繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

安全確認急ぐ日本企業   ぼうずの最後の特殊授業付き合う、また教科書忘れる

2011年01月30日 06時55分12秒 | Weblog
今日も快晴で空は青く澄み渡っており気持ちはよいが寒い朝です。
ムバラク大統領の退陣を求める反体制デモが29日も続いたエジプト。日本人の負傷者は確認されていないが、社員を駐在させている日本企業は、現地と連絡を取り合いながら事態の推移を見守っている。これまでは政情が比較的安定し、人口約8000万人に上るエジプトには、多くの日本企業が進出している。

朝起きるとサッカーで日本が勝っていた。サッカーファンのみでなくたいへん喜ばしいことです。土曜日は皆のんびりの予定が母親が8時前に店に行くのだと言いだして子供たちも大変。いつもは9時過ぎなのに8時前で面食らっていた。私は前日聞いていたので早めに起こしたが母親はバタバタ。私は以前からの約束でぼうずが中高一貫の受験の為9月より始めた特殊授業への送迎が最後の日で朝8時25分に隣接にある塾に向けて出発です。毎度のことですが1時間以上の時間を要しますのでたいへんな作業です。いつものように9時半に塾に着く。終るまで待機ですが塾が終るまで待つのは思いのほかたいへんで我慢の一言です。終了の13時やっとのことで塾の入り口にぼうずが出てきた。本人希望の昼飯は特製おにぎり2個と飲物等で用意して待つ。遅れること7分でやっと車の中に納まった。ほっとして車で食事をしてもらい一路自宅に向かう。30分ほど走っていると私の携帯が鳴る「ばあば」からです。何かと思ったら先ほどまで勉強していた塾からとのこと。内容はぼうずしっかり勉強はして帰ったが肝心の教科書とノートが忘れられているとの連絡。同じことが2回目で呆れるがともかく戻らねばで塾に引き返す。呆れて物が言われぬ私であるが冷静を保つ事にした。忘れ物を回収して自宅に向かうが大物のぼうず(数分するいと助手席で眠り込む)自宅に着いてもよく寝ていたのでそのまま放置する。30分ほどして「ばあば」がお使いで車を使用しようとするとぼうずが寝ており「コラー起きろ」であった。母親が仕事の講習で遅くなるので夕食後子供達と一緒に寝ることにした。びっくりしたことがあった。煩いワンパク君がいとも簡単に寝てくれたのです。ぼうずが絵本を30分以上読んでくれたようです。