1月4日(第4日目・Sicilia, Taormina)
昨晩の大雨は上がったものの、この日もビミョーな天気
でも朝のイソラ・ベッラも本当に神秘的。

イソラ・ベッラを眺めながら朝食を頂き、部屋に戻ってくると、うっぐはルーフバルコニーで大運動会。
かっこいい電車や、落書きだらけのローカル線、お化け電車みたいな貨物列車など、通る度に大はしゃぎ。
パンをチョコレートペーストにつけながら走る、走る

実は、イタリアに来る前に髪の毛を切りました...切り過ぎたね...ごめんね
この日は、タオルミーナの町を散策。
中心地は、山の上にある。ホテルから10分ほど歩いた所に中心地までのロープウェイ(片道2ユーロ/人、往復3.50ユーロ/人)があるので、そこを目指す。
まずは、海岸沿いの通り(Strada Statale No. 114)を行く。

このレストランは、本当に素晴らしい景色(逆行で景色が写っていないけどもちろん、イソラ・ベッラとイオニア海独り占めの景色です)。

残念ながら、このお店でご馳走になれなかったけど、ホントにいい感じだった
このお店の脇から、ビーチに降りれる階段を発見!
早速降りてみる。

こんなに寒くてもブーゲンビリアが満開。
不思議...きっと普段はもっと暖かいのね...

ここで、映画の主人公がイルカと一緒に泳いだことはあまりにも有名。
どうしても波間にイルカを探してしまうのだけど、実際は、タオルミーナ付近には、イルカはやって来ないのだそう...
でも今は営業していない海の家には、しっかりイルカのタイルが

このビーチは、小石のビーチ。
波が引く度に小石の音もコロコロコロ...と、なんともいい音。
アルファ波をいっぱい浴び、私達3人、思い思いにビーチで暫くくつろぐ。

残念ながら、小雨が降ってきて、急いでロープウェイまで行く。
ビーチからの階段は、登るのがかなりハード。
うっぐには、「ロープウェイに乗るよ!」と誘い、頑張って全部登りきった

ロープウェイは、冬期は朝の8時~20時まで、15分おきに出発する。
タイミングよく、乗り場に着いたらすぐに出発。
私達3人の貸切だ。

結構な速さでグングン登っていき、5分位ですぐに到着。
駅を出て、更に50mほど坂を登り、中心地の入口であるメッシーナ門(Porta Messina)をくぐります。

町は、ここから伸びるウンベルト1世通り(Corso Umberto I)がメインストリートで、その両脇に小道がある位の小さな町。
イタリアもスペインと一緒で1月6日までがクリスマスなのか、町は、まだクリスマスモード。飾りつけもいやみなく落ち着いた感じ。




通りの中ほどに4月9日広場(Piazza IX Aprile)があり、ここは展望台になっている。

イオニア海を見下ろす教会、そして大きなクリスマスツリー。

教会の横の階段に並べられたカフェのテーブルもこの日に限って本当に寒そう...

ここからもう少しカターニア門(Porta Catania)に向かっていったところにこじんまりとした修道院があり、この広場にある噴水が私は、見に来たかった所

町のシンボルである「女ケンタウロス像」の彫刻がついた噴水。
映画の中で、元気のないイルカをイソラ・ベッラで泳がせる為、水族館から運搬する際、この噴水で、水を掛けてあげた。
ただそれだけなのに、すごく印象に残っていて...
人魚の像も愛くるしい
そしてこの奥に、撮影で使われた修道院を改装したホテルがある。宿泊者しか入れない為、今回は立ち寄らず
そしてカターニア門。

これでメインの通りはお終い。
引き返し、暖かそうなカフェランチをする。
またアランチーニを頼み、他にはパニーニやサンドイッチなど。
アランチーニは、どこで食べても本当に美味しい♪
身体も暖まってまた探検開始。
今度は、オレンジのいい香りに誘われて、オレンジの木の並木道の階段を降りていく。


タオルミーナの坂をまた下りていくと市民公園(Villa Comunale)にぶつかり、入る。
古い建物の廃墟があったり、ちょっと楽しい。

よく見るとこんなところにベレンが...

この公園からのイオニア海も素敵です。

う~晴れていたらどんな色だったんだろう...?
公園の後ろの山の頂上には、中世の城塞(Castello)が建っている。

夏のシーズンは、ウンベルト1世通りから両脇に伸びる階段もオープンカフェでいっぱいで、もっともっと賑やかなんだろうな...
この町のホテル、レストラン、カフェの半分以上は、冬期は休暇中。
しかも小雨...寂しい位。
それでもこの癒しの空気。本当に素敵

タオルミーナ最後の晩も前の晩と同じレストランで食事。
今回は、うっぐにミネストローネのスープを頼むが、途中でダウン、ママのひざで熟睡
写真は撮れず...
夫婦で営むこのレストランもなんとなく愛着沸いちゃいました。
「アリベデルチ~
!チャオ!」と言いながらお別れしました。
昨晩の大雨は上がったものの、この日もビミョーな天気
でも朝のイソラ・ベッラも本当に神秘的。

