パパ猫の状態は落ち着いています。深夜の救急劇はなんだったのか!?
今朝、改めてかかりつけの病院に行く話になっていましたが、また同じ検査をして、原因がわからなくて、しばらく様子を見ましょうという話になるだけで、仕事的にも体力的にも限界なので、今日のところは診察をキャンセルしました。パパ猫のことは年が年なので、延命治療はやめて、できるだけ自然にまかせたいと、心は決まっています。
頭が痛いのは、じろのほう。昨日、錠剤2種類、粉薬1種類もらいましたが、薬を飲むのがとびぬけて下手なコで、錠剤は吐き出すし、あの手この手で粉薬を混ぜた好物を口に押し込んでも、飛んで逃げてハンスト。余計具合が悪くなりそう。粉薬がとくに厄介です。だいたい、猫に粉薬なんて、無理。「うちではこの薬の錠剤タイプは扱ってないので」と先生が言ってたけど、扱ってない、ではなく、取り寄せてよ!!!! と、今度直訴しよう。世界一薬を飲むのがヘタな猫に、どうやったらストレスを与えずに薬を飲ませるか、一緒に考えてくれないなら、病院変える。
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昨晩、救急病院の先生に、「かかりつけの病院は救急診療はやってないんですか」と聞かれて、ハッとしました。そういえば昔いた先生たちが、「電話はつながらなくても常駐の医師がいるので、何かあったらインターホンならしてください」って、言ってくれてたっけ。時間外診療で、通常より割増料金になりますが、まずかかりつけの病院に行って、ピンポンするべきだったのかもしれません。
いざというとき、近くに緊急病院があると安心で、昨晩初めて利用しましたが、想像以上の高額診療でした。検査内容も、だんだんオプションツアーの説明みたいになってきたので、必要最低限以外はやんわり却下。それであの金額なので、動揺してあれもこれもお願いしてたら、いったいいくらになっていたのか。カード支払いオッケーってとこもうまくできてます。動物病院も商売なので、こちらも賢く、上手に利用しないと、破産します。