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ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

ステアリング交換

2011年06月19日 20時06分44秒 | S2000(AP1)

先日届いたMOMO/MOD.7(モデル7)の取り付けを行いました。


新品のステアリングホイールを買うなんて
すごく久しぶりです。

前に買った新品は今使っているCORSEでして
これを買ったのは1997年頃です。
ということで10年ぶり以上のひさしぶりの新品ハンドルです(^^;)

今まで…徐々にではありますが、ドラポジを修正してきました。
年月が経つと共にステアリングがだんだんと私に近づきまして
ヴィッツでディープな形状のステアリング(これもMOD.7)を試したところ
S2000においてももっと寄せる必要を感じまして
今回の導入となった訳でございます。



昨日MOMOの純正の箱に入って届きました。


で、これがステアリング。



いつの間にやらホーンボタンがシックなデザインに変わっていました。
外車とかなら似合いそうですが、私のはクルマがハデハデなので
もうすこし頭の悪そうな派手な方が似合うと思います。
(ここでいう頭悪そうは褒め言葉なので念のため…)
本当は黄色地に黒でMOMOって書いてあるのが良いのですが
さすがにそれは後に回しますです(^^;)




今日は雨が上がったので作業開始です。




これが今まで使っていたMOMO/CORSEです。


NSX-Rでお馴染みのこのステアリング…。
ロードスター時代からの愛用の品でしたが
いよいよ御役御免です。
そう思うとちと寂しい気がしますです(^^;)






外す前にインパネからの距離をチェック。
インパネトップから115mmでした。








で新旧を比較してみました。




外寸は同じなんですが、MOD.7には10時10分の膨らみがなく、
全体にシンプルな形状です。
またスポークが深い形状になっていまして
平置きでグリップ一つ分こっちに寄ることになります。





取り付け作業は極めて簡便なので割愛(笑)






新しいデザインのホーンボタンはやはり好みに合わないので
バラして皿だけ入れ替えます。
CORSE用のホーンボタンはホーンボタンリング付き用の形状なので
そうでないものに着けるとちと落ち着かないのです。






で、取り替え後です。






こっちのホーンボタンの方がクルマと私のキャラにあっていると思います(^^;)







で、寸法ですがインパネトップから155mmの位置に後退しました。










40mmほど後退しまして、いい感じにステアリングを抱え込めるようになりました。
また肘をたたんで脇をしめておけるので、だいぶ楽になりました(^^)
幸いにして肘と腹や胸が干渉する事もなく、寄せられるほぼ限度と思いますです。

ただし…ドアが小さいS2000に、ステアリングコラムが長くなる格好になったため
乗降性はさらに悪くなってしまいました(^^;)
乗り降りに支障は無いものの、これ以上太ると出入りができなくなる事もあり得るので
その辺も含めてダイエットしたく思います(笑)
(昔某所でタイヤ交換をお願いした時に作業員さんがクルマに入れないという事態があったため)




試運転して、左右を微調整して、いい感じになりました。
ドラポジ的にヴィッツとやす2000に共通性が出まして
そういう意味でも良い感じでした(^^)

ヴィッツで、ステアリングから手を離してウィンカーやワイパーを操作する癖はついているので
その辺もむしろ良かったと思います。


新しいステアリングは革の感触がしっとりしていて良い感じです。
ただ、動かしやすくなった分、切り込みすぎるかもしれません。
そこだけは注意して、丁寧にアクションするようにしていきたいです。


早く絵を片付けて、ドライブに…行きたいですね。




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今日のやす2000

2011年05月21日 20時02分39秒 | S2000(AP1)

我が愛機、やす2000。


ばたばた忙しかったり、天気が悪かったりで
しばらくまともに稼動させていなかったのと、
梅雨前に未整備項目をやっつけておきたかったので
今日は思い切って一日やす2000の相手をすることにしました。


キャリパー外してのチェックをしばらくしていなかったのと、
それに加えてそうでなくてもよく鳴くブレーキがさらによく鳴くので
掃除してパッドグリスを塗っておこうかと…。



朝起きて、軽くメシだけ食ったらサクッとジャッキをかまして
タイヤ外して中身チェックとキャリパーメンテです。


足回りに特に異常は無し。




パッドグリスを塗っておしまいです(^^)









そのあとは試運転を兼ねて、ぐるりとドライブしてきました。



先ずは川越・南大塚にある中古パーツ屋さんへ。

今回は特にコレといった出物は幸か不幸か無かったのですが
すごいコペンのオーナーさんに会いました(^^;)

黄色のコペンでしたが、まさにフルカスタムです。
フルエアロはもちろんのこと、タイヤ&ホイールもキメキメ。
ブレーキもフロントにSPLローターとモノブロックキャリパーをインストール。
内装もばちーんと決めてあって、ブリッドのカーボンバケット、
そしてガルウィングドアまでインストールされてます。

我が家にも居るノーマルコペンとはえらい違いです(^^;)
もともとコペンは高いクルマですが、こりゃチューニング代だけでも
車両本体どころの話じゃないですよ~。

やす2000を隣に停めたのですが、
戻ってきたらオーナーさんが私のクルマを見ていました。
おらのやす2000はノーマルだから見ても良いこと無いですよ(笑)

なんとオーナーさん、女性の方だったんですねぇ(^^;)
(クルマに負けないきれいでスタイリッシュな方でした)

絵に描くとこんな感じ(笑)
脚色なしでこんな感じのきれい系の方でした。
まるきりマンガだぜい(^^;)





「見た目だけで、飛ばしたりはしないんです、あおられてばっかりですよ」
…と仰ってましたが、そういう風に言う方がここぞという時は
シャレにならない踏みっぷりというのはすごーくよくあることなので
話半分に聞いておきました(^^;)

聞けば、後々オールペンの際にパールを入れてみたいとのこと。
たしかにあのルックスならば、パールが入ればなおきれいでしょう。

少しお話をさせていただいて、その後中古パーツ屋さんを離脱。
いやはや、私も少しはお金をかけてあげないといかんです(^^;)











その後、川越の外れをスイングバイして秩父方面へ。
バカの一つ覚えと言われそうですが、いつものお山へ。


向かったのは昼過ぎなので、もちろん元気よく走るのはご法度です。
ハイカーやバイカー、チャリダーの皆さんがいらっしゃるので
のんびり静かに走らねば…。
(そうでなくてもやす2000は目つきが悪くてウルサイので迷惑になりやすいのです)

