野良ちゃんにごはんはあげられないけど、しばらく姿が見えないと心配になる。
出掛けにトコトコ歩く彼とすれちがったので、爆弾低気圧は乗り切ったようでよかった。
夕方戻ったら走り寄ってきて足にすりすり。
毛づやは悪くないけどやせてるな。
パタン。ガチャ。
冷たくドアを閉めて鍵をかけ、キャツらにごはん。
あんたたちよりもっと、お腹をすかせたコが外にいるのにね。
猫の幸せそうな姿が自分の幸せでもあるのに、
やっていることは真逆で、なんとも心が痛い。
宝くじに当たって経済的な不安がなくなれば、いくらでも食べさせてあげるのに。
オータムジャンボ買いに行こう。