繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

震災100日で大川小 朝からぼうずを学校まで送る、夕方より3人は別行動 

2011年06月19日 07時43分01秒 | Weblog
九州地区は大雨と言う、我等の地域は梅雨独特の曇り空。例年より雨が多く寒いかも。
東日本大震災から100日目の18日、児童108人の約7割にあたる74人と教職員10人が津波で死亡・行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校では、犠牲になった児童の保護者らが校門前に設けられた祭壇に花を手向け、静かに手を合わせた。市内の葬儀場では同日午後、遺族らの主催で合同供養式が開かれ、約350人が参列した。

朝から雨の昨日、いつもの時間に起きた「ばあば」の朝食の支度で余り動くことの出来ない私も朝食はゆったりとしていただいた。相変わらず味噌汁は美味しくご機嫌であった。我等が朝食が済みのんびりしているとチビ家族が起きてきた。時間は既に7時30分です。ぼうずの学校より部活のメールが届いており9時半までには部室までお出で下さいとのこと。朝の静かさが一瞬で変動する。母親が騒ぎ出してぼうずに急ぐよう指示する。弁当作成とワイシャツのアイロンがけ等でバタバタです。電車・バスでは到底間にあう時間でなく私が学校まで送ることにする。負傷後でちょっと躊躇したがとにかく目的地に着き部活の時間に間に合ってほっとする。駐車場で30分程休憩し10時半には戻ることができた。家では「ばあば」がたいへん、金曜日はたくさんの洗濯物があるのです。洗うことは出来たが干し場に困っていた。ハンガー等の利用でどうにかクリアです。「ばあば」の買物は少し遅れたが問題なく出来てほっとした。昼飯は息子を含んで3人でいただいたが大人のみですとゆっくりです。
「ばあば」が2時に保育園にチビを迎えにが行く。ワンパク君は5時までとお願いしておった。早速チビは水着に着替えてスイミング教室です。雨が強くなってきたのでちびを教室に送り、ぼうずにメールする。本人は傘を持っていないので駅まで迎えに行くと送信。迎え頼むで一度家に戻り再度駅にぼうずを迎えに行く。帰ってお茶を飲んでいるとチビの迎え時間。急いで出かけるとちょうど練習が終ったところで毎度同じのコンビニに向かう。雨がとても強く嫌になる陽気であったがチビは車の中でお菓子やおにぎりを食べてご機嫌であった。
夕食から就寝までの3人、別々の行動で自分を各自が主張していた。チビは自室で勉強と言いながらテレビと漫画、チビは私の部屋でディズニーチャンネル、ワンパク君は居間で息子とテレビとおもちゃで興じていた。

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