またいつものお山とは言え久しぶりの走行なので
様子見しながらドライブしてきました。



しかし今日は暑かったです。
やす2000はミッションとかコンバーターが熱くなるので
床が…特に左足の下側が熱くなるのですが
流れが遅い299の走行ではかなりしんどかったです(^^;)


でも今日はやす2000のエンジンは絶好調でした。
今使っているオイルは、熱が入りにくい代わりに
熱が入った後もそう簡単にタレてこないのですが
そのおかげもあったのでしょうか?
ただし乗員が熱ダレしてましたが(^^;)

ブレーキの戻りも若干良い感じ(笑)
触ったばかりだから気持ちチューン…でしょうね(^^;)

エンジンに良い感じに熱が入って、
エキゾーストも乾いた弾けるサウンドに(^^)
ハンドリングももちろんクイックでダイレクトですが、
アクセルにクルマの動きがすぱっとあうS2000です。
その上音も良いとなれば言うこと無し、ご機嫌ですよ~♪




299からグ●ーンラインに入って顔振峠から狩場坂峠経由で芦ヶ久保へ抜け
そこでターンして、名栗側に抜けて帰ってきました。

写真も撮ってきました。
α900に、借り物のAF24-50をくっつけて、本格テストです。
ピクセル等倍表示だと輝度差のある箇所ではパープルフリンジが目立ちますが
実写ではさほど気にならないかと。
また画像も十分シャープで、周辺の流れも十分許容レベルです。
絞り込めばほぼ解消するようです。













名栗側から299側へ抜ける山道が何箇所かあるのですが
それを探して何箇所も入り込んでは出てきて…を繰り返したので
思ったよりたくさん走ってしまいましたが(^^;)

目指せ、枝葉の道の完全攻略!(←嘘)




暑いのには難儀しましたが、気持ちの良いドライブでした。
面白いこともたくさんありましたし♪


明日からはお絵描きに戻りたく思います。




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明日はどっちだ?

2011年02月26日 20時09分11秒 | S2000(AP1)

今日は何故だかいまいち頭痛が取れませんでした(^^;)
昨日までが思ったよりハードだったのかしらん??



さて、
今日はやす2000のオイル交換をして参りました。

猫ガレージでエンジン、ミッション、デフオイルを交換。
ちなみに全部で20810円、安いのう…(感涙)
エンジンオイルはLubross,あまり聞かない名前のところのですが、
先日の走行会や長距離の連続高速走行でもタレ知らずの
猫ガレージ御用達オイルですし、
ミッションとデフは贅沢にもレ●ドラインですよ。


先日頑張って走った分、若干渋さを感じていたミッションも
滑らかさを取り戻しましたし、
エンジンオイルもリフレッシュして滑らかさもカムバック~。

クルマが「ふう、さっぱりしたぜい」と言っているかのようです(^^)




あとはドリルを買ってきました。

カイ●ズホームとリョ●ビのコラボ・オリジナル製品ですが(^^;)
ちなみにバッテリー式インパクトレンチとドリルドライバーの
2丁セットで7980円、激安です(笑)

そういえばバッテリー充電しとかないと…(^^;)



明日はこいつでヴィッツにドリルアタックです!
七色星団会戦でドメル艦隊がヤマトに打ち込んだドリルミサイルの如く、
ヴィッツのセンターコンソール脇の小物入れにドリル突入し、
ETC装置の配線を通す穴を穿たねばなりません~。

できればその後テストしておきたいです。
翌週は小淵沢まで行く用事があるのですが
その前にチェックを…。
否、ぶっつけにしたほうがいいのかも(^^;)

「テストもしてないんだぞ!」か「テストはまだだがいけるぞ古代!」で
「ETCゲートに突入だ!島!」みたいなほうが楽しいですかねぇ(^^;)
 

でもチキンな私ですので
「今のはいったい…?」「こんなこともあろうかとETCを装備しておいた」
の方がいいのかしらん(^^;)

果たしてなべヴィッツ号の明日はどっちだ?






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今日は洗車日和

2011年02月05日 21時09分20秒 | S2000(AP1)

今日は昨日までのお片づけ…。

昨日頑張った愛機・やす2000のチェックをし、そのあと洗車…。
やす2000に構っていた間相手できなかったヴィッツさんも
洗車+車内掃除をしておきました。


やす2000は荷物を下ろして、まずは各部チェック。
特に異常は無く、液モノさえ許すなら
そのまままたツクバまで走りに行けそうです(笑)
マツスピ787Bも感心するかも(←嘘)

ただ…タイヤはけっこう激しい状態でしたね(^^;)
ブロックの大規模な剥離や破損は免れましたが
サイプが細かめの部分はみんな千切れ飛んでました(苦笑)
ブロックの角が全く無くなっちゃったい(涙)
無事なトレッド面も今出ている部分はめためたです。
タイヤ自体もけっこう減ったようで、
装着4日で…半分までは行かないと思いますが
1/3以上のライフを消耗してしまったようです(笑)

でも…もしかしたらもしかせずとも
オラの乗り方が荒かったかも知れませんです(^^;)

うーむ、こういうの用のタイヤは確実に要りますね(--;)
ホイール探すところから始めないと…(汗)


まぁ終わったことを気に病んでも仕方なし。
減りはしたものの、昨日の走行でタイヤとも仲良くなれたので
これからの分はこれからの楽しみ方で楽しみたいです♪

**********************************************************
以下余談です

レヴスペックの名誉の為に書いておきますが、
あれはあれですごく良いタイヤだと思います。
グリップ変化がすごく分かりやすく、
私のような素人でもタイヤのグリップを目一杯使って走れます
&思い切って滑らせることも容易です。
楽しいタイヤです。

こういった楽しい気持ち良いタイヤはGTXヴィラージュ以来です。
ストリートでスライドを楽しみたい人には超オススメなタイヤです♪ 
私も当面はこのタイヤで行きますです(^^)

**********************************************************



その後は洗車…。
タイヤかすパーンチ!(←水樹奈々さんの声で)をたくさん受けているので
その跡を何とかせねばなりません。
黄色いボディなのでタイヤかすの跡は目立つのです(^^;)
石鹼つけてこすり、またこすり…
何箇所か落とし忘れましたがまぁ良かろう♪

その後は昨日の不具合を忘れてもらう(笑)べく、
バッテリー端子を外してECUをとりあえずリセットです。

そのあとヴィッツの洗車を始めたら…
見知らぬ父子連れがやってきました。

お子さんが持っているミニカー(黄色いS2000)と
全く同じ姿が見え、お子さんが近くで見たいということで
いらっしゃったそうです。
そのミニカーが一番のお気に入りだそうで
実車を見て喜んでくれている様子。

