繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

女子、通年でズボン制服 ぼうずとチビ、今年初めての山菜採りです

2008年03月30日 05時49分12秒 | Weblog
今朝は空は雲っており夕刻より雨とのこと。桜が満開ですので強い雨が降らないことを願う。
札幌市南区の市立南が丘中学校(全校生徒約400人)が、2008年度の新入生から、男子だけでなく女子生徒の制服もズボンにする。冬だけのズボン着用や、ズボンとスカートの選択制とする学校はあるが、通年でズボン着用を原則とするのは中学、高校を通じて全国的にも極めて珍しい。厳冬期の健康面を配慮した結果だが、生徒側からは「寒くても女の子らしいスカートをはきたい」との声も出ている。


学校は春休みで無人です。桜の木は満開でとてもよい香りがする。昨日はお父さんが出勤とのことでぼうずとチビを遊びに連れて行くこととする。ぼうず、我らと一緒に寝たが6時過ぎに目が覚めて2階の自分の部屋に駆け込んだ、土曜日は早い時間よりポケモン番組を放映しており、いつもは起きないが目を覚ますのである。朝の食事はバラバラであり朝食担当の「ばあば」は振り回されており気の毒であります。もう少し皆協力せよであります。わんぱくランドに遊びと思ったが陽気もよいので山菜採りに出かけようとすると母親がお父さんが車で出かけたので店まで送ってくれであります。少し時間があるので家の前の通路でサッカーをすることとなり3人で始めたがチビがすぐ飽きてしまったのでそれではと自転車にて近所を周ることとする。チビはペタルを踏むことが出来ないので自転車に紐をつけて引いての自転車遊びでありました。家に戻り出かけようとするが母親の支度が出来ておらず三人で歩いて山に向かった。チビを先頭に三人は山に向かって出発です。約30分歩いていると後ろからクラクションです。「ばあば」が母親を店に送ってやっと我らに追いついたのです。疲れたチビは喜んで車に乗り込んで山に向かって再度の出発です。山の入り口に山菜が例年あるが今年はまだ小さくあまり採ることが出来ぬが山間に小川も流れており、チビは珍しそうに眺めてご機嫌でした。まだ山は緑が少ないがとても空気が美味しい。猟をしに方二人と釣りに来た方一人にお会いして挨拶をすると成果がなかったとにこにこ顔でありました。三つ葉はまだ小さいが根気よく採り、どうにか天婦羅材料となりました。チビは初めて山の中を自分の足で歩くことに興奮しておりました。家に戻り遅い昼飯を食べたがチビの食欲が凄い。たくさん歩いたのでお腹が空いたようです。午後より「ばあば」のお使いに同乗して眠ってしまい、6時までお休みです。午後私の洗車の時も腕まくりして手伝ってくれたので特に疲れたようです。ぼうずも私には怒られておったがとても賢いぼうずでありました。





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