繰り返しの人生

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還暦クラウン、セダン復権へ「空色」「若草色」  第1回定期演奏会に行く、帰りのラーメンが最高。

2015年03月30日 09時05分53秒 | Weblog
今朝はとても良い天気です。我が家から眺める大きな桜の木が2本満開で朝から花見です。

トヨタ自動車の高級セダン「クラウン」が誕生してから60年。今年で還暦を迎えた。日本の自動車の歴史を象徴する存在でもあり、2014年末までの国内累計販売台数は530万台を超えた。ただ、消費者の好みが変わり、ボンネットとトランクがあるセダン型にかつての勢いはない。

昨日の朝は日曜日でのんびりのはずが「ばあば」は4時起きで頑張ってくれた。でかぼうずの中等教育学校吹奏楽部の第1回定期演奏会が開催される日であった。この学校は今季ですべての学年が揃ったので第1回となり今年初めての卒業生が出たのです。でかぼうずは3期生で高校では1年生にあたる。入学時より吹奏楽部に入部し、のめりこんでおりどうなるのか心配したこともあった。今現在125名以上の部員がおり友達の絆が強いようです。朝はしっかりと起きたでかぼうずはいつものように弁当持参で母親の車で駅に向かう。お嬢との約束で午前中公文の宿題が終わったら机の周辺の片付けを約束していたので実行する。大きなゴミ袋が2つとなり本人は満足でした。母親は午前中はどうしてもとのことで仕事です。定期演奏会は3時開演とのことで少し早目と考えたが母親の帰りがで2時少し過ぎて家を出た。帰りの目的が違うので別々の車で会場に向かう。私と「ばあば」は私の運転でお嬢達・わんぱく君は母親の車です。家を出て国道に入ると大変な渋滞で裏道等を通ったが会場に着いたのが3時15分、すでに始まっており少し待たされてステージの合間に入ることが出来た。大きな市民センターで素晴らしい演奏が始まりました。私はこの種の音楽は好まなかったが最後まで聞き入った。構成は3部構成でゲストにマリンバソロの「高田 亮さん」を迎えての演奏会で最初から盛り上がっていた。1部が終わると休憩タイムがありお嬢・わんぱく君と合流です。2部の中では趣向を凝らした踊りや寸劇を披露してくれた。この中で懸命に行っていた「でかぼうず」の態度には感激した。進行司会を部員が交代で行って卒業する15名の6期生には温かい送りの抱擁で見て微笑ましかった。この司会者と掛け合っていた人がいた。「盛り上がっていますか」と声が司会者から出ると「盛り上がっています」と素晴らしい掛け声です。素晴らしいと思っていると前列の席でわんぱく君が大きな声で叫んでいた。会場の皆さん爆笑でした。演奏を主体に3時間20分がとても短く感じられて演奏会でありました。特にでかぼうずの成長の跡が見ることが出来感謝です。夕食は銘々で食べてと依頼したので私達は以前から入って見たかったラーメン専門店に入りラーメンと餃子を依頼です。この店は終日お客さんが並ぶお店で超人気店です。美味しいラーメンを食べて気分が最高な気持ちで帰宅です。お嬢達はでかぼうずを拾って帰ってきたので10半過ぎの帰りで帰ると早々我らの布団に入ってバタンキュウ。お疲れ様でした。

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