お父様が「近くで見せてもらって良いですか?」
そりゃもちろんです~♪


話を聞いたところでは、お父様もかつてS2000に
乗っていらっしゃったとのこと。
「懐かしいな、もう一度乗りたいな」とのこと。
「きっとまた乗れますよ! 
 そのときはお子さんと一緒に乗れるからもっと楽しいと思いますよ♪」
と私は話させていただきました。


お礼を下さった後に帰って行かれました。
「S2000、羨ましいです」と仰ってましたが
正直私は貴方の方が羨ましいです~。
かわいいお子様とお父様が同じクルマをカッコいいと思える環境こそ
何より羨ましいです。
(私が一番欲しいものです)
将来親子が一緒にスポーツカーに乗って語り合う時間があることを
心から祈らずにはいられませんです。



ちなみに中学校時代の友人(現在ケーキ職人)の息子さんも
S2000が好きなんだそうで、頼まれて一度友人宅に乗っていったら
実機を見るのが初めてだったのですごくびっくりして喜んだのを思い出します(^^;)



S2000は鼻が尖っているので、子供にも分かりやすくカッコいいのかな…と。
500系にしても戦闘機にしても子供は先端、鼻が尖ってないといかんようです。
つまりは…福本先生の漫画も子供は好き…ってそれはないか(^^;)
(あれは良い意味で大人向けでしょう)




その後は…ヴィッツを掃除し、ついでにママンのライフと
末弟のMR-Sも洗車。
暖かかったしいいかな…と(^^;)

途中からすぐ下の弟も出てきて自分の愛車のインテRを掃除し始めたので
ヨタ話をしながら洗車とか点検とかを行いました。



MR-Sは通勤ばっかりのようですが
こういう日に乗ってやったら良いのにな…とも思いました。

下の弟と「乗らなくなったら譲ってもらおう」などと兄とは思えぬ超無責任な会話(笑)
貰ったらどういじる?などと意味不明の話題で盛り上がりました(^^;)


なんにしても昨日今日とクルマ満喫で楽しかったです♪



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やす2000は私と違って

2011年02月05日 14時54分08秒 | S2000(AP1)

やす2000はオーナーである私と違って
鳥頭ではありません(^^;)
意外とあったことは覚えているようです。



昨日の走行で、実はいきなりエンジンチェックランプが点きまして
「なんてこったー! いきなりリタイアか???」
…と大騒ぎをしておりました(^^;)

幸いにして応援に来てくれていた猫ガレージ社長に
(そのショップの常連さんが私含めて3人出ていたのです)
どうしたものか相談した結果、そのまま走ってしまうことに(笑)
実際エンジンの調子は絶好調でしたし…。

実はホンダ車に限らず多いことなんだそうで
排気温度がちょっとあがるとすぐ点くのだそうです。
他の常連さんで、インテRでFSWを走っている方も
すぐ点いてしまい、何度やってもまた点くので、そのまま放置しているそうです。
そういう事があるとは知っていましたが
まさか5周で点くとは思わなんだです(^^;)
どこが「本籍はサーキット」やねん(笑)
前にコース1000走った時は点かなかったんですが…。

「そのかわり点滅するようだったら戻ってきてね」だそうです。


その後点きっ放しで60分走行しましたが異常なし。
でも消えることはありませんでした。
意外とそういうことは根に持つ性格なんでしょうか(笑)



そして今日、バッテリーを外したままにしてしばらく放置し、
昨日のことを忘れるようにお願いしました。


どうやら何とか忘れてくれたようです(^^;)
良かった~。


でもまた何時思い出すことやら(笑)
けっこう思い出して点ける事もあるようなので…(^^;)



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新しいタイヤは丸いです(笑)

2011年01月31日 22時02分18秒 | S2000(AP1)

今日はRT615と涙のお別れ…。
さようなら、RT615…(涙)


しかし…新しいタイヤに無事履き替えることができました。



新しいタイヤは見ての通りです(^^;)




GOODYEARのEAGLE REVSPEC RS-02です。
ここのタイヤは初めてです。



やす2000・スペックダウン(?)計画のうちの一つとして
前々から候補にしていたタイヤです。
(前よりスペックダウンってだけで、依然として十分以上なレベルですが)
友人D氏がシビックで履いていて、いろいろ話も聞いていたので
選びやすいタイヤでした。

お値段は工賃、廃タイヤ処理費用などぜんぶ含めて
「缶ジュース558本分」です(笑)
思ったより安く済みましたです。



帰宅後にタイヤ屋さんへ向かうと、すでにタイヤは用意されていて
サクッと作業してもらえました。
リフトに乗せるのを見ていた時、改めて車高の低さを感じました(^^;)
擦りはしないまでも、お店の人も慎重だったようです。






新タイヤは履いた後に近所を一周して帰ってきただけなので
まだ何を言える段階でもないですが、

一つだけハッキリしていることは…タイヤが丸い!(笑)
いままでの四角いタイヤとは違いますね~。


タイヤが丸く、転がり方も軽い感じなので
何かクルマがスルスル動いて軽いクルマになったかのようです(^^;)
けっこう狙い通りの第一印象です。


あとは…(前のより)静かです。
エンジンの音がより良く聞こえますです(^^;)
段差の当たりが柔らかくていい感じなのは新品タイヤだからかしらん??





正直、私にとっての「タイヤのファーストコンタクト」ってのは
多くの場合「順風満帆とは言えない、確執をはらんだ船出であった」
みたいな事が多くて、それに自分を慣らしていくのが恒例です(^^;)

唯一の”最初から「こりゃいいや!」”だったのは
今は無きミシュランのGTXヴィラージュだけでした。
あれは本当にガンガン走る気にさせてくれた数少ないタイヤでしたね。


んでもって今回のレヴスペックはそれに近い感じで
最初から好感触でした。
ひさびさの感覚です(^^;)

以前のGTXはスペックアップで、今回はスペック下げのチェンジですが
フィーリングで最初に違和感を感じなかったのはありがたいです。




時間がそんなに無いのですが、皮むきだけはしておきたく思いますです。
これで懸案は無くなりました。
あとは…どうか楽しく走れますように!!




