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無知である

ふと「喫茶店ランチ」と呟くコロナ禍

寒い。ちょっと冷えていますね、なんてもんじゃなく、寒い。我がエリアだけなのか? 盆地という地形に関係しているのか? こんな4月はいやだぁ~と、ダダをこねたい気分である。寒さに弱いのだ。ナメクジは塩に弱い、ワタクシは寒さに弱い(なんじゃらほい)。

渡り鳥は、全員飛んでいきました。淋しくなった池です。毎日見ているとかわいくなってくるんだよね。声をかけたりして、友だち感覚になっていく。白い子は見た目でわかるので、毎年来ているか確認をしている。
寒いのは嫌いだけれど、渡り鳥は好きだし、熱燗も好きだし、家鍋(外鍋は好きじゃない)も好きだし、うーん、身勝手なのであります。
毎年、GWの声が聞こえてくると渡り鳥は飛んで行く(こっちとあっち、どっちが実家?)。体内時間で決めるのか? なにかもっと神秘的な感覚を持っているのか? そしてどんな旅をしているのか、気になる。この世は分からないことだらけだ。じぶんが知っていることなんて、ゴマ粒よりも軽く小さいのだろう。偉そうに人に説教している人たちは、どれくらいのことを知っているのか? 
有名なことば「無知の知」だったか? なるほどとおもう(今ごろか!)。



温暖化か氷河期か、神さまはサイコロで決めようとしているんじゃないだろうな。「人間は身勝手で、欲望のかたまりになったから、溶かしちゃうか、凍らせちゃうか、どっちにしますかねぇ。感謝の気持ちを失った者は退散してもらうしかない。次は、猫の世界でいいかな」なんてことを夜な夜な話しているかもしれません。






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「ウチ食堂」001

天仰ぎ両手合わせいただきます


たのしみながら舌鼓♪
「ウチ食堂」


食堂をオープン、その名は「ウチ食堂」。
そうです、外食ができないならば、
妄想食堂をつくってしまえということで、家(ウチ)食堂を開店しました。
自己満足のための食堂であります。
どんどんメニューを増やして、
数年後には立派な調理人になっている、いや、食堂のおやじになっているかもしれません。

いままでつくったことのなかった定食メニューも充実させたい。
どんぶりシリーズもいいな、パン方面へも手を出してみるか!
コンセプトは、「たのしみながら舌鼓」であります、ポーンポーン♪

今日の定食は、
「鶏ももの煮付け定食」800円(勝手に値段をつけてます)



鶏ももを煮るってどうかなと思ったけれど、成功。定番メニューに加わりました。
ゴボウは下茹でしてから鶏ももと一緒に煮ました。
+野菜サラダとキノコのガーリック炒め。もちろん、ごはんと味噌汁(豆腐とキュウリ)もついております。







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絵がたり176

「なんじゃらほい ワールド」


すでに受信アンテナも送信アンテナも錆び朽ちているなぁ、支持する者の哀れなり。


・・・一行詩(うた)日記・・・176

不要不急の買わされ行脚チャリ~ン





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30分がキーである

気だるき午後に似合うジュリーの歌よ
(FMから流れてきた)

健康診断の結果を受けて、
これではいかんぞと、まずできることからやろうと、毎日30分の早歩きウォーキングをはじめた。まだ四日目です。続くか、いや、続けないといけないのだ(目標は週に5日。1週間に2時間30分、少し汗をかくくらいの運動をすると抵抗力がつくと聞いたので)。
次の(1年後)健康診断までに中性脂肪の数値とコレステロール比をなんとかしたい。腎臓は抗がん剤の影響なので、どうしたらいいのか、何をしたらよくなっていくのか、検討中だ(運動と食事かな)。
無理は続かないので、持続できることを第一に考えてメニューをつくろうと思っている。これが、なかなかむつかしい。生活習慣をかえなくちゃいけないのか・・・無茶な生活はしていないけどなぁ。治療後は、かなり健全な日々を送っているはずだ。
一つ気になるのは寝不足、眠りが浅い。夢ばかり見ている。朝、スッキリしていない。満足な睡眠を最後に感じたのはいつだっただろう。遠い昔のような気がする。
もっと体を動かさないといけないのか、肉体を使うと眠れるのか、一日30分くらいのウォーキングではダメなのか。悩める子羊である(子羊?)。


※最近、ちくわに興味が・・・どうして?

