秋の京都で伊藤若冲に会う

今年、本来は5月からセミナーが一杯！

…のはずでしたが、全部ストップ。

7月からやっと始まりました。

京都での実施が多いです。

一昨日の木曜日、セミナーの帰りに

京都国立博物館の「皇室の名宝展」を。

お目当ては伊藤若冲の鶏を描いた絵画。

初めて見る絵画ですが、化け物的な凄さでした。

出展している作品、どれも素敵です。

しかし、一番の目的は博物館の庭。

ここの広々とした空間、大好きなんです。

秋の風景としては、ベストな時期に訪ねることができたかな！

せっかくの秋の京都でのセミナー、

これからが京都市内、紅葉の見頃。

さあ！　どこへ行こうかな！

高知へ帰りました。いつもの海です！

金曜の夜、高知へ帰りました。

今日、昼前に母さんを訪ねました。

コロナで面会が制限されているため、

前回と同じように母さんにテラス席に出てきてもらい、

フェンス越しの面会になりました。

時間はわずかでしたが、様子がよくわかりました。

距離は約3メートル、表情までよく分かりました。

表情までわかると、安心できます。

無事を確認し、いつものように海辺でビール。

穏やかな秋の終わりの海です。

ただ、フェンス越しの面会、やはり物足りない。

どう考えても変則的。

去年の今頃は、部屋の中でみかんを食べながら昔話を。

そんな時間、戻ってくるかなぁ〜。