Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

サッポロ散歩

2013年12月18日 | カメラ
札幌・晴時々曇|最高気温/4


この時間のサッポロ、くもり空です。




所用で出かけた途中に赤レンガ庁舎で道草、、、。
くもりぞらだったのが、いささか残念。



真向かいの日本生命札幌ビル。
ゴミのようなのはカラスでした。



つるべ落としで、かなり暗くなってきました。


Nikon1 V1+マウントアダプター+AF-S DX NIKKOR 18-55mm F/3.5-5.6G VR

用事を済ませ、夕方からのライトアップをパチリ...。
ちなみに時間は16:16でした。
次回の夜景はマニアル設定でチャレンジかな (^_^;M



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ISO感度と露出

2013年12月17日 | カメラ
札幌・晴時々曇|最高気温/4


今朝のサッポロ、晴れたり曇ったりでした。


師走に入ってすぐ、知り合いの葬儀がございました。
20年余り専門学校の仕事でご一緒させていただいた大先輩です。
お話によりますと、早くに交通事故でご主人をなくされ、
女手一つで二人の娘さんを育て上げたとの事でした。
享年83歳でございます。いきさつはわかりませんが、
白木の位牌には戒名では無く本名が書かれておりましたね。
初めての経験です。
合掌



―カメラネタのつづき― 

ISO感度を2倍にすると、
撮像素子に当たる光の量が半分で適正露出となります。
ISO感度をISO 100からISO 200に1段上げると、
その分、シャッター速度を1段分速く、
または絞り値を1段分絞って撮影できるようになります。
シャッター速度を速くして動いている被写体を写し止めたり、
絞りを絞り込んで被写界深度を深くしたいときなどに役立ちます。

では、テストして見ましょう。


ISO 100 プログラムオート f2.8 SS1/4


ISO 200 プログラムオート f2.8 SS1/8


ISO 400 プログラムオート f2.8 SS1/15


ISO 800 プログラムオート f2.8 SS1/30

Nikon1 V1 NIKKOR10mm F2.8で手持ち撮影

ISO感度を一段上げると自動的にSSが一段早くなりました。

ISO 100 → SS 1/4
ISO 200 → SS 1/8
ISO 400 → SS 1/15
ISO 800 → SS 1/30

カメラによってISO感度を上げるほど、
「ノイズ」が発生するといいますが
ISO 800までの間では、問題ないですね、、、。
気をつけることは、手振れでしょうか。

今回の被写体は、一昨年の干支で卯 !(^^)!


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ISO感度

2013年12月16日 | カメラ
札幌・雪時々止む|最高気温/4


未明は雨交じりの暴風雪でしたが、
この時間の札幌は、うす曇でした。


―カメラネタのつづき― {興味のない方はスルーで...。}

ISO感度とシャッター速度と絞りの関係が理解できると楽しそうです (笑!)
シャッター速度を速くして動いている被写体を写し止めたり、
絞りを絞り込んで被写界深度を深くしたいときなどに役立ちます。
薄暗い状況ではシャッター速度が遅くなりやすく、
これが手ブレや被写体ブレの原因となります。
そこでISO感度を上げることで、
シャッター速度を速くしてそれらのブレを軽減することができます。
絞りを絞って被写界深度を深くしたいとき、
シャッター速度を速くして動く被写体を写し止めたいとき、
光量が少なく絞りとシャッター速度の組み合わせだけでは
解決できない状況ではISO感度を上げてることによっていい結果をもたらす。
これを使いこなせるかが鍵ですね (爆!)
ISO感度をあげ過ぎると画像が荒くなるのはわかるんですが、、、。


55mm 絞り優先オート(ISO 400) 1/2.5-f/11 白色蛍光灯

シャッター速度が遅く、被写体ブレを起こしてますね。


55mm 絞り優先オート(ISO 400) 1/8-f/5.6 白色蛍光灯

上と下の画像の違いは被写界深度の深さですね。
一枚目は壁紙の模様がハッキリしてます。

Nikon1 V1+マウントアダプター+AF-S DX NIKKOR 18-55mm F/3.5-5.6G VR

今回の被写体は、なやんでる顔 (苦笑!)



