繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

「1cmも動かず」大雪立ち往生 元日は例年どうりの慣習に従い気分爽快

2011年01月02日 07時27分06秒 | Weblog
今年二日目の朝寒いです。晴れてはいるが快晴ではない。箱根駅伝が楽しみです。
大雪のため、約600台の車が立ち往生した鳥取県琴浦町―大山町間の国道9号は、その後もスリップ事故が相次ぐなどし、発生から24時間以上たった1日夕も数百台が抜け出せない状態が続いている。同県などによると、大山町内でスリップして国道をふさぎ、立ち往生の原因となったタンクローリーは1日午前中に移動したが、同11時30分頃には同町内で大型トラックが横滑りして道をふさぎ、午後4時頃にも同町内でトラック同士の衝突事故が発生。

今年の元日は土曜日です。初詣に行くのに国道を走ったがどうも車の量が少なく対向車の車が極端に少ない。景気を表しているのかと家族で話しながら走行でした。初詣の帰りは2時半過ぎ、途中寝た子供達は元気がよいがまずは寝てくれとお願いする。私は疲れていたのか布団に入ると直ぐ寝てしまい、目が覚めたのが7時半。今年最初の行動開始です。皆寝ておったが猫達が汚した居間の掃除から始める。とても寒い朝で部屋の温度は4度を示していた。雨戸等を開けに外に出るロ郵便受けに大きな新聞の束、中には郵便物(年賀はがき)が入っており急いで家の中に入り確認する。まもなく「ばあば」が起きて来て正月の料理を作り始める。餅も焼けて雑煮が出来上がり声をかけると。皆ぞろぞろ起きて来て用意した席に座って新年の挨拶を交わす。「新年明けましておめでとうございます」とお互いが気持ちよい挨拶、子供達も嬉しそう。おトソから始まり正月用料理を口に運んだチビ・ワンパク君は嬉しそう。二回目の正月を迎えたワンパク君は珍しそうにお膳の上を眺めていた。我等からのお年玉に喜んでいたチビ、今年は受け答えがしっかりして頼もしい。雑煮も食べ落ち着いたところで全員でお寺に向かう。毎年の行事で元日は挨拶に伺うのがこの寺の慣わしで親父の葬儀以降25年続いている元日の行事で欠かすことは出来ない。本堂を辞して我が家の墓に行き今年の報告をし、家に戻って家での正月が始まり3時頃まで飲み横になる。午後より家族の者はテレビに見入って楽しそうであった。