白オタマジャクシ50匹 チビ自転車の練習と本に目覚める

昨日とはことなり例年の梅雨の曇った空、蒸し暑い朝です。
岐阜県美濃市の田んぼで27日までに、体長２～３センチの白いオタマジャクシ約50匹が見つかった。同市役所のロビーにこのうち２匹が展示されており、市民の話題を集めている。専門家によると、ニホンアマガエルのオタマジャクシで、遺伝子の突然変異で生まれつき色素がない「アルビノ」とみられる。白いカエルに成長するのを楽しみにしているという。

土曜日の朝はとてもよい天気で気持ちよく起きられた。母親は仕事と言って出かけたが他の者は休みでのんびりムード。チビは自分が休みの日は母親が一緒に遊んでくれるものと信じ、母親にべったりでした。母親が出かける段になって私も一緒に行くと言って駄々をこねていた。ともかく天気がよいので通常の洗濯は終わっていたが各自の使用している毛布の洗濯を試みる。思いの他よく出来ておてんとう様に感謝であった。午前中はチビの自転車の練習にぼうずと一緒に参加です。先週自転車より転げ落ちて自転車恐怖症になっているのでまずは馴らすこととする。あんなにスピードをあげて乗っていた自転車がとてもゆっくりであります。恐怖を取り除く為に一緒に走ることで慣れから始めました。でもいったん怖い思いをしたチビ中々うまく自転車が乗れません。ぼうずが練習の仲間に入るとバランスが崩れてしまい、１１時には家の中に入ってしまった。もう少し繰り返し練習をしなければと思う。昼飯はうどんでありましたが私は前夜の冷やし中華が一食残っておったので美味しくいただいた。昼飯を食べるとぼうずは塾とスイミングに向け、自転車に乗ってさっそうと出かけた。ぼうずが出かけ、息子も出かけると静かになったが赤ちゃんを預っている「ばあば」はとてもたいへん。前日も夜９時近く、昨夜は１０時過ぎでグロッキー気味でかわいそう。今日は母親が赤ちゃんと一緒であるので助かると「ばあば」は言っていた。赤ちゃんと一日向き合うのは神経が疲れる。我が家にはチビもおり、常に問題を投げかけてくる。チビは午後は少し外遊びをしたが本を読むことに目覚め、賢明に字を追って読んでおり楽しくてしかたがないようでした。夕方ぼうずが塾等より戻ったので約束の本を返すのとカバンの受領に母親のお店に行く、チビは母親とギューをしなければと言いながらぼうずと店の中、晴れ晴れとした顔で「じいじ帰ろう」であった。夕食はチビが野菜を食べてくれないと「ばあば」はほうれん草のココットを多量に作り、個別に盛るとチビもぼうずも美味しそうに全部平らげました。風呂は「ばあば」が奮闘して赤ちゃん・チビを入れてその後はぼうず・私の順番でみな一日の汗と疲れを流した。