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懸案

2011年01月30日 22時54分07秒 | S2000(AP1)


今日は昨日出てきたやす2000の小問題をやっつけましたです。
                                          
                                         
                                          

簡単に言っちゃえばタイヤです。
今のタイヤ、磨耗が思った以上に進んでいました。
走りきったら交換は必須に思われます。



もちろん走行会に直接の支障は無いコンディションですが、
走りきればタイヤはライフを終えるのは確実。
帰宅後に交換が必要になるのはを明らかです。

そして磨耗の状況が想像をはるかに超えるような事態があれば
多少なりともセーブしての走行が強いられる可能性がありますです。

走行会で、タイヤが厳しくてリタイヤ…なんてのは
ハッキリ言って走行会を舐めてると思われても仕方無しです。
そういうつもりが無い以上、無いということははっきり示すのが
クルマ好きの端くれとしての勤めでしょう…。


ならば走行前に可能であればタイヤ交換をして
そういう心配は無い状態にしておくのが賢明と思いました。
新しいタイヤなら磨耗についての心配はあまり無いはずですし。
(もちろんチェックは必要ですが)

タイヤ交換は重要、走行条件をベストに持っていく事が必要、
とまぁそういう話です。




そして選んだオプションは2つ。
・ファーストオプションは新品タイヤを発注し、早いうちに装着する
・セカンドオプションはあることが確認できている
 在庫の新古タイヤを集めて装着する
この2つです。
セカンドオプションが99%確実なので、あとはファーストオプション次第でした。


いつもタイヤを買っているタイヤ屋さんに出向いてみたところ、
希望のタイヤが明日には準備できる…とのことで
オプションはファーストを選択できました。


本当はこういう事はもう少し早く対応すれば良いことなのですが
多分に自機のコンディションを過信していましたね(^^;)
悪いとこなど無い…という思い込みは良くないです。
(法規的にはOKでしたがマージンが”十二分”ではなかったです)


あとは絵ばかり描いているからですね。
クルマほったらかしでヘタクソな絵ばかり描いているから
こういう事になる訳で…。
目先のことにとらわれ過ぎなことについては
恥ずかしく思います。
もっとしゃんとせねば…。






という訳で新しいタイヤで次週に望む事になった訳ですが
今履いているRT615には申し訳ない気がしています。

今は無きFALKENのフラッグシップタイヤ、
サーキットランを余裕で受け止めるハイスペックタイヤを
愚かしくもストリートの日常の走りの中で浪費してしまった事になります。

正直、今回の走行会はRT615の自分なりの”花道”としても
考えていました。
ヘタクソなりにも真剣に走るつもりでいました。
燃え尽きさせてあげられるようにいろいろ準備していたつもりでしたが
結局自分のメンテが十分じゃなかったせいで…
無駄に走り回ったせいで…
本当の能力を見せることなくそのライフを終えさせてしまいました。
行けない事は無いけど、オーナーが欠片ほどでも懸案を抱くような状況では
RT615も不本意でしょうし、
逆に何か起きてからタイヤのせいにするようなことはしたくありません。

またタイヤのみを向こうに運んで花道を準備できる環境もありません。
やす2000は一組のタイヤで行って走って帰ってこなければなりません。

燃え尽きることもできず、また最後の残り代を使い切ることもできずに
そのライフを終えるRT615が何か不憫に思えます。



本当に申し訳ない…。
許してくれRT615…。


でも感謝しています。
超ハイグリップのRT615タイヤと今の脚の組み合わせでは
ホームコースで死ぬんじゃないかと思える速度で走れました。
脳ミソの奥とか背骨の奥からマジで痺れる、超刺激なドライブでした。
本当に目が点になる、視野が狭くなるのがはっきり分かるドライブでした。
あの領域を覗かせてくれた事、本当に感謝しています。
あのスピードは生涯忘れません。

そしてクルマ趣味に入った時からお世話になり続けた
FALKENの最後のフラッグシップスポーツタイヤを履けたことは
生涯の宝物です。



明日、タイヤは履き替えます。
予定通り、若干スペックダウンしたタイヤです。
(↑安物という意味ではないです)

RT615では走らない訳ですが、頭の中にRT615のことを置いて
楽しく、そして(あくまで自分なりですが)思い切り走りたく思いますです。



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ニワトリが先か、タマゴが先か。

2011年01月29日 20時06分40秒 | S2000(AP1)

ニワトリが先か、タマゴが先か…。


どっちが先なのか、物事の順序のとり方…そういうのの例えで
よく出てくる言葉ではあります。


言葉のとり方が若干ヘンなとり方になりますが…

タマゴを食すならタマゴがそこに在れば良く、
ニワトリを食すのならタマゴどうこうより、成鳥のニワトリが
そこに居れば良いだけの話です。

重要なのは順序ではなく、「今必要なもの」です。





さて…

今日はやす2000のメンテナンスをしました。

友人宅のガレージを借りて作業です。
私の家にもガレージはありますが、友人宅の方が広いし、
二人作業の方が楽なので、友人宅で作業するのが
慣例となっていますです。
(ここを借りて作業した人も多いと思います)
Dさん、ありがとう。明日もよろしくね(笑)


車高が思ったより全然低いやす2000です。
普通にジャッキアップポイントでも、友人のローダウンジャッキが
入り難いという厳しい車高です(^^;)

サイドシルを持ち上げてジャッキをぶち込み、
ジャッキアップしてタイヤ下にブロック木材を差し込み、
車体を持ち上げた上で改めてフロア下にジャッキを
かまさねばなりません(^^;)



ハッキリ言って「すげーめんどくせー!!」
JRスキーのCMみたいに言っちゃうぞオレ!!
(↑古いネタでゴメンナサイ)

元ネタはこれの11秒目付近(↓)





閑話休題


まぁ、さくっとウマに載せて、下回りをチェック。
液漏れ、損傷の類は無し。
また可及的速やかな対応が要る劣化箇所も…
気になる一点を除いて無し。

車体側ははっきり言ってきれいなものです。
雨の日に一切乗ってないとか、無駄に走らせていないとかが
効いているのだと思います。
消耗品やラバー部品なども早め交換対応で
大きく損傷することは無いままにここまで来れておりますです。

ブレーキは特に重点的にチェック。
止まれなかったら事なので(汗)



ブレーキフルードは無事入手できたので、
チェックの後はクラッチとブレーキのフルードを交換。


ついでにスタビにささやかな裏技を施しました。
匙の主人がVIDEO雑誌でちょこっとやっていたネタですが(^^;)
以前やったらかなり効果があったので、
今回もお世話になりますです。



