繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

「中流生活」夢と消え  潮干狩りを百尺観音に変更するが寺が二箇所あり!

2009年06月01日 08時37分45秒 | Weblog
今日は曇りのち晴れとのことで暖かくとても快適な朝であります。
米自動車最大手のゼネラル・モーターズ(GM)は1日(日本時間1日夜)に米連邦破産法11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請する。本社や生産拠点が集まるミシガン州デトロイトは、GMなど米ビッグスリー(3大自動車メーカー)で親子2代、3代と働いてきた家族が少なくない。かつて全米一の超優良企業だったGMは、従業員に「豊かな生活」への夢と希望を与えてきたが、事実上の一時国有化が迫る中、街にはあきらめと不安が広がっている。

昨日は朝からたいへん、私とお母さんは4時前に起きて準備完了でしたが皆起きてこず「さあ起きろ」で起こし出発が5時少し前であった。目的は家から100キロにある「海の公園」に潮干狩りに行く為であります。息子が留守番ですので「ばあば」はご飯を炊いて出かける。我らの車はセブン直行です。飲み物とお菓子・おにぎりを多量に仕入れ高速道路に向かう。この時点から運転は「ばあば」に代わり順調に走行で、各自おにぎりをほお張りながらの会話で皆笑顔でありました。2時間弱で目的地に到着、途中の道路は混みもなく気持ちよく走ることが出来て子供達はとても喜んでくれた。目的地には7時前に着きましたが閑散として人の姿が数人程度、潮干狩りの混みを心配していたので調子抜け。近くに地元の人を見つけ、ここは潮干狩りの場所かと問うとその通りとのこと。不思議な顔で我らをみる。今日は満潮で潮が引くのが夕方で、それも僅かで潮干狩りは無理とのこと。新聞の情報に出ているのに如何したのでありました。せっかく2時間を要しこの場所に来たので浜辺で砂を掘り起こすが何も出てこない、波間で短時間遊び車に戻る。帰りに砂場を歩いていた母親とチビ、小さな亀を発見。本来ならば「アサリ」が一杯のバケツに小さな石をぼうずが見つけ一緒に持ち帰る。この駐車場は有料であるので出ることとするが時間が8時15分であった。それではと母親の提案で百尺観音を観たいとの要望で目的変更、ナビでチェックすると127㌔の表示、では出発と出かける。この時たいへんな間違いをおこす。場所の選定で「日本寺」でナビると即画面に出たので出発です。有料道路のみの走行で混まず目的地に10時30分に到着。駐車場はあるが観光客がおりません。立派な由緒正しいお寺と紫陽花が無数にある静かなお寺で「日本寺」の大きな表示。近所の人が見えたので百尺観音はどちらかと尋ねるときょとんとしてわからない。再度ナビるが同じ、お母さんが携帯で再度チェック、どうやら千葉県には「日本寺」が2箇所あることが分る。今度は住所で検索して目的地の変更、途中コンビにに寄って食料、飲み物補給してもう一箇所の「日本寺」に向かう。距離は117㌔である。今度はお母さんの運転で目的地に向かう。現地には1時半到着、海に近い山、山頂に切りたつ、険しい崖に囲まれた雄大な勝地に安置される大観音像は交通安全の守り本尊として多くの人々の尊崇を集めているとのこと。また日本一の大仏さまもあった(高さ31メートル)。この寺は「鋸山 日本寺」で山の散策を約2時間楽しんだ。目的変更で子供達はとても疲れたが元気に「ばあば」の運転で8時には家に戻れ、順次風呂に飛び込んで眠った。

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