繰り返しの人生

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祝儀袋、洗濯したらタオルに変身  保育園の成長祭、家族で出席。午後よりお買物

2011年02月20日 09時13分37秒 | Weblog
天気は良くないが雨もなくさっぱりとした朝です。草が元気に姿を表しております。
お祝いのお金を包む紙の金封。豪華なものだが、ほとんどが使い捨てだ。それではもったいないと、紙のまち愛媛県四国中央市の紙関連会社が、今治タオルなど使い、包みをハンドタオルとして再利用できる「タオル金封」を開発した。タオルは今治産、水引は四国中央産、お金を入れる中包みは西条産の周桑和紙と県産品だけで作られている。2年がかりで商品化し、「タオル金封」の商標登録を取った。包みをほどいた後のタオルは、一度洗濯しただけで手頃なサイズのハンドタオルになるのがポイントだ。

昼頃には天気はよくなるだろうと思っていたが雲が空を被ってとても寒い日中となった。昨日はチビ・ワンパク君が通う保育園での成長際が行われた。園長先生の挨拶の中でこの成長祭は昭和62年から継続しているとのこと。内容は保育園で過した一年間の成果を父兄に見ていただきたく始めたことで是非ゆっくりご覧下さいとのことであった。今年で24回目は凄いと思った。0歳児から6階級に分けお歌と劇の構成で出来栄えは見事につきる。ワンパク君はお歌と踊りであったが知らん顔が多く気になり後でどうしたのと聞くと恥ずかしかったと言っていた。ワンパク君は2歳児ですみれ組でありよく頑張った。チビは5歳児ですずらん組、とても難しい「どうぞのいす」で懸命に頑張り評価したいです。残念なのは我等のミスで黒装束での出演、靴下が赤のしま着用で本人まずいと思い、本人の意思で脱ぎ裸足での熱演であった。少し違和感があり帰ってから注意です。でも一生懸命に練習し頑張った二人には心から拍手であった。第2部は作品の展示会で二人のお絵描きや工作が展示されており苦労の跡が伺われた。ぼうずはビデオカメラを持参で朝早い時間に場所取りをお願いした。懸命にビデオ撮りをしたので後日再生してみよう。私はいつものようにデジカメに二人の勇姿を納めた。二箇所動画を取り入れて楽しい画像を作った。家に帰って早速再生でチビと裸足の確認をする。
ぼうず家族は昼飯を兼ねてお出かけです。目的は中高一貫の学校に合格したので学校より指定の制服やワイシャツの採寸に「ジャスコ」に出かけた。色々な物を用意せねばと苦労していた。


 

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