そのあとはタイヤを付けて下ろしておしまい。

ハードトップも一旦下ろして、ボディとの接触部位に
シリコングリスを塗っておきました。
これで音も消えるじゃろうて。



その後は近所のハンバーガー屋さんで軽くお茶。

一点不具合の対処について相談。
これはささやか且つ大きな問題でもあるので
速やかに対処する方向で調整。

帰宅後に調査した結果からも対処が賢明と判断です。

タマゴがなければニワトリは生まれてこないかもしれないけれど
その議論よりも、重要な事は「今必要なのはニワトリ」と言うことです。
タマゴが重要なのは言うまでもないことですが、
タマゴに偏執して必要なニワトリを逸してはならないのです。
重要より必要を優先せねば…。

という訳でDさん、明日はまたまたよろしくです。
プリキュア見たらゆっくり行きますので宜しくです(笑)


********************************************************


通販の発送準備、始めております。
明後日の便で発送します。
もう少々お待ちください。
送り状はメールの発送完了報告を持って替えさせて頂きたく思います。
ご了承願います。



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調整

2011年01月22日 20時27分36秒 | S2000(AP1)

久々にやす2000の話題など…(^^;)
今更ながらリヤショックの調整をしました。


ハードトップをつけて、クルマが重くなったところまでは良かったんですが、
幌一式やらCDチェンジャーやら30kgほどを降ろして、
運転席背後が軽くなってから、後ろ足がつっぱるようになりました。

幌を降ろしたのっていつだよ!…って意見もあるかと思いますが
そもそもこの近年はお絵描きばかりでクルマにまともに構ってやるヒマもなく、
つっぱりながらでも何とか乗れるさ…と放置しておりました(^^;)
(去年は500kmも乗れなかったんです…)


しかしながら、来月頭にサーキットランもあります。
今のままだと動きが作りにくくてしょうがないので
後ろのショックアブソーバーを少し緩めてやりました。




ショックの調整…なんて本来は楽な作業なんですが
やす2000…というかS2000はリヤショックが触りにくい場所にあるのです。
トランク内張りの向こう側にリヤショックアッパーはありますです。


という訳で…
まずはトランク前側の内張りを外してやらねばなりません。
(やす2000はトランク内張りは引っ掛けてあるだけで固定していませんが…)

そしてスペアタイヤを外さなくちゃいけません(笑)
スペアタイヤがリヤショックのアッパーマウント部に乗っかってしまう
レイアウトなのです。


そしてさらに難儀なのが左側リヤショックです。
左側のリヤアッパーはフィラーパイプの真下にあるのです(!)






しかもパイプとダンパーアッパーにはほとんど隙間もありません。


純正ならともかく、今よくあるタイプの減衰力調整式ダンパーは
ダンパーシャフトの上側にダイヤルがあるものが多いのでしょう。
けど…
この構造ではアクセス性は皆無に等しい状態です(^^;)



ではどうするか…。






フィラーパイプを何とかしてずらして作業するほかありません(^^;)



フィラーリッドを開け、キャップを外し、
フィラーネックを固定しているナット3箇所を緩め、
フィラーパイプ中間にある固定ボルトを外し、
ボディとパイプの間にあるダストカバーを外してフリーにしてやると
少しパイプが動くようになります。

ただし、これでもタワーバーのボルトの頭にパイプが干渉して
あまり自由にならないのです。
手を入れるスペース確保の意味もこめて、タワーバーも外します(笑)

これでようやくショック頭部のアジャストダイヤルに
ドライバーが差し込めるようになります。




はっきり言って…
「すげーめんどくせー!」(←JR SKI SKIのCM風に)

だからショック調整はあまりしたくないのです~(笑)





「理想を追った」「サーキットが本籍」…と言われるS2000ですが、
ところどころに日寄った部分があります。

使いにくいトランクはその筆頭でしょう(笑)
こんなデコボコで狭くて使えない荷室をムリヤリ確保するために
リヤショックやスペアタイヤへのアクセス性を損なうくらいなら
最初から「こんな空間は要らん!」と言えば良かったんです。

「サーキットが本籍」なら脚くらい絶対換えるでしょう。
それに紋次郎…もといモデューロにもリヤショック調整はあります。
それがこんなに難儀するようでは…。
「サーキットが本籍」が聞いて呆れる欠点ですね(^^;)



ホンダにはゴルフ好きの役員が多いのだそうで、
その役員の皆さんがクルマを評価する際に
「ゴルフバッグは載せられるんだろうね?」という質問を必ずするそうです。

だからS2000のトランクはデコボコですが、ゴルフバッグが入る空間だけは
きっちり確保してありますです。
多分その為にお尻も膨らめてあるんじゃなかろうかと思います(笑)


そういう意味ではホンダ役員にとってトランクは非常に重要なんだそうで
あのビートの役に立つとは思えないトランクも
役員の要求で半ばムリヤリに付けられたとか…。
(ゴルフバッグは乗りませんがテニスラケットは何とか入るのだそうで…)
NSXの後部オーバーハングが思った以上に長いのも
全てはゴルフバッグを積むためだそうです。

ホンダスポーツ車の本籍はサーキットじゃなく、
実はゴルフ場なんじゃないかと思う私です(^^;)
(ちなみにCR-Zもゴルフバッグだけは積めるように設計されたそうです)

まぁ…他の会社も似たようなものなんでしょうけど、
昔の「走りとレースのホンダ」のイメージからすると
意外に思えてしまう私です(^^;)






閑話休題。

スプーンのショックアブソーバー(旧タイプですが)は
減衰力は伸び/縮み共通で5Stepの調整ができます。

今までは4でしたが、2に調整…。
4じゃ硬すぎだぜい。
これじゃ段差で跳ねるし、曲がりの出入りでつっぱる訳です。
何でこんな数値にしたんじゃワシ!

いや待て、緩めてどうなるか見る意味もあるから
一番弱めにしてみましょ…ということで1に調整。
動き過ぎで不安なようなら2にしてみましょ。
めんどくせーけど(笑)


ついでなんでフロントも弱めてみました。
4から3へ。

こっちはフツーにアジャストスクリューにアクセスできるので
なんてことは無いです。


これで前後左右に少しはルーズになる方向…の筈ですよ!?




犬の散歩のあとで試運転。

だいぶ前後左右に動くようになりました。
とりあえず後ろ足が伸びやすくなったので
アプローチはし易くなった…はず!?