イソラ・ベッラを眺めながら朝食を頂き、部屋に戻ってくると、うっぐはルーフバルコニーで大運動会。
かっこいい電車や、落書きだらけのローカル線、お化け電車みたいな貨物列車など、通る度に大はしゃぎ。
パンをチョコレートペーストにつけながら走る、走る



実は、イタリアに来る前に髪の毛を切りました...切り過ぎたね...ごめんね

この日は、タオルミーナの町を散策。
中心地は、山の上にある。ホテルから10分ほど歩いた所に中心地までのロープウェイ(片道2ユーロ/人、往復3.50ユーロ/人)があるので、そこを目指す。
まずは、海岸沿いの通り(Strada Statale No. 114)を行く。

このレストランは、本当に素晴らしい景色(逆行で景色が写っていないけどもちろん、イソラ・ベッラとイオニア海独り占めの景色です)。

残念ながら、このお店でご馳走になれなかったけど、ホントにいい感じだった

このお店の脇から、ビーチに降りれる階段を発見!
早速降りてみる。

こんなに寒くてもブーゲンビリアが満開。
不思議...きっと普段はもっと暖かいのね...

ここで、映画の主人公がイルカと一緒に泳いだことはあまりにも有名。
どうしても波間にイルカを探してしまうのだけど、実際は、タオルミーナ付近には、イルカはやって来ないのだそう...
でも今は営業していない海の家には、しっかりイルカのタイルが


このビーチは、小石のビーチ。
波が引く度に小石の音もコロコロコロ...と、なんともいい音。
アルファ波をいっぱい浴び、私達3人、思い思いにビーチで暫くくつろぐ。

残念ながら、小雨が降ってきて、急いでロープウェイまで行く。
ビーチからの階段は、登るのがかなりハード。
うっぐには、「ロープウェイに乗るよ!」と誘い、頑張って全部登りきった


ロープウェイは、冬期は朝の8時~20時まで、15分おきに出発する。
タイミングよく、乗り場に着いたらすぐに出発。
私達3人の貸切だ。


結構な速さでグングン登っていき、5分位ですぐに到着。
駅を出て、更に50mほど坂を登り、中心地の入口であるメッシーナ門(Porta Messina)をくぐります。

町は、ここから伸びるウンベルト1世通り(Corso Umberto I)がメインストリートで、その両脇に小道がある位の小さな町。
イタリアもスペインと一緒で1月6日までがクリスマスなのか、町は、まだクリスマスモード。飾りつけもいやみなく落ち着いた感じ。







通りの中ほどに4月9日広場(Piazza IX Aprile)があり、ここは展望台になっている。

イオニア海を見下ろす教会、そして大きなクリスマスツリー。

教会の横の階段に並べられたカフェのテーブルもこの日に限って本当に寒そう...

ここからもう少しカターニア門(Porta Catania)に向かっていったところにこじんまりとした修道院があり、この広場にある噴水が私は、見に来たかった所


町のシンボルである「女ケンタウロス像」の彫刻がついた噴水。
映画の中で、元気のないイルカをイソラ・ベッラで泳がせる為、水族館から運搬する際、この噴水で、水を掛けてあげた。
ただそれだけなのに、すごく印象に残っていて...
人魚の像も愛くるしい

そしてこの奥に、撮影で使われた修道院を改装したホテルがある。宿泊者しか入れない為、今回は立ち寄らず

そしてカターニア門。

これでメインの通りはお終い。
引き返し、暖かそうなカフェランチをする。
またアランチーニを頼み、他にはパニーニやサンドイッチなど。
アランチーニは、どこで食べても本当に美味しい♪
身体も暖まってまた探検開始。
今度は、オレンジのいい香りに誘われて、オレンジの木の並木道の階段を降りていく。



タオルミーナの坂をまた下りていくと市民公園(Villa Comunale)にぶつかり、入る。
古い建物の廃墟があったり、ちょっと楽しい。


よく見るとこんなところにベレンが...

この公園からのイオニア海も素敵です。


う~晴れていたらどんな色だったんだろう...?
公園の後ろの山の頂上には、中世の城塞(Castello)が建っている。

夏のシーズンは、ウンベルト1世通りから両脇に伸びる階段もオープンカフェでいっぱいで、もっともっと賑やかなんだろうな...
この町のホテル、レストラン、カフェの半分以上は、冬期は休暇中。
しかも小雨...寂しい位。
それでもこの癒しの空気。本当に素敵


タオルミーナ最後の晩も前の晩と同じレストランで食事。
今回は、うっぐにミネストローネのスープを頼むが、途中でダウン、ママのひざで熟睡

写真は撮れず...
夫婦で営むこのレストランもなんとなく愛着沸いちゃいました。
「アリベデルチ~
