繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

水俣病60年 「脱水銀」で世界に貢献したい。連休が始まり周囲はひっそり、夕食はお嬢が奮闘。

2016年05月01日 08時52分07秒 | Weblog
5月になった朝、とても良い天気に満足、大型連休なのに我が家の前の駐車場は車が一杯。

公害の原点である水俣病の公式確認から、1日で60年を迎えた。水俣病は、有機水銀による神経系の中毒症状だ。熊本県水俣市にあるチッソの工場からの排水により、八代海の魚介類が汚染され、それを食べた住民が発症した。水俣病患者の苦悩を描いた石牟礼道子さんの代表作「苦海浄土」や米国人写真家ユージン・スミス氏の作品などによって、国内外に被害の実態が知れ渡った。

昨日で4月も終わった。今年も三分の一が過ぎてたいぼうの春がきた。大型連休に入って我が家の周囲はとても静かです。高齢の方が多いので皆さんお出かけになったかも。我が家は特に出かける予定もなくいつもの朝を迎え、皆でしっかり朝食をいただいた。朝食が済みわんぱく君が学童保育に出かけると母親が仕事と言って出かけた。「ばあば」は買い物に出かける際にお嬢と打ち合わせをしていた。夕食の買い出しに何をと言っていた。天気は素晴らしく洗濯の量を多いが気持ち良く終了し干し揚げた。たくさんの洗濯はたいへんだが家の中がとても清潔でいごごちが良くなるからです。午後から自分の用事で車で出かけるがとても混んで疲れて帰還です。息子も「でかぼうず」も銘々出かけて夕方戻ってきた。午後3時過ぎからのようですが学童にわんぱく君を迎えに行き戻ったお嬢は料理に挑戦とのこと。夕食のマーボ豆腐・餃子・春菊のお浸し・生野菜であったがすべてお嬢が絡んでの料理とのこと。出来栄えも立派で美味しく感謝しながらいただいた。風呂は私が一番を主張、気分が滅入っていたのでさっぱりした。夕食が済んだ後「ばあば」が風邪気味で体調不良で風呂パスであった。