カメラ、カテゴリーを作りました。



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ゼロ

2013年12月15日 | カメラ
札幌・暴風雪|最高気温/2


この時間のサッポロ、だんだん吹雪模様。


―カメラネタのつづき― {興味のない方はスルーで...。}

露出には(標準露出)と(適正露出)がありますね
カメラが自動的に決定した露出が(標準露出)。
撮影者の意図した明るさが(適正露出)です。

インフォ画面にはシャッター速度、絞り以外にインジケーター(目盛り)が表示されています。
露出インジケータは、
カメラ(AE)が算出した標準露出が適正露出と一致している時は「0」を指しています。
「0」を指してるのは、こう言うことです。
ゼロには意味があったんですね!

「インドの人たちは、数字の0を発見したといわれていますね。
インド人の大発見は「空位の0」と呼ばれるものです。
三百六のように十の位に数がない時、306と表すことで計算がしやすいものになった訳です。」


標準露出が適正露出となることもありますが、
明るさを調整しないと適正露出にならない場合もあります。
そのようなときに露出補正を行う。

日中屋外で、P(プログラムオート)で撮るなら0以外をさすことはほとんど無い。

露出アンダー(露出不足)の状態でシャッターを切ると暗めの写真になり、
露出オーバー(露出過度)の状態でシャッターを切ると明るい写真になります。
その度合いは、露出インジケーターの差が大きいほど暗い(黒っぽい)、
または逆に明るい(白っぽい)写真になります。

少しややこしくなってきたので、小休止、、、。


24mm-オート(ISO400) SS1/6 f/4 白色蛍光灯

Nikon1 V1+マウントアダプター+AF-S DX NIKKOR 18-55mm F/3.5-5.6G VR

今回の被写体、ヨモギまんじゅう(笑!)


カメラネタはつづくかも。
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Beginner

2013年12月14日 | カメラ
札幌・晴時々雪|最高気温/0


今朝のサッポロ、ほぼ銀世界です。


【あれこれ調べていたら「インジケーター」なるものに遭遇!
露出補正のあれですね (泣!)】


インジケーターと露出補正とは関係ないのか?(多分カン違い?)
こちらのブログを当てにしたら失敗しますよ~
なんてったって、ビギナーですから... (x_x;)☆\( ̄ ̄*)バシッ

では、気を取り直して、今回は「露出補正」のあれこれ…(爆!)

絞り優先モード(Aモード)の場合、露出補正量に応じてシャッタースピードが変化する。
+補正した場合 → シャッタースピードが遅くなる = 光が当たる時間が長くなる
-補正した場合 → シャッタースピードが速くなる = 光が当たる時間が短くなる

補正量によってカメラの最高シャッタースピードより速くなってしまう場合はHiの表示、1/30秒より遅くなってしまう場合はLoの表示となります。それ以上の露出補正は出来ませんので、ISO感度を増減する必要があります。

夜景で、あれこれ設定をいじっていたら
HiやLoが表示されたのはこれだったんですね。

シャッタースピード優先(Sモード)の場合、露出補正量に応じて絞り値が変化する。
+補正した場合 → 絞りが開く = 光が当たる量が多くなる
-補正した場合 → 絞りを絞る = 光が当たる量が少なくなる

…でした。


24mm-オート(ISO400) SS1/6 f/4 白色蛍光灯

Nikon1 V1+マウントアダプター+AF-S DX NIKKOR 18-55mm F/3.5-5.6G VR

前回の被写体(笑!)
小ぶりな鯖が四切れ... (合格!)

※訂正 「露出補正のあれですね」
インジケーターは露出補正のメモリでした (泣!)


カメラネタはつづくかも。
興味のない方はスルーして
応援だけは、よろしくね。






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いじける!

2013年12月13日 | カメラ
札幌・雪|最高気温/0


この時間のサッポロ、雪が深々と振っております。


あれこれ調べていたら「インジケーター」なるものに遭遇!
露出補正のあれですね (泣!)

