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昨日は知立東剣道教室。

子どもたちの切り返し、基本打ちに混じって始めました。輪転で長男とあたると、防具がはずれかかっていて下がってしまいましたので、私も下手にさがり、長男待ち。長～い待ち。わざとか？

復帰しても、声もださずフニャフニャしてたので、とりあえず横握りやめろと、絞るジェスチャーすると、打ちはちょっとよくなりました。
声は出てないですが(-_-;)
ま～以前は、同じようにやっても直らなかったのでビミョーな成長を感じてはいます(^^;

その後基立ち。チビッコたちが元気一杯で楽しい(^^)

大人同士の稽古では、この前の日曜に五段に昇段したTM先生にお願いしました。TM先生は若い先生で、若い五段と言えば、むかし中学生の時、防具屋のA先生が若い五段でカッコイイお兄さんだったのを思い出します。今はシブイおじ様です(笑)　なんかちょっと「その方面」の人みたいな書き方してますが、私はノーマルタイプです(^^;
だいぶ反れましたが、若い五段、私にはかなわぬ夢なのでうらやまし～な～と。
稽古のほうは、もっと攻めて打ち切る稽古しないといけなかったな～と思いました。

その後、中学生Y一くんとは中学生の頃に戻ったつもりで激しく打ちまくりましたが、大してあたらず、すぐバテました。

最後S木先生にお願いできました。
最後相面の稽古にしていただけました。やっぱり私にはまっすぐ最短距離で打てるよう、相面の稽古が一番大事ですね！

稽古終了後、東剣まつりの件で色々お母さん方に確認があったんですが、いよいよ本番が近づいてきて、お母さん方からと、あれはいいですか、これは大丈夫ですか？と、いい意味で圧倒されました(笑)　さすが教室の運営を担われて来たお母さん方なので、すみずみまで注意を払ってくださり、本当にありがたいです。心強いです(^^)

N田先生から、「これから長男も試合出てもらわないと人数たりないから頼むぞ」とお話がありました。
長男、基本打ちでは気合いが入っていれば良い打ちが出るようになってきてはいますが、地稽古や試合になると途端にバタバタです。

帰宅してから小さめの連続竹刀打ちをやらせてみましたが右手と左手の動きが連動してない感じですね。なんでこんなことが出来ないんだろ～と思うんですが、ここで私も左右の手を入れ替えてみます。最近よくやります。するとこれが難しいんですよね～(^^;
でも「あ～コレ難しいな～！」というのが長男への共感になるようで、いつもなら「できない(T-T)」と癇癪おこすところ黙々と一緒に練習してました！
最終的には最初にくらべると少しスムーズに振れるようになってました(^^)

共感が大事なんだな～と思いつつ、「長男とパパの左右逆が同じくらいなんだな！」というと、これはヨケイな一言だったようで、「え～(´Д｀)」と少し傷ついたようでした(^^;

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