Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

ゼロ

2013年12月15日 | カメラ
札幌・暴風雪|最高気温/2


この時間のサッポロ、だんだん吹雪模様。


―カメラネタのつづき― {興味のない方はスルーで...。}

露出には(標準露出)と(適正露出)がありますね
カメラが自動的に決定した露出が(標準露出)。
撮影者の意図した明るさが(適正露出)です。

インフォ画面にはシャッター速度、絞り以外にインジケーター(目盛り)が表示されています。
露出インジケータは、
カメラ(AE)が算出した標準露出が適正露出と一致している時は「0」を指しています。
「0」を指してるのは、こう言うことです。
ゼロには意味があったんですね!

「インドの人たちは、数字の0を発見したといわれていますね。
インド人の大発見は「空位の0」と呼ばれるものです。
三百六のように十の位に数がない時、306と表すことで計算がしやすいものになった訳です。」


標準露出が適正露出となることもありますが、
明るさを調整しないと適正露出にならない場合もあります。
そのようなときに露出補正を行う。

日中屋外で、P(プログラムオート)で撮るなら0以外をさすことはほとんど無い。

露出アンダー(露出不足)の状態でシャッターを切ると暗めの写真になり、
露出オーバー(露出過度)の状態でシャッターを切ると明るい写真になります。
その度合いは、露出インジケーターの差が大きいほど暗い(黒っぽい)、
または逆に明るい(白っぽい)写真になります。

少しややこしくなってきたので、小休止、、、。


24mm-オート(ISO400) SS1/6 f/4 白色蛍光灯

Nikon1 V1+マウントアダプター+AF-S DX NIKKOR 18-55mm F/3.5-5.6G VR

今回の被写体、ヨモギまんじゅう(笑!)


カメラネタはつづくかも。
応援よろしくね。




【参加中でした.....。】




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