夜景撮影の時に活躍すると書いてある。
これを使ってシャッター速度を探るんだね。
知らないとインジケーターだけに「いじけるね」 (x_x;)☆\( ̄ ̄*)バシッ

カメラの撮影ガイドでは、あまり取り上げてないよ。
これに気づかなかったら宝の持ち腐れだったぁ~
夜景撮影なんか、いつまでたってもへたくそで終わっていたね (笑えない!)


(ア) SS1/15 f/2.8


(イ) SS1/8 f/4


(ウ) SS1/1.6 f/10

Nikon1 V1 NIKKOR10mm F2.8で手持ち撮影

今回は、この三枚。
(ア)はプログラムオートの設定では 1/15 F2.8

(イ)は露出優先オートの設定にしますと自動的に 1/8 f/4なりました。
これは新発見...。
二枚ともピントは合ってますが(ア)はF値開放で被写界深度が浅い結果ですかね。
この辺が、開放より1~2段絞れという事かな?

(ウ)露出優先オート 1/1.6 f/10は手振れか被写界深度の関係かも。
前回の「シャッター速度優先」は、あの場面ではあまり使わない設定ですね。
いろいろテストしますといろんな関係性が少しずつ見え始めてきました。

ちなみに被写体は今晩の肴です (笑!)






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わさび味

2013年12月12日 | カメラ
札幌・晴時々雪|最高気温/2


お昼のサッポロ、晴れたり曇ったりです。


前回、ベストがプログラムオートで、
SS1/20 F2.8 ISO400 ホワイトバランス・白色蛍光灯
でした。

今回はシャッター(SS)優先オートでテストします。



SS1/15 F2.8

F値開放で被写界深度が浅くなったから?


SS 1/10 F3.5


SS1/6 F4

シャッター速度が遅いため?

Nikon1 V1 NIKKOR10mm F2.8で手持ち撮影

シャッター(SS)優先オートでは、
SS 1/10 F3.5がベストですね...。
この差はどこからくるんでしょう (笑!)
テストのやり方がまずいのか?

被写体の「柿の種わさび」は、なかなかイケます (^_^;






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あれこれ...。

2013年12月11日 | カメラ
札幌・曇一時雪|最高気温/5


お昼のサッポロ、
ところどころ雲も切れております。



A SS1/4 F5.6 ISO400 WB.AUTO A


A SS1/1.3 F10 ISO400 WB.AUTO


P SS1/15 F2.8 ISO400 WB.白色蛍光灯


P SS1/15 F2.8 ISO400 WB.AUTO

Nikon1 V1 NIKKOR10mm F2.8で手持ち撮影

上二枚が「絞り優先」
シャッター速度が遅くブレてます。

下二枚が「プログラムオート」
三枚目がホワイトバランス(白色蛍光灯)
四枚目がホワイトバランス(オート)

ベストは三枚目でした。

被写体はオヤツ (^_^;
あれこれやってます、、、。






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ヒストグラム

2013年12月10日 | カメラ
札幌・雨|最高気温/10


今日のサッポロ、終日雨の予報です。
この時間は霧雨状態でした。


「ヒトグラム」と入力したら「人グラム」と変換されました。
あれっ、あながち間違ってはいないかも... (゜゜;)☆\(--;)スパーン

気づいたあなたは、かなり鋭い (爆!)
普通に見ると人口分布図に似てるかも、です。


正しくは「ヒストグラム」
お恥ずかしい話、ほとんど活用しておりませんでした。
それではと、ストックしてる写真で確認したら、

まともな一枚 (苦笑!)

かなりの枚数がアウトュ(強調)。
SSや絞りの調整方法が薄々わかりはじめてきたかも!

ここらで気づいて良かった、これからは活躍しそうだ (笑!)
本やネットでは、情報に微妙な説明の差があるのはよしとしょう。

「結果には原因がある。」 (^_^;A





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回折

2013年12月09日 | カメラ
札幌・曇のち雪か雨|最高気温/5


この時間のサッポロは、うす曇でした。




カメラの機能について...。

カメラ任せのプログラムモード(P)は、
手っ取り早いが何かが足りない。
言い換えれば腕が未熟。


とりあえず時間だけはあるので
自習することにしょう...。

カメラ好きの皆さんは
いろんな機能を使いこなしているか聞いてみたいね。






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