繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

京の冬の味、「千枚漬」の仕込みが本格化。母親は朝早くから学校です、わんぱく君も大きな大根を担いできた。

2017年11月12日 16時54分16秒 | Weblog

今朝ははれでした。息子と「ばあば」は映画を観に行くことにしていた。柿の木の葉が大多数落ちで残っている柿の実数個をひよす等の鳥が狙って賑やかなあでした。

京都の冬の風物詩・千枚漬の仕込み作業が本格化している。京都市伏見区の漬物製造販売会社では、法被姿の職人が直径20センチ、重さ2キロほどの聖護院かぶらをかんなで薄く削り、塩を振りながら樽(たる)の中に敷き詰めていた。3日間塩で下漬けした後、さらに2日間、昆布や自家製のだしで本漬けするという。

 昨日は1が4つのごろ合わせの良い日で「いい買い物の日」と言って買い物に出かけた人のもいるとのこと。土曜日の我が家は通常は休みでのんびりの日であったが小学校では祭りと言う。PTAが主催でバザーがあるようです。役員の母親はいつものは起きないのが5時半に声をかけるとありがとうであった。「ばあば」はいつものように早起きでマイペースで朝食の支度です。お嬢たちは午前中は通常の授業で午後から祭りに参加で3時には終了で帰られると言っていた。いつもの時間に登校班で集まり学校です。私の担当の洗濯はこのところ随分多くてクレームを出す。もっと大事に着てくださいと皆に申し上げた。母親は6時半には家を出てお嬢たちは8時過ぎであった。朝食は問題なく済んだ息子は休みんで布団にバックです。疲れているのでお疲れのようでそのままにする。私は体調管理が悪くてともかく体が怠いであった。午後2時過ぎにわんぱく君が帰ってきた。これからスイミングがあるので帰ってきたと言って大きな大根を1本担いできた。バザーで買ったと言うが前日母親が3本も購入しており私はあまりよくない返事をすると本人は拗ねていた。でも二人とも楽しい祭りでとても満足をしていた。夕食はおでんです。この大根も入っており最高であった。