繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

今日始業式でない学校もあるよ。赤ちゃんと行き違いの会話

2006年09月01日 06時11分26秒 | Weblog
今日は防災の日です。朝から小雨が降って寒いかも、風邪等を引かぬように気をつけよう。始業式の風景が変りつつある、昔は真っ黒に日焼けした子供達の集合であったが、始業式の繰上げや半年単位の二学期導入で、都内での小中学校のうち、今日が始業式という小中学校は7割に満たないという。健康観の変化から「日焼けした子」を見かけなくなった。これでよいのか私は疑問である。子供達の心と体の育成にはこの夏休みの生活のすごし方は随分と影響すると思う。

昨日のぼうず、いつも朝来るのであるがやってこない。電話がかかってきた、ぼうずより「じいじ」ごめん寝坊してしまった、夕方行くのでよろしくとガチャンです。蛙が心配ですので水を補給して暑いので家の中に入れました。家の中少し整理がされていないので掃除を兼ねて孤軍奮闘する。色々な箇所が筋肉痛になり、いまも痛い、もう年だからと納得してしまう。夕方ぼうず中々やってこない、晩酌をしていると赤ちゃんがお腹空いて怒り出したので向かえをお願いと電話が入る。とりあえず向かえに行くとお待ちかねであります。母親にはげんきんなもので小さな紅葉のような手で、開けたり、閉めたりで「バイバイ」です。距離は短いのですが暗い夜道に興味深々です。ともかくキョロキョロです、言葉がしゃべれれば一杯質問をしたいようだが、会話が成立しないキャッチボールで楽しく我が家に着いた。さあ、ご飯だと目の色を変えている。この赤ちゃんお肉が大好きであり、お肉があるとそればかりである。早く三点口の食べ方を覚えないかな。ぼうず随分遅くやってきた。やはり公文でトラブルがあったようだが周りを気にせず、腹減ったで卵丼に即挑戦です。ほんとうにおいしそうに食べるぼうずに家内は満足そうです。頭がだいぶ疲れているようなので一緒に風呂に入り会話する。夏休みの課題、貯金箱の作成ストーリーについて語ってくれた。このぼうず私と随分違う感性を持ち合わせているようだ。今日から2学期頑張ろう。

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