一発目は今までの感触が残っているので多少不安定に思えましたが、
すこしすると、つっぱらない分するりと動ける気がします。

とりあえず街中を走る分には問題は無さそうです。
ただし、ペースを上げていったら今度は後ろ足が伸び過ぎ縮み過ぎに
ならないとも限りません。
そうしたらもう一段上げてやるようですね。

すげーめんどくさいけど(笑)




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The Lord of "Four"-Rings ~4輪(わっぱ)物語/(車庫の)王の帰還 ~

2010年03月03日 23時18分52秒 | S2000(AP1)

我が家の王…とも言えるやす2000が
デフマウント交換を終えて、ナベハウスに凱旋しました(^^;)

仕事後にD氏に足になっていただき、猫ガレージへ。
私の方が帰宅が早いので、家で畑向け原稿をやりながら待機。
7時前くらいにナベハウスをD氏の運転で出発です。

遅くなった分を取り戻そうという訳でもないのでしょうけど
かなり快速なD氏の運転で猫ガレージへ(笑)
EK9速ぇ~! NCP13とは100ccしか変わんないんですが
果てしなく回るように思えますね(^^;)
さすがはブイテック!
ちと目眩を覚えつつ(笑)猫ガレージ着。

Dさん、前回に引き続き今回も足になっていただき
ありがとうございました!
今度何かおごります~!




猫ガレージではちょうど来ていたAさんを含めて
数人の常連さんと共に談笑。

DC5の人にやす2000のチンスポについて質問されました。
これで3回目ですね、聞かれるのは…。
今時自作パーツでもないんでしょうけど、
効果もそれなりに有る気もしますし、何より安上がり。
それに180km/h連続走行でも外れたりしない頑丈さです。
偽グラ●ドエフ●クター製作も合わせてお勧めしておきました(笑)



談笑していたらいい時間になったので撤収、
御代は後日となりました。
今日の夕刻に急ぎの仕事があり、伝票がまだ出来ていないそうで…。
何はともかくコーヒーとお茶菓子ご馳走様でした!




帰路は試運転もかねて…でして、暖機もしっかりして
様子を見ながら走ったあとに、少し元気よく走ってみました。
(もちろん超安全運転で)

今回交換したのはデフマウントラバー一式。
デフマウントが劣化して、デフが揺れるため、不快な振動が出るのは勿論ですが、
アクセルの操作に対してアウトプットが遅れる+タイミングがばらつくので
なかなか積極的なアクセル操作が出来なくなっていました。

上記症状、だいぶ前から放置していました。
理由は…スイマセン、言い訳します(汗)
原稿にかかりっきりでメンテの計画を実行する余力も無かったのです。
(とか言うけど、実際はおのれの怠慢です。反省しろ私!)

交換したのは純正部品なので、強化とかではないのですが
S2000のラバーブッシュ類は十分にハードなので
初期化で十分だとの判断です。


結論は…
”換えて大正解!”


先ず走り出してすぐに気付いたのはデフの変な振動が消えた事。
アクセルをワザとがくがくオン/オフしても、以前のようにデフががっくんと
ゆれる事はありません。



そしてこれが一番の効果。
「アクセル操作に対するダイレクトさが全然違う~!」

S2000は操作に対する反応の速さがとんでもなく速い車ですが
ラバー劣化で失われつつあった反応の速さが帰ってきました。

コーナリングする時のリアタイヤの動きが思い通りに出来ます。
改めて思いました。
「こんなにケツをスライドさせやすいクルマだったのか~!」

大した距離を走った訳ではありませんが
コーナリングでちょっとだけダンス(タコ踊り?)を楽しんできました(笑)
交差点でも何でもケツを振り出せます(爆)
アクセルにリアがちゃんと反応するってイイもんですね(^^;)

もう少し感覚を戻せばゼロカウンター走り(笑)も復活させられそうです(←嘘)
(こういう時は浮かれて刺さらないように気をつけねばいけませんが)

やす2000は楽しいですね!
新しいオイルはもう少し暖めてから感触を見てみたいですが
こちらも感じは上々です。



次回の走行会の予定をキャンセルしたのが本当に惜しまれる感触でした。

今回はちゃんと仕事して、次回はリベンジしたく思います。


その前に猫ガレージに代金払いに行かねば(^^;)



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お誕生日

2009年04月15日 18時04分59秒 | S2000(AP1)

今日、4月15日は我が愛車S2000の誕生日です!
といっても私の持つ個体の誕生日…ではなくて
S2000がデビューした日です。

1999年4月15日
 この日、S2000はホンダファン・そしてスポーツカーファンの
 喝采を受けてデビューしたのです。


それから10年、いよいよS2000は絶版車となり
ホンダファンやスポーツカーファンの追憶の彼方へと
走り去ろうとしております。



10年経ったのか…早いなぁ…。
当時の職場では生産が始まっていた訳ですが
ざわざわしながら「今日デビューだなぁ」と話し合っていたと
記憶しております。

10年経った今春、最終オーダーを受けている訳ですが
ここまで長く存命するとは…。
そして一代限りの名となろうとは…。
いろいろ想うS2000,10歳の誕生日です。



私のS2000、通称やす2000の誕生日は9月です。
初期型…ということで、私の愛機も今夏10歳になります。

買ったのが2002年元旦なので、ちょうど7年が経過したことになります。
私の所有したクルマの中では5年を共に過ごしたNA6CE-102186を超え
最長となる時間を共に過ごしたクルマになりますが
ぜんぜん飽きない…というかいまだに新鮮な感覚です。


10年と言わず、20年、30年と共に過ごせればと思います。
たとえ年老いてもいいのだ。
これと一緒に年をとり、一緒に墓に入りたく思います。
…なんてまるで嫁に言う言葉のようだ(笑)


という訳で愛機の誕生日な今日でした(^^)

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湾岸アフタヌーン

2009年02月08日 00時21分41秒 | S2000(AP1)


今日はストレス解消のためにS2000でドライブへ…。
湾岸線を走って横浜まで行って戻ってきました。
ストレス解消といってもフツーに走るだけで
別に暴走したりするわけではありません(^^;)
念のため…。
フツーに走り回ることこそが望みだったのです。

昼過ぎに日高のナベハウスを出て、関越で練馬まで。
練馬からは外環経由で三郷線へ出て葛西JCTから湾岸入り。
葛西から湾岸西行き ベイブリッジまで 33km
最後の湾岸トライ…じゃありませんが
心だけ平本状態、「湾岸合流―ッ!!」って叫びながら
てれてれ~と合流。
湾岸線を西にむけてとことこドライブ。


