この週末で、武士道セブンティーンと武士道エイティーンを読破しました。
なんかこのシリーズ、タイトルがおっさんにはちょっと抵抗あるんですが、どれも深いですね!
セブンティーンは剣道は武道か、スポーツかというテーマを追求していました。
エイティーンは、メインキャラクター以外の登場人物の物語が交差するように描かれており、色々な角度から剣道とは?と考えさせられました。
シリーズのどの作品も大変勉強になり、かつ涙をこらえるのに大変でした。
今週の稽古。
来迎寺教室への出稽古にはいけませんでしたが、東教室の稽古にめずらしく最初から参加できました。
知立東剣道教室では(来迎寺教室もですが)一番最初に日本剣道形の稽古をしています。
普段、仕事でなかなか剣道形の稽古には間に合わないのですが、今日は運よく参加できました。
最初、小2の長男を打太刀にしてやっていてのですが、集中力ゼロの長男はキョロキョロして構えもせず、打太刀のくせに動いてくれないので、あきらめて一人でやってました。
この秋、初段審査をうける予定なのでまともな形の稽古したいな~と思っていたら、途中で先生がお相手を探してくれました。
二段のMさんです。Mさんはお子さんと一緒に剣道を始められたそうで、まだ剣道歴わずかですがそれでも早々二段を取られた方で、とても綺麗な剣道をされます。クセだらけのだっさい剣道の私からみると羨ましいです。またこの方がとても親切で右も左もわからない私に親切に教えて下さるのです。段位も近く(私は無段一級ですが)相談しやすいので、今とても頼りにさせていただいております。
私が中学生の頃は、初段審査の日本剣道形は五本目まででしたが、今は三本目までなんですね!
N野先生にも少し見ていただき、二本目打太刀のコテを止める位置少し高い、相手のコテの少し下まで切り落とす、とご指導いただきました。
Mさんからも、再度同じ指摘をいただき、また三本目、下段から中断にあげる時、木刀を見ないで相手の目を見るようにと、ご指導いただきました。
ネットの動画や子供相手ではやはりなかなか身につくものではありませんね!今日は形だけでも本当に勉強になりました。
今日は士太刀ができませんでしたので、どこかでまたご指導いただきたいのですが、なかなか・・・orz
基本打ちの稽古は元立ちのほうだったので、まあいつも通りでした。
子供たちが打ちにくそうにすることがあるので、まだまだ受け方が下手なんだな~と。早く子供たちに気持ちよく打たせてあげることができるようになりたいですが、これも一日にして成らず、ですね。頑張ります。
地稽古のほうは回り稽古でした。いつもなら体力の限界を感じると外れていましたが、回り稽古だと抜けにくい雰囲気があり、吐きそうにになりましたorz
結構ヘロヘロになったところで教士七段N田先生とあたり、まじかーと思いましたが、腹をくくって行くしかありません。心の中で「身体、動け~!」と叫びながら掛かりました。ヘロヘロの私を見てのことか、面がねの奥の先生の目は笑っていました…orz。稽古後のご指導ではN田先生より「ちゃんと構えてから打ちなさい。」と言われました。はい。
そして極めつけは、よくうちの長男に注意してくれる中学生のK君です。中学生なので高くても二段だとおもいますが、四段か五段くらいの圧力受けましたね。まともに入った技はなかったですorz
今日は一緒に稽古した小学生になんだか元気がなかったのが寂しかったですね。きっと全力でぶつかるほど私の技量が備わってないのだと思います。子供たちが思い切りぶつかってこられるような実力をつけたいものです!
稽古の途中、長男の様子を見ると、竹刀を肩にあぐらをかいて先輩のお母さんと談笑orz
今度そんなんだったら、稽古後のお菓子はなし!
先生からはそろそろ道着袴着るか?と言っていただきましたが、果たしてこんなんで着せていいものか・・・。
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なんかこのシリーズ、タイトルがおっさんにはちょっと抵抗あるんですが、どれも深いですね!
