遠距離太郎のお話し…

“遠距離”介護に走りまわっている“太郎”クンのお話しです!!

久しぶりの日曜市、「氷」「冷やしあめ」「アイスクリン」…

2018年08月19日 | 聞いて聞いてっ!
今日、大阪に帰ります。
午前中に日曜市へ。
市の馴染みの店を訪ねるのも一ヶ月ぶり。

「氷」に「アイスクリン」に夏の暖簾がいっぱい!









山北みかんも出始め、小夏もそろそろ終わりかな〜
季節も移っていくのかな〜




今日のお花は!?

2018年08月18日 | 聞いて聞いてっ!
母を訪ねる時の手土産、この三品は必ずです。
朧豆腐と野根饅頭、そしてお花。
お花は、いつも同じ花屋です。
もう何年になるかな〜。



金額は、いつも同じ500円。
最近のラインナップです。

今日のメインはトルコ桔梗。


日にちを遡ると…

この日は、大サービス!










並べてみると、すごくサービスしてくれているな〜。


明日は、何を手土産に

2018年08月18日 | 聞いて聞いてっ!
母さんを訪ねる際、必ず好物を持参します。

最近のものから。その蔵出しです!

その前に最多登場の朧豆腐、
母さん、「美味しい、美味しい!」とお気に入り。
お店をアップしておきます。





朧豆腐と苺アイス。
このセブンの苺アイス、母さん、意外に気に入ったようです。


朧豆腐と苺のアイス🍓
暑いと冷たいもの、喜びます!


朧豆腐と 桃🍑
ケアハウスのキッチンからナイフを借りて、
僕が皮を剥いて一緒にパクパク。


スイカ🍉のブロックと桃のゼリー🍑
これ、さっぱりとして、母さん気に入ったようです。


朧豆腐とプリン🍮。
母さん、プリンも大好きです。
家で暮らしていた時、おやつでよく食べていたそうです。


朧豆腐と冷製の白玉善哉。
母さん、あんこ系のおやつも大好き!


朧豆腐とマスカットのジュレ🍇
桃や苺が多かったので、気分転換になったようです。


朧豆腐と桃の🍑ジュレ
豆腐と桃、この組み合わせがベストなのかな?


朧豆腐と桃の缶詰🥫
この組み合わせも母さん喜びます!


遡っていくと、キリがない。



明日は何を持って行こうかな〜


顔面麻痺だって……

2018年08月18日 | 聞いて聞いてっ!
昨夜遅く高知に帰り、今日は朝一番で、
ある病院での診察の順番取り。
順番を取って待っていると、ケアハウスの
看護師さんと一緒に病院にやってきました。



深刻な症状では無かったので、
記事にもアップできますが、母さん軽度の顔面麻痺。
重度になると、寝ていても瞼が閉じない。
唇が動かなくなるので、食事が取りにくくなる。
表情が消えてくる…、そんな症状が出てきます。



母さん、発症は2ヶ月前。
幸い軽度で、症状はほとんど消えました。
お医者さんからは「経過観察で」との話で。

息子としてはホッとしました。

それを除けば、母さん、この夏、
夏バテもせずに乗り切ってくれそうです。

もっとも、「顔面麻痺」というか病名を聞いた時は、
びっくり仰天しましたが。


終戦の日に、何、食べた?

2018年08月15日 | 聞いて聞いてっ!

少しお盆の帰省をずらし、明日、高知へ帰ります。

今日は終戦記念日。

ここずっと、母と会うたびに「昔のこと」を聞き取っています。

終戦記念日が近づくと、戦争の頃の話題が多くなります。

母の一家は、今、遠距離家の墓所のある市内のS寺さんの近くで終戦を迎えました。

前回、高知に戻った時に聞き取ったのは、

    終戦の日に、

母さんは、玉音放送を実際に聞いたのか?

家族の中で、よく映画やTVのように、実際に聞いた人はいるのか?

この日は何時ごろ起きて、朝昼晩と何を食べたのか?

夜寝る前、終戦について、家族でどんな話があったのか?

夏休み中の学校からは、何か言ってきたのか?

当時、13歳の母、それから73年、しっかり覚えていることも。

当日の食事、朝はなし、昼は覚えていない…

これは、びっくりしたのですが、晩御飯は覚えていました。

やたら混じり物が多かったもののお米のご飯、漬物、

そして昆布と何かの煮物!

終戦の日に、祖父母と母が何を食べていたのか、初めて知りました。

次、高知に帰れば、この話しの続きです。

アメリカ軍が高知に進駐して来た頃の話し、

あるいは学校生活の変化…、

こんなことを聞いておきたいと思っています。

学校生活については、前回の帰省で、こんな話が。

日本が敗戦、国体も、社会も大きく変わる…

が、それはそれとして、学校からは「夏休みの宿題は

シッカリやって、登校時に持参!!」との連絡が。

「夏休みの宿題、免除かも~!」と思っていた母さん、「少しガッカリ」と。

   

NHKのお昼のニュース/全国戦没者追悼式で、

「苦難に満ちた往時を偲ぶと…」との式辞が。

「偲ぶ」ことのできる人も少なくなってきました。

母さんからも、シッカリ聞き取っておきたいと考えています。

明日の、夕方の便で高知に帰ります。