うおー、ひさびさだぜ。
マジで湾岸西行きは何年ぶりかですよ。
昔はトモダチと週末の夜になるとドライブに来たもんだけれど
最近は湾岸どころか最寄の峠すらご無沙汰だもんなぁ…。
同人でマンガやってることを少し後悔する瞬間(苦笑)


横浜まで行って第三京浜で川崎まで戻って
某「なんちゃらライフ」に立ち寄り。
ここも昔はよく来たところですが、何年ぶりだろう??
すごくたくさんランチア・デルタのパーツがありました。
デルタに乗ってる人でお世話になってるって人も
多いのでしょうね。
S2000,何か場違いで恐縮でした(^^;)
ヴィッツ用のトヨタトムスのホーンボタンを
冷やかし賃代わりに購入して今度はお台場へ移動…。


246を東進して東京都へ入り、何となく…の方向へ舵を取り
何故か渋谷や六本木を通過して、日比谷あたりで南進。
いや…六本木あたりは居心地悪いですよ。
何せ田舎者なので(^^;)
勝鬨橋を渡って晴海から再び東進して東雲SABへ。


ここでの目的は”本屋さん”です。
とは言えあまり買うものも無く撤収…。


お次はお台場のメガウェブ&パレットタウンです。
しかしこの時期はどこもかしこもアベックだらけ。
身の置き場に困るぜよ。
パレットタウン内ではスーパーカー展などやってまして
名車にしばしうっとりしながらミニカー物色。
しかし週明けにヴィッツの車検を控えた身としては
そして先日中古とは言えPC買ったばかりの身としては
節操無くミニカーを買うわけには行きません(笑)
幸か不幸かハートを串刺しにするような恐るべきブツには
遭遇せずに済みました(^^;)
しかしなぜか汐留にあるはずの”青い鳥のぬいぐるみ”を
土産物屋で見つけてしまい、衝動的に購入。
だって前に日テレ屋に行った時には無かったんだもん!
私は色の青いゆるキャラに弱いようです(笑)


その後は葛西の入り口から首都高に入って
中央環状線から5号線を経由。
高島平から練馬まで外環の高速代をケチって
練馬から関越に入って帰ってきました。



総走行距離などは良く分かりませんが、300km弱って
ところでしょうか?
とりあえずS2000にしっかり熱を入れられたようで満足です。


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やっぱりきた…

2009年01月29日 21時10分48秒 | S2000(AP1)

昨日の朝刊にもS20○0ディスコンの記事が
掲載されましたが、
やっぱりさっそく職場で言われました(^^;)

「S20○0生産中止なんだってね」

今まで生産されたことに対する惜別の感情こそありますが、
これからも私が私の愛車に乗り続けることに変わりは無く、
淡々と受け答えしてしまいましたが
面白いリアクションの一つもできなかったことを
今更ながら少々後悔(笑)
いきなり踊りだす…とかすれば良かったかな(←嘘)
地味で引っ込み思案な私には、そんなことはできない…(^^;)


「生産中止…ってことは、プレミアとか付くんじゃないの?」
という話には
「絶っっっっ対に無いと思いますよ~(笑)」
と答えておきました(^^;)
言うても"国産"スポーツカーですからね~。

この国でプレミアが付くのは外車だけ、欧州車だけです。
国産にも若干数のプレミア付きがありますが、
希少性で祭り上げられているだけで、欧州車の扱いの
それとは異なります。
クルマ好きなら外車に乗らなくっちゃ~と言われる所以でしょうね。
国産なんかでクルマ好き名乗ったら笑われちゃうかも(苦笑)
…私国産ばかりです。スイマセン~。
 国産車…というか日本車が好きなんだもん。仕方ない…(^^;)


「N○X○Rなどはプレミアが付くでしょうが…」とは話しましたが
「S20○0も初期型ならもうじき捨て値で買えますよ」とも。



…ある意味買うなら今なのかも。
 ただ、初期型は今夏過ぎると10年落ちになるので
 メンテなど考えると結果的に高い買い物になりそうです。
 というか間違いなく高い買い物になってしまう…。

そうなるとやはり新車でゼ○ト買うべきか…。
(丸の中は”ッ”ですよ。スじゃないっスよ(笑))
S20○0は2200なのに異常に高いのでお勧めしにくいですよ。
2200cc・242馬力のクルマと、3500cc・336馬力のクルマで
似たような値段だったら、そりゃ誰でも336馬力を買いますよね。
私は242馬力の中身でS20○0を買いますが…(爆)

新車であっても中古であってもS20○0はお勧めしにくいですね(^^;)
ホ○ダ好きでよほどのオタクで無い限りは難しいです。
だから売れなかったんですね…(苦笑)

私(←ホンダ好きでオタク)は気に入ってるんですけれどね本当に…(^^;)


S20○0、国内には約2万台が出荷されたそうです。
思ったより少ない数でしたね。

残存数は1万台強くらいなのかなぁ…。
このあとどんどん減っていくのでしょうけれど
売れなかった=愛されなかった では無い筈です。
今、それぞれのオーナーの手元にいる個体が
末永く愛されることを祈ってやみません。

そんなことを考えた今日でした(^^;)

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S2000、お疲れ様でした

2009年01月27日 22時59分05秒 | S2000(AP1)


…といっても我が愛機のエス”やす2000”のことではなく(^^;)


弟から聞きましたが、ホンダS2000が
今年6月でディスコンになることが決定したようです。
ttp://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20090127_38510.html

あとで改めて惜別のコメントを書こうと思いますが
先ずは「お疲れ様でした」ですね。
よくぞここまで作り続けてくれたと思います。
(なんて書きましたが、これで十分ですね(笑) 1月28日追記)

はっきり言って日のあたらないクルマでした。
ユーザーフレンドリーとはかけ離れたクルマでした。
でもその”志”は長い自動車、ひいてはスポーツカーの歴史の中でも
最も高いものであったと私は思っています。

だから選んだ…。
あれほど愛したロードスターも、
今でも最高のクルマだと思っているシビックも、
極端に言えば両方とも捨てて、それ以外のものも多くを捨てて
私はS2000を選んだのです。
後悔なんかかけらも無いですよ。
変な言い方だけれど、他を捨てて良かったと思っているくらいです。
S2000に出会えたことは人生の中でも最も輝いている事の一つであるし
私にとってこれ以上のクルマは、どんなに技術が進歩しても
絶対に生まれることは無い。絶対に無いのです。