あいかわらず花粉にも攻め込まれている。とくに目がダメだ。いつになったら楽になるのか・・・毎年、調子がいいのは7月と8月くらいだ。もっとも暮らしやすい季節が夏。苦手なのが冬。アレルギーって、日々の生活に影響する、それも細かく影響する。さらに特効薬はない。はい、「お手上げ」なのだ。





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後ろ指が突き刺さる

重い腰上げ隣町まで

髪を切った、そして染めた。
髪を染め始めてずいぶんたつなぁ。金髪野郎になったのに、えええええと驚いてほしかったのに、それほどでもなかった。残念だった。
つまりは、なにをやらかしても周りは驚かないということか、そうかもしれん。振り返れば、背中に後ろ指がとてつもなく刺さっている(入れ墨みたいだ)。「どーだ、ガハハハは」と笑えるような豪気な性格ではないので(真反対の性格だ)、不思議だ。
結果、そうなったということか、そうだな。原因をいろいろ考えて分かったことは、「ごっこ好き」だということだ。すぐに遊び感覚でやっちゃうからなぁ、真剣にならずに、本気にならずに、思いつきで・・・後ろ指が背中に刺さるはずだ。
刺さった後ろ指も年月を経ていいあんばいに熟成し、とってもフルーティな香りを放っているような気がする(都合のいい考え)。そしてそれは新しいエネルギーになり、新しいごっこを求めている、ガハハハは、ツバメ返しではなく、後ろ指返しだぁ~(なんか崩壊してきたな)。


※無事に海を渡れますように。ライシーズンも待っているよ。池がさみしくなる季節到来です。

最近のお気に入りのごっこは、「食堂ごっこ」。只今、定食メニューに凝っております。ノートまでつくって研究し、ハンバーグ、魚の煮付けなどなど、挑戦を続けている。あしたは、鶏肉だ。鶏肉を煮るのだ。さて、どうなるか。
定食というのは、メイン料理よりも脇役が問題で、脇役をどうするか悩む。脇役で調理人の力量がわかるのだ。むつかしい。
料理ごっこでは、いろんな道具を買ってきた。焼き鳥機を使うために家の中で炭をおこして、えらいこっちゃになったこともある(ぜったにやめましょう)。後ろ指どころか、うしろからげんこつ10発である。
それでも楽しい「ごっこ」であります。気をつけないといけないのは、女性の前で「恋愛ごっこが好きなんだよね」と、言ってはいけません。苦い経験があります。げんこつ100発のおしおきが待っていますよ。女性も男性も、背中の痣の数を数えればその人の恋愛の軌跡がわかります。「あなたは、痣いくつかな?」





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うねうね

うねってうねって飲み込まれ


え、もう15日なの、
カレンダーを見てよろけそうになる、なんというスピードだ。
時間はスピード感をもって走っております。
「スピード感」という言葉を弄んできた人たちは相変わらず鈍行電車のなかで祈り続け、誤魔化し続けている。天誅!
いかん、今日もカリカリしている。カリカリカリカリかりんとうと、アホ言って怒りを緩和しよう。ストレスは万病の元、ストレスは未来へのエネルギー、使い方は本人次第である。ほんとか? そうかもしれん。からだに影響を及ぼす前に燃やさねば!

なんの話だった? 時の経つのは早いということだった。葉桜を見ながらおもう。今年は、桜も早かったよなぁ。気温もだけどコロナの影響もあるのかもしれない。コロナの影響を人間が受けて、人間が醸し出す不安が気温を上昇させたのかもしれん。無理矢理理論であるが、そういうことが起こる可能性はある。いいね、可能性という言葉は便利だ。
嘘も方便、これまた便利な言葉だ。国会での嘘もOKになった日本、立派な国だ。世界のお手本だ。吉田松陰先生に意見をいただきたい。西郷隆盛さんにも聞きたい。聞けたらいいだろうな、閻魔様にもインタビューしたいな。混乱してきた。


※さわやかな朝を・・・

2021年4月14日にこんなことを思っていたと、ここにメモしておこう。何年か後に読み返して「あのころは最悪だったな。それにくらべて今は、ほんとうによくなった、まともになった」と、言えることを願って。まずは、選挙にいかなくちゃだ。
「一票の剣で、世直しじゃ~」。そんなアニメをつくってヒットさせてくれないか?





