繰り返しの人生

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「関東大震災はチャンス」  ぼうず・チビ・赤ちゃん、寒いですが頑張ってます

2008年11月12日 05時28分58秒 | Weblog
今日も曇りであります。日が出るのが随分遅くなり周囲は暗いが空気は美味しい。
兵庫県の井戸敏三知事は11日、和歌山市で開かれた近畿ブロック知事会議で、関西経済界の活性策について、「関東大震災が起きればチャンスだ」と発言した。会議後、各知事から「不適切だ」と声が上がった。井戸知事は「関東で震災が起きれば(東京が)相当なダメージを受ける。これはチャンス。さらに「首都圏が被災した時に、関西は第2の首都機能を引き受ける準備をするべき」とも述べた。発言について呆れると同時に何故このような人が知事なのか疑問です。

今日はぼうず、秋の遠足です。寝坊してはいけないので我らの部屋で就寝です。昨日は真冬の到来を思わせるような冷え込んだ一日であった。我が家の柿木は三本ある二本は樹齢40年以上、一本は15年であるが3本とも甘柿で一杯実をつけるが最近油虫が多く消毒がままならぬので虫が付いた木は実になる前に切り落としている、でも今年は良く実をつけた。たくさんの柿を食べれそうで期待が膨らんでいる。ぼうず朝が遅いのでいつもより30分ほど早く声をかけて起こしたがご機嫌がよくない。私は切れて怒ってしまう。でもこのぼうずあまり気にせず寝室に戻り赤ちゃんのお守りでありました。そのお陰でお母さんがチビの相手を充分出来て「ばあば」と一緒のお出かけOKでありました。チビ出かける際、自分の意思で無い行動に不満を漏らしていたが元気良く出かけてくれた。赤ちゃんは少し風邪気味なのかアレルギーなのか判断が難しいが鼻が詰まり悪戦苦闘している。お母さんが管で鼻水を吸ってどうにかご機嫌となる。母親が心配で熱を計ると34度5分、熱が低いので何処か悪いのではと心配するが本人はいたって元気で保育園に出かけて行きました。昨日は3時間の保育予定、段々時間を増やして先生方が保育可能かどうか確認しているようです。赤ちゃんは母乳ですが保育園ではミルクになるので慣らしが必要のようです。家ではミルクはOKですが保育園では一滴も飲まぬようで保育園サイドでは困っているとのこと。保育士さん勉強不足ですよ。昨日家で使用している乳首を持って言ったら60CCも飲んだようです。早い時期にフルの保育が可能となるよで安堵する。昨日のぼうず帰宅後、塾には自分の意思で行くようにして一切干渉無しとしました。チビは「ばあば」のお迎えでご機嫌です。帰るなりテレビで3チャンネルであります。夕方より特に寒くなったのでエアコンで暖房です。チビは大好きな猫「ブッチョ」を抱っこしてとても暖かそう。この猫は4.6キロもあるオス猫で白主体に黒の斑点がありとても綺麗な猫であるが大きい。私には反抗的であるがチビには従順な猫であります。親猫のジーナも10日ぶりに戻りあいかわらず賑やかです。



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