出会えて良かった。
ホンダさん、作ってくれてありがとう。
そして作らせてくれてありがとう。
ホンダが好きで、スポーツカーが好きな男に
ホンダで自分が乗るスポーツカーを作らせてくれたこと。
こんな幸せがあるでしょうか。
クルマ好きで良かった…と、心の底から言える出来事を
このクルマだけが私に与えてくれたのです。
心の底から感謝しています。

さらばS2000、さらば最後のピュアスポーツカー。
さらば愛すべきホンダスポーツ。


我が手元のエス”やす2000”、
大切に大切にずっと乗ります。
乗れなくなって、動けなくなってもずっと手元においておきます。
死ぬまで決して手放しません。
私が死んだ時は、このクルマに乗せてもらって
葬式をしてもらおうと思います。
私を墓に入れたあとに解体してもらいたく思います。
そしてクランクシャフトを私のお墓に入れてもらうつもりです。

これは愛車ではなく、もう一つの私だからです。
私の人生、青春そのものです。

S2000は生産中止になってしまうけれど
私のS2000との暮らしは私が死ぬまで続けていきたく思います。


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今年の彼女はトップレス

2009年01月06日 19時40分44秒 | S2000(AP1)

「すげーよ、あいつトップレスだぜ…(汗)」              
「思い切ったなァ…」
「度胸あるよなァ…」
                                   
                                    
                                   
私のS2000、めでたく
”ソフト”
トップレスになりました(爆)
今年の"彼女"はトップレス、そしておそらくこれからも。


ふだんクルマを女性とは思っていないので
こういう表現ってはじめてかも~。

…と言う訳で、以下S2000の幌撤去の一部始終でございます。


■写真一枚目
見よ! この惨状を! 
我が夫となったものはさらにおぞましきものを見ることになろう!(爆)

昨日放置したまま作業終了したので
工具も部品もぐっちゃんぐっちゃんに…一見見えますが
これは高度なカオス理論に基づき、整理整頓された姿です。
23世紀のオフィスシーンはこんな感じで無いとダサくてイモらしいです。
作業性最高ー(←棒読み)

しかしよく部品無くならなかったなぁ~。



■写真二枚目
昨日買ってきたスペーサー(名義上の名で実際はただのワッシャー)を
HT取り付け台座ブロックにかまして取り付けた状況です。
3mm厚のスペーサーがピッタリでした。
昨日買い物に行った際に適当に目分量でワッシャーを選んだ割には
奇跡的に上手く行った…ように一瞬思えますが
これは高度な第四世代次元物理学に基づき、適切なリサーチがなされた結果です。
23世紀の自動車整備工場では全ての整備でワッシャーを挟むのがトレンドだそうです。
人気商品=4次元ワッシャー(嘘)

幌骨側のブラケットは無くても何とかなりましたね。
ワッシャー様大好き! ロックタイト様大好き!
一応後日緩んで無いか見ますです(^^;)

本締め前にHTを一旦かぶせて脱着に支障が無いか確認。
ウソ…!って言うほどにぴったりでした(^^;)

台座の取り付く車体パネル(モーターを覆う板)は仮締めでBRKTをセットして
それから締めた方が位置がきれいに出ます。


■写真三枚目
幌一式を撤去し、ジグソーパズルのようにトリムを組み立て
全ての配線を処理してふたをする…完成!
ここまで2時間ほど、素人仕事、遅すぎです。
取り外し・取り付けの時間工数は0.3だぞ(←マジですか?)
…と、遅そうに見える作業ですが、
これは実はレイザーラモン現象によってあまりの高速作業のため
ゆっくりに見えるのです。
23世紀では作業が遅く見えるほど出世していくそうです。

取り付け前にホロの入ってた箇所の掃除をしましたが
狭いすきまはすごい埃でしたよ…。
私はHT取り付け前に徹底的に洗っておきましたが
普段は見えないようなスキマのゴミがすごいこと。
あなたのオープントップの影もこうなっているかもしれませんよ~。

ちなみにホロを支える鉄板が後ろ側のモール下に入っていますが
これはトリムを支える部品でもありますし、ホロを挟んで
インシュレーター代わりにしているので、そこは再用しています。
切り取って、最低限の部分を使い、軽量化の大義名分に
そむかないように…(^^;)
おかげで内装もピタッと付いてくれまして、見栄えの悪化は
避けられました。


■写真四枚目
最後は交換したオーディオです。
中古で5000円、ホンダ純正OPT品ですが
CDだけでなくMP3、WMA、さらには外部入力端子を備えています。
これでヴィッツと同じく次世代オーディオへの対応が叶いました。
音質がいまいち良くないFMトランスミッターとはおさらばです(^^;)



かくして我がやす2000も「2009スペック」に進化を遂げました。
ホロ・CDチェンジャー一式の撤去による約30kgの軽量化、
そしてオーディオデバイスの一新です。
かかった費用はオーディオ代の5000円とシリコングリス代の600円、
それ以外は全て私の手間でまかないました(^^;)
S2000のくせに中古パーツ+自作&流用のマルビチューンですが
これであと5年は古臭くはならずに済むかしら…。

ちなみにシリコングリスはHTに接する部分に塗布しました。
目的はHTからの異音消しです。
調整だけでは限界があるようでしたが、前の職場の若い者から
「シリコングリスを試してみて~!」と言われていたので
今回トライしてみました。




で、試運転…。

正直言って、ここまで分かりやすいとは思いませんでした。

いかに重いものを背負っていたかを痛感します。
加速もいいのでしょうけれど、ターンインしてロール方向の
モーメントが出る訳ですが、それが激減しています。
軽量化もさることながら低重心化にも効いている訳です。


これはやって良かった…!
S2000で本格的に走りを楽しもうという方々には
お勧めしても良い気がします。
オープンエアモータリングを楽しむ機会は限定されますが
それと引き換えにする価値は有ると思います。

しかし、カーボンルーフとかアルミルーフってものが存在する理由が
よ~く分かりました。
軽量HTの価値は大きいですね。
ただ、アルミの純正HTは対候性や視界確保には有効ですし
ガラスを使っていることを差し引いても軽い(NA6のHTより全然軽い)ので
剛性UPも兼ねて純正HTってのは良いチョイスと思います。


ちなみに…シリコングリス塗布でHTからの音はピッタリ治まりました。
ホロ骨の異音などにも効くかもしれませんね。




効果は絶大だった今回のバージョンUPでしたが
寒風吹きすさぶ中の作業はしんどかった…。
ちょっと風邪っぽいです。
薬飲んで早く寝りゃ治るさ~!

というようなバタバタの一日でした(^^;)



追伸:ETCはどうなった?





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