セブンティーンは剣道は武道か、スポーツかというテーマを追求していました。
エイティーンは、メインキャラクター以外の登場人物の物語が交差するように描かれており、色々な角度から剣道とは?と考えさせられました。
シリーズのどの作品も大変勉強になり、かつ涙をこらえるのに大変でした。
今週の稽古。
来迎寺教室への出稽古にはいけませんでしたが、東教室の稽古にめずらしく最初から参加できました。
知立東剣道教室では(来迎寺教室もですが)一番最初に日本剣道形の稽古をしています。
普段、仕事でなかなか剣道形の稽古には間に合わないのですが、今日は運よく参加できました。
最初、小2の長男を打太刀にしてやっていてのですが、集中力ゼロの長男はキョロキョロして構えもせず、打太刀のくせに動いてくれないので、あきらめて一人でやってました。
この秋、初段審査をうける予定なのでまともな形の稽古したいな~と思っていたら、途中で先生がお相手を探してくれました。
二段のMさんです。Mさんはお子さんと一緒に剣道を始められたそうで、まだ剣道歴わずかですがそれでも早々二段を取られた方で、とても綺麗な剣道をされます。クセだらけのだっさい剣道の私からみると羨ましいです。またこの方がとても親切で右も左もわからない私に親切に教えて下さるのです。段位も近く(私は無段一級ですが)相談しやすいので、今とても頼りにさせていただいております。
私が中学生の頃は、初段審査の日本剣道形は五本目まででしたが、今は三本目までなんですね!
N野先生にも少し見ていただき、二本目打太刀のコテを止める位置少し高い、相手のコテの少し下まで切り落とす、とご指導いただきました。
Mさんからも、再度同じ指摘をいただき、また三本目、下段から中断にあげる時、木刀を見ないで相手の目を見るようにと、ご指導いただきました。
ネットの動画や子供相手ではやはりなかなか身につくものではありませんね!今日は形だけでも本当に勉強になりました。
今日は士太刀ができませんでしたので、どこかでまたご指導いただきたいのですが、なかなか・・・orz
基本打ちの稽古は元立ちのほうだったので、まあいつも通りでした。
子供たちが打ちにくそうにすることがあるので、まだまだ受け方が下手なんだな~と。早く子供たちに気持ちよく打たせてあげることができるようになりたいですが、これも一日にして成らず、ですね。頑張ります。
地稽古のほうは回り稽古でした。いつもなら体力の限界を感じると外れていましたが、回り稽古だと抜けにくい雰囲気があり、吐きそうにになりましたorz
結構ヘロヘロになったところで教士七段N田先生とあたり、まじかーと思いましたが、腹をくくって行くしかありません。心の中で「身体、動け~!」と叫びながら掛かりました。ヘロヘロの私を見てのことか、面がねの奥の先生の目は笑っていました…orz。稽古後のご指導ではN田先生より「ちゃんと構えてから打ちなさい。」と言われました。はい。
そして極めつけは、よくうちの長男に注意してくれる中学生のK君です。中学生なので高くても二段だとおもいますが、四段か五段くらいの圧力受けましたね。まともに入った技はなかったですorz
今日は一緒に稽古した小学生になんだか元気がなかったのが寂しかったですね。きっと全力でぶつかるほど私の技量が備わってないのだと思います。子供たちが思い切りぶつかってこられるような実力をつけたいものです!
稽古の途中、長男の様子を見ると、竹刀を肩にあぐらをかいて先輩のお母さんと談笑orz
今度そんなんだったら、稽古後のお菓子はなし!
先生からはそろそろ道着袴着るか?と言っていただきましたが、果たしてこんなんで着せていいものか・・・。
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打たせてあげようなんて思ってると意外にうまく打たせられません。
基立ちも気を張って真剣勝負でやるとかかり手も本気でパクッ!といい打ちが出来ます。
楽しく厳しく続けましょう~♪
あ・・・でも胡坐談笑はダメです(笑)
次の稽古で試してみます!
>胡座談笑...
ですよね(-_-;
颯君のように剣道大好きになってくれるといいいんですが。いま空我さんのブログでその秘訣を研究中です!