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イライラカリカリ

コロナも五輪だ集合だチーン


五輪で日本はご臨終、チーン。
なんてことにならないように願う。というか、そもそも五輪はやるのか。日々、ご立腹が募るワタクシです。非力なるご立腹ですが、ささやかな抵抗も積もれば鋼鉄の重さに!と、信じて(チリも積もれば法則)。
汚染水も放出だって、復興五輪だって、コロナに打ち勝った五輪だって、やっぱりチーンだ。まだまだあるけれど、こちらの気が狂いそうになるので口に出さずに抵抗しようと思う。
一票を投じた人たちの責任、棄権した人たちの責任、すべて未来の子どもたちへと受け継がれていく。じぶんの子どもが大事なら、そこのところも考えることじゃないかな。いや、そこのところが大事だ。毎年、七五三や入学式を見ながら思っている。あなたがつくった道を子どもたちは歩いて行くことになるのだ。想像力と知能指数だ、算数だ。ま、「ワタクシの家はたらふくお金があるので末代まで大丈夫ざますぅ~」という人もいるだろうけど。


※たんぽぽを見て落ち着こう

今日は朝からカリカリしているな。新聞を開くと、テレビを見ると、ネットをオンにすると、腹立たしいことばかりだ。血圧が上がるわ。
健康診断の結果も気になっているのに、その前に足下から崩れていきそうだ。そもそも五輪は悪魔に魅入られているんじゃないか、スタートからそうだった。未来の神さまが、「やめたほうがいいよ」と、何度も警告してくれていたのかもしれない。押し切りますか? 見放されるよ、未来の神さまに。巻き添えを食うのはまっぴらごめんだぜ。
日本には、上級国民という人たちがいて、そこに群がる輩もたくさんいて、罪も罰も消してしまうもんなぁ。小学生でもクビをかしげることでも、平気で言い放つ、決めてしまう。やれやれだ。
2021年4月14日(水)の心情である。





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尊敬

へそ曲げて偏見メガネにコトバ映す


火曜日から雨という予報はあたるのか、それともずれるのか、自然と気象庁の勝負である。
江戸時代だったら、長老が雲の流れや湿度を感じて「あしたは、雨じゃな」とか、予報したんじゃないのかな。それで、ぴったんこカンカンとなると、尊敬される。
経験が尊敬につながる時代だったんじゃないかな。いまは、お父さんが子どもに「明日の天気は、雲の流れを見れば・・・」なんて言っている途中で、スマホを取り出し調べちゃうでしょう。子どもが父親や年配者を尊敬しなくなったのは、進歩も原因しているんじゃないか。
知識(経験から見出されたものも)は脳にストックするのではなく、外付けハードディスクから呼び出せば出てくるのだ。

いまの子どもたちが父親になる頃には、もっとすごいものが登場してきているだろう(スーパーコンピューターをポケットに入れて持ち歩いているかも)。そうなると、尊敬という概念は木っ端微塵に消え去るかもしれない。
家族関係がどうたらこうたらなんて化石話になって、親子という概念すら変化していくんじゃないのか。なかなか興味深い。「尊敬」が命をつないできた歴史は、これから先へとは伸びていかないようだ。


※見えるかな? カマキリたちが生まれたぁ~。生き延びろよ~。

よく口にするコトバも軽くなっているかも。感動が命を守ってくれることはないし、勇気をもらったところで、その勇気を使える勇気を持っている人は少ない。元気をいただきましたというけれど、その元気の消費期限を決めるのはじぶんの努力である。天邪鬼は、それらのコトバを聞く度に首をかしげてしまう、「ねぇ、ねぇ、もらったものをどう扱うの?」と。
最近、「尊敬」というコトバに思いを巡らせている。





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スパイシーなカレー

肝臓を考えターメリック多めで

久しぶりにカレーです。
本日はスパイスをしっかりと使ったカレーです。
スパイスカレーという呼び方が好きではないので、スパイスを数種類使ったスパイシーなカレーです。へそ曲がりです。なんたって、へそは二つあるのだ(おへその機能は果たしていないけれど、命の恩人の第二のおへそがあります。見た人は幸せになります、ふふ。見られる人はいません、はは。まぼろし~♪)。
スパイスって毎日使わないので、あっという間に賞味期限(消費?)がきてしまう。使うものが決まっているので、たまにいつも使わないスパイスを買うと期限切れ~になる。気をつけないと。香りが勝負なのだ。

では、調理にかかりましょう。


今回使うスパイスです。


ホールスパイスの香りを油に移したら、タマネギとニンニク、ショウガ、挽肉を入れて炒めます。


トマトピュー-レを加えてさらに炒めます。


ピーマン、大根、セロリ、タケノコを入れ、スパイスを追加し、水を入れます。


はーい、できあがり。





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絵がたり 175

「なんじゃらほい ワールド」


ありそうだ、やりそうだ、気をつけよう。


・・・一行詩(うた)日記・・・175

通天閣の真っ赤な怒り誰を睨む





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