天満天神の街に夏が！

この週末は、大阪です。

25日、26日と天神祭。街は祭り一色でした。
少し前に、このブログにも綴りましたが、
この天満天神の街、天満宮や堀川戎といった
神社の行事にとともに、
街の時間も刻まれているようです。

僕、太郎が目にした光景を綴ってみます。

街角に提灯が灯り始め、





お迎え人形が飾られ、



天満の駅前にはお神輿が鎮座し、



その横で、お囃子の練習が始まり、



23日はギャル神輿、









24日は傘踊りが踊り歩き、







25日は陸渡御に川渡御
昨年に続き、帝国ホテル前で川渡御を眺めていると、
日清食品の“ヒヨコちゃん”の船が…





そして、花火が打ちあがり、











花火が終わると、一気に静かな川面に。



見上げると、天の川が…


　
-end-

葉擦れの音と、蝉の声と、ビールと *\(^o^)/*

高知に戻り、朝から郵便局や銀行の手続きでパタパタ。
先ほど、母さんと一緒にケアハウス近くの郵便局へ。
いろんな用事が出てきます。


やっと一段落。
若宮神社の参道に立ち寄って、ちょっと一服。



“ 神社で一服” にはお神酒は欠かせません。


今は、金曜日の午後一時。
元親像と語りながら、夏の昼下がりです。



木漏れ日の中、葉擦れの音や蝉の声が心地いいです。



- end -

訪問、 ('-'*)アリガト♪、 ＆暑中お見舞い申し上げます！

この、ささやかなブログ。
そこに綴るささやかな家族の“肖像”ですが、
訪ねてくれる人がいれば、元気になれます。
　　



この光景、高知市内を流れる鏡川、
雑喉場橋(ざこばはし)から五台山を見ています。
この橋、鏡川大橋ができるまでは、
鏡川で一番下流の橋でした。



少し前の記事にある、この夕焼け。
雑喉場橋の一つ上流の九反田橋（くたんだはし）から、
上流の潮江橋（うしおえはし）を見ています。
実は、この写真、「どこで撮ったの？」と
知人から直接訊かれた事もあります。

高知のよさこいも８月１０日から。
もうすぐです。
が、今年は、この時期、帰れるかな～

土佐鶴さんはじめ、訪問していただいた方に、
改めまして…

　　　　　　　　　

-end-

こんな週末だといいなァ～

海の日の連休は、大阪で過ごしました。
１９日に休みを取って、高知に帰ります。

帰って、少しノンビリできればなぁ～

日曜市で、ビールを片手に一休み



汗を流して、かき氷で一休み



うまい地酒を買って



夜風の中、橋を渡って家路につき



ゆっくりと一杯…



こんな週末だと、いいんだけどなぁ…

-end-

飲み込めない思い

５月、僕、太郎にとって大切を人をなくしました。

　　　

大学時代の恩師です。
それから、もうすぐ３ヶ月。

ブログに綴ろうとも思いましたが、
書いては消し、綴っては抹消し…
これの繰り返しで。

まとまった事を、いつになったら書けるのかな。

-end-

思いに残る元気な姿

これ、最新のビッグコミック『三丁目の夕日』の一コマです。
( 西岸良平先生、版権、ごめんなさい )





最近、これに近い思いを抱くことがあります。
もうだいぶ前になりますが、今は千葉に住んでいる
幼馴染のTKちゃんが、こんな事を言いました。
「 太郎くん、ワタシの父さんの元気な姿を
覚えてくれている人って、すごく貴重なのよ！」
お互いの実家も近かったので、彼女のお父さんの姿を
街中でもよく見かけました。
夕方、自転車をギッチギッチと踏みこんで、
家路に就くおじさんとすれ違ったり、
時たま、銭湯でも一緒になったり。
現役の、元気な姿でした。

今日、病院で父さんを見舞いましたが、
今の父さん、すっかり衰えました。
元気に店を切り盛りしていた姿はありません。
あの頃の元気な姿をハッキリと覚えている人が、
いったい何人いるのかな～
千葉のTKちゃん、同じく幼馴染のMMちゃん…
後、何人いるのかな～
親戚筋や父さんの友人も、多くの人がこの世を去りました。
父さんの元気な “生の姿 ” を思い起こせる人は、
本当に僅かになってしまいました。

こんな風に、人はこの世から立ち去って行くのかな…

- end -