おいしいたまごやき

31歳大雑把だけど料理するのが大好きなOLの生活記録。
鈴虫寺の幸福地蔵様、私のところに早く来てくれるといいな。

今一番欲しいもの

2004-05-18 23:31:57 | おしゃれ
とってもとっても高くて手が出ないけれど、欲しいと思っているもの。セイコーのCREDORの時計。こんな時計をつけていたら優雅な「時」が流れそうだ。
今はとても似合わないし、この時計に似合う服や着こなしができないからまだ早いと思うけれど、この時計が似合う年齢、着こなしができる私になったら自分で自分にプレゼントしてあげよう。

最近は携帯電話がなんでも役目を果たしてくれるから時計は役目を奪われて売上が伸び悩んでいるそうだ。
でも私は基本的には手に何かをつけていたい方なので時計は結構な本数を持っている。安物ばかりなのだけれども…。あの重みがや質感がいい。
時計の役目は「時を刻む」そればかりではないのだ。

この間デパートでアンティークの時計を売っている特設コーナーがあった。またこれも時代を感じさせるデザインや質感で私はすっかり見とれて、長い時間立ち止まって眺めてしまった。
あるメーカーではいつどんな年代のものでも修理ができるように部品や図面を大切に保存してあると聞く。親から子へ受け継がれる…そんな一生ものの時計はなんて素敵なのだろう…。
私もそんな一本を今求めている。

いい靴を履いて歩こう!

2004-05-18 17:53:33 | おしゃれ
どんなにお金がなくても足元は手を抜かない。
何の本だったかはよく覚えていないが、
「いい靴を履いて歩くと靴がいいところへ連れて行ってくれる」というフレーズが妙に耳に残ったから。
実際自分の足にあった靴はとても履き心地がいい。長く歩いていても疲れないし、自分の足になじんできれいに見える。この写真の靴は最近のヘビーローテーション4足だ。

写真の靴はほんの一部。家は結構大きな靴箱がついているのだが、すでに入りきらないほどだ。素材や形や色やとたぶん15足はくだらないほどパンプスが入っている。シーズンオフには修理に出して踵を打ち換えたり、中敷を張り替えたりして気に入った靴はかなり長く履く。もちろん日常的な手入れも欠かさない。これから雨の多い季節になるとなおさら手入れには力を入れる。
今は夏のきれいなサンダルが欲しくて今年の一足を探している。

手元や足元のさりげないおしゃれはとても大事だ。大きなパーツには自然に目が行きがちだが、本当におしゃれを楽しむ人は小物使いがとても上手だ。
ただ、高ければいいというものではない。自分の年齢や収入に合ったものを装う、それが一番大事だ。

RMKの化粧品

2004-05-18 02:35:16 | 徒然なること
今一番好きなもの。RMKの化粧品たち。

香りのついているものが好きな私にはフルーツや野菜の香りがする化粧水はたまらない。
年齢も年齢なので惜しみなくバシャバシャつける。
そしてちょっとコットンを広げてパックのような状態を作り、しばらくなじませる。
肌がだんだん赤ちゃんの肌に戻っていくのが分かる。

今日は天気が良くなるらしい。
日焼け止めを塗って、郵便局へ行こう。
外に洗濯物をたくさん干そう。
かわいい日傘が欲しいからそれも探しに行こう。

「愛し君へ」 その2~大学時代の恋~

2004-05-18 02:13:38 | 恋をしてみた
伊東美咲の台詞にこんなのがあった。
「もう27だよ。次に付き合う人は結婚する人かもしれないんだよ」と。
心がぎゅっとつかまれる言葉だった。

私ももうすぐ27歳。
結婚の約束をした人と別れてもう1年。
付き合い始めた記念日に結婚しようと約束していた。

今年の2月22日約束の日。
私は一人だった。
指輪を眺め、迎えに来るはずのない彼を待ち、
一人で泣いていた。
今まで誰にも言えなかった。

別れを切り出されたのもその日だった。
去年の同じ日だった。

「僕は君を幸せにすることができないから」
そうメールで彼は言った。
幸せにする自信のない男がなぜプロポーズなどするの?
「毎年記念日はどちらかが先に逝くまで一緒にお祝いする」
そういう約束だったじゃない。

ボロボロボロボロ涙があふれて止まらない。
でも涙がきっとどこかにこの黒い真っ黒い私の気持ちをどこかに運んで捨ててきてくれるだろう。
今までは悲しすぎて涙さえ流すことができなかった。
涙が出てくれたんだから、後は泣くだけ泣いて、恋のお墓を作ってあげたらいい。
そう思っているのだが、恋のお墓はなかなか完成しない。

私はいつも同じ言葉で恋が終わる
「君を幸せにできない」
大学時代に付き合っていた人にも同じことを言われた。
彼は中国に留学することが決まっていた。
留学する時に同じ言葉で別れを切り出された。
「嫌いになったわけじゃない。でも待たせておく自信もない」

悲しくて悲しくて1年がかりでお墓を作った。
お墓を作り終えた頃、彼は留学から帰ってきた。
時々国際電話をかけてきては「私だけだ」という話をしていた。
でもよくよく聞いてみたら向こうでも彼女を作っていた。
私はなんだったんだろう。
「私だけじゃなかったんだ」
私はまたお墓を作った。
今度は飛び出してこないように深く深く埋めた。
彼は卒業してすぐに中国人の彼女と結婚した。

その後に出会ったのが婚約していた彼。
彼との恋のお墓はもっともっと深く深く掘らないといけない。
私の気持ちが飛び出してきそうだから。

今日のアクセス状況

2004-05-18 00:14:54 | 徒然なること
blogを始めて
こんなにたくさんの人に記事を見てもらえるとは思わなかった…。
ありがとうございます。またいらしてください。
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