北千葉浄水場が取水再開… 我ら夫婦はチビの授業参観へ母親はぼうずの授業参観へ。

天気はあまり良くないが雨はなさそう。日曜日の朝周囲ものんびりの景色です。

利根川水系の浄水場で処理済みの水道水から国の基準（１リットルあたり０・０８ミリ・グラム）を超える化学物質ホルムアルデヒドが検出された問題で、取水を停止していた千葉県内の浄水場３か所のうち、北千葉浄水場（流山市）は１９日午後５時３０分、取水を再開した。原水のホルムアルデヒド濃度が基準値を下回った。

週末の土曜日我が家は朝から忙しいと言うか普通の朝でした。チビの学校は月曜日を振替とする学習参観とＰＴＡ講演会が行われた。ぼうずの学校も月曜振替の授業参観とＰＴＡ総会であった。私と「ばあば」はチビの学校へ母親はチビの授業参観をしてから急いでぼうずの学校に向かう。母親は２年生のＰＴＡ役員の代表で総会の司会を任されてたいへんと言って出かけたが上手くできたか少し心配した。私と「ばあば」は９時前に学校に到着で即１年３組の教室に向かう。すでに授業は始まっており国語の授業であった。学校に入学して２か月弱、あまり期待はしていなかったが思いのほか早いペース、先生が行う子供の指導には驚かされた。３５名の１年生しっかりと前を見て授業を受けていた。「あいうえおが」の読み書きがすべて終わった後で５０音を使って言葉を作りなさいと先生が指導。子供たちが見事な言葉を発表、この子供達を指導している先生に頭が下がる授業風景でありました。授業の最後に校歌を歌ってくれたが入学して僅かの時間で覚えてくれてしっかり暗記しての斉唱に驚きでした。一時間目の授業参観が終わると学校の校内放送の案内で体育館に集合です。１０時より講演会が開催されたのです。講師は近くの大学より体育学部教授の先生がお見えになり実体験を通してのお話しで見事な話術と実体験のお話で予定の１時間があっと言う間に過ぎ去った。演題は「育てよう！元気な体　元気な心」で最初から勢いが素晴らしく我らの年代でも引き込まれた。早寝、早起き、朝ご飯で活力、学力、体力アップをであった。何年か前から始まったゆとり教育を含め（体力・知力）が落ちていると言われ各種のデーターが掲示された。朝ご飯を食べずに学校へこれは家庭の問題のようで父親や母親を含め大人の世界でも多い出来事である。この流れが子供たちの学力・体力の低下の原因となっている。規則正しいというか普通の生活を送るべきで携帯電話等で一日の時間を取られるべきでないとのことであった。確かに外観を大事にする方向に向かっているようですが内面が大事なのです。実生活を原点に戻して考えねばでありました。講演が済み急いで１年３組に向ってチビと「ばあば」と３人でなかよし下校をして皆ご機嫌でした。

夕食はぼうずの帰りも早かったので早目でありました。「ばあば」は奮発してエビフライを多量に作ってくれた。我が家では揚げ物は皆大好きで特にエビは大好物です。わんぱく君は食事前に味見としょうしてパクリで超ご機嫌でエビフライ美味しいでありました。夕食の団らんは授業参観の話題でチビが素晴らしいと話すと本人恥らっていたが当然とも言っていた。