこと。脱・目覚ましアラームである。
自力で目覚める、無理に目覚めない。どうでしょう、脱・目覚ましアラーム計画。どうなるかたのしみです。
スマホに頼らない生活を、その第一歩が目覚ましアラーム。なぜ、スマホに頼らない生活かと言えば、最近、容量不足で動かなくなりますよ~というメッセージが頻繁に出てくるので、それなら脱・スマホだと、売られたケンカを安く買ってやろうと、鼻息を荒くしておるのであります。ブヒブヒ!


※満開

写真は本体保存ではないし、使用アプリも少ない。なのに、どうして、容量不足なのだ! 「買い換えろ!時限爆弾」みたいなものが仕掛けられているのか? 長年使っていると嫌がらせがはじまるのか? 買い換えろ、でないと動かなくしてやるぞ~という、完全なる脅しをかけてきたのか。ブヒブヒ!
さすがN◎T D///O、裏で何をやっているかわからん企業だけのことはある。で、ありますから、解約を本気で考えている。どこに乗り換えるかは、広告を見て(起用タレントと企画)決めようと考えている(サービスではないのだ)。その会社の姿勢がわかるからね。ソフトなんとかは、アウト! あといくつかもアウト! 残るのは英雄たちかもしれん。ブヒブヒ!
じぶんの身の回りのものは、食べものも含めて、応援できる企業のものにしたいと思う。消費者が舐められている時代だから、ここらで舐め返しをしてやらねば。ビヒブヒ!


※夜桜もいいね

ところで、スマホ乗り換え、解約は、ネットでできるのかな? そこだけとても複雑な手続きが必要だったりして、作戦だったりして、あり得るなぁ。すべてに疑心暗鬼になっている、ワタクシでございます。ブヒブヒ!





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花見ランチを

浮かれてみたい春の花見て


お、4月だ。
宴会、飲み会が盛り上がる季節である。
しかし、残念ながらみんなで騒げない状況が続いている。
押さえ込まれているエネルギーは、いつどこで爆破するのだろう。
若者たちのエネルギーってすごいもんなぁ、じぶんの青春時代を振り返るとわかるよ。みんな、おとなしくなんかしていられないという気分だろう。
静かな春となるか、反逆の春となるか、そのエネルギーをひとつにまとめ集中させて、国会へ! なんてことになったら、すごいパワーでしょう。妄想してしまう。
人はバカにされ、抑圧されつづけるとバクハツするのだ。歴史は語る。あ~、妄想は膨らんでいく、ものがたりができていく、


※桜もいいけど、チューリップもね

話はかわって、木曜日です。
花粉と黄砂が気になるのですが、昼ごはんは外で、外のベンチでさくらを見ながら食べようと思う。天気予報は晴れだし。ささやかな花見です。
もちろんお酒はなしですよ~。健全な花見、昼花見、ベンチごはん。せっかくわが町の桜はきれいなのだから愛でてあげないといけないよね。「咲いてくれてありがとう」を、伝えなくては。
アルコールなしの花見って、したことがないかも。常に桜より酒がメインだったかもしれません。バカヤローではないか、アホ~なヤツではないか。今年こそ、襟を正して花見をしましょう。『まじめ、花見』というキャルチフレーズで、今年は花見をしますよ。
青空、桜、池、ベンチ、ほんのりとあたたかい風、幸福を感じるはず。気持ちがほろ酔いになるはず。酒がなくてもたのしめるのである、ということをしっかりわが身に教え込もう。





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