繰り返しの人生

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避難生活、なお9万人  診断結果は鎖骨骨折、夕食は今年初めての冷やし中華。

2011年06月11日 11時31分16秒 | Weblog
梅雨の雨とは思われない強い雨が朝降ってびっくり、以後小雨が降り続き肌寒いです。
東日本大震災は11日で、発生から3か月を迎える。10日現在の警察庁のまとめでは、死者は1万5405人、行方不明者は8095人となった。死者のうち、13%に当たる約2000人の身元が未判明のまま。9万109人の被災者が避難生活を続け、がれきの撤去も22%にとどまるなど、復興への動きは鈍い。

転んだことで鎖骨骨折等が発生、痛みが激しく前夜痛みで眠られず朝方よりうとうとで目が覚めたのが10時過ぎ少し滅入っております。
昨日は梅雨の典型的な天気でジメジメ感が強く、降りそうで降らない梅雨空であり厚い雲が空を覆って蒸し暑い陽気であった。私は朝から絶不調、体の節々が痛く、鼻でもかむならば胸が苦しくとても辛い朝で一人での起き上がり困難なので朝の業務はパス、洗濯のみ「ばあば」がクリアしてくれたが掃除には誰も手を出さない。ぼうずの朝食の相手も出来ず痛みが激しくて出かけたのも把握できず散々の朝。病院には行かずと考えたが様子が分らぬので「ばあば」に頼んで総合病院です。救急車ではないので1時間ほど待たされ、先生の指示でレントゲン検査です。肩や胸、膝等を数箇所撮って最初の外来受付に戻って順番を待って診察を受けました。まず鎖骨が折れておりますとのこと。肋骨の一部にはっきりではないがヒビ有りの指摘、膝は特に問題ないが腫れが酷いので湿布との診断、鎖骨についてはそのままの状態で安静、患部には湿布を張って下さいとのことで痛み止め2週間分と大きな張り薬35枚を受け取り病院を出る。ちょっとの油断がたいへんなことを引き起こし家族の皆にお詫びする。これから3週間は絶対安静で静かを要求されたが如何しようであった。夕方保育園部隊が帰ってきたがいつもの元気が無い。私の具合が悪いので気を使ってくれて申し訳ない。夕食は私の依頼で冷やし中華であった。ゆっくりと起き出してチビ達と一緒の夕食でしたが少し暗い雰囲気。

 

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