世界の気象が変だ ロシアで熱波・南米では寒波 暑さで我等夫婦はダウン、孫達は元気です

夜中の強い雨で朝は涼しいと思ったら、朝から強烈な照りで雨は何処に行ったのだろう。
連日猛暑の日本。だが、世界に目をやると、各地を異常気象が襲っている。ロシアは記録的な暑さに見舞われ、中国は大雨続き。一方、季節が逆の南米では寒波が猛威をふるい、各地で多くの死者が出ている。原因の一つは上空で吹く偏西風の異変とされる。 ロシアは西やシベリアを中心に猛暑となり、同国気象庁によると、１日の平均気温が平年より９～１０度も高い状態が長く続き、「１３０年の観測史上最も暑い年になる」。緊急事態省によると、水死者は全土で昨年より倍増、６月は１２４４人、７月も８９１人に達し、計２千人を超えた。干ばつや自然火災で２６の連邦構成体が非常事態を宣言した。

厳しい暑さが続き毎日の生活がたいへん。昨日も朝から３０度を超える暑さに驚く。土曜日珍しくチビと赤ちゃん保育園です。我が家のエアコンも壊れており「ばあば」も私も暑さ負けで体調を崩しており土曜保育をお願いした。ぼうずは先週に続いて母親と一緒に病院です。イライラが多いのと忘れっぽく、直ぐ怒るので問題があるのではないかとのことで各種の検査を受けに出かけた。昼過ぎても連絡がないので母親に電話するともう少し時間がかかりそうで昼飯は二人で食べて帰るとの回答。この暑い中、チビと赤ちゃんはとても元気。土曜日は今までは家での保育であったが昨日は喜んで出かけてくれてほっとする。熱帯夜が連日であり、皆不快指数が１００％であります。特に我等大人は参っている。赤ちゃんは朝から甘いジュースを所望し水気の物を要求するので飲ませるようににしている。皆水分が不足の傾向にあるので注意している。昼２時過ぎ私は車で気分転換のドライブです。ぼうずは病院より戻るとスイミング教室に自転車で出かけた。土曜保育はお迎えは３時半と決められており時間少し前に「ばあば」は迎えに行く。チビ・赤ちゃんはとても元気で保育園が楽しかったと言っていた。保育園の昼飯はカレーのようでとても美味しかったとチビはご機嫌でした。夕食は私のリクエストの冷やし中華であったがこの暑さでぼうずを除いた我等は食が進まなかった。私は体調が悪く自室に入りオールスター第2戦を観ていたが眠ってしまう。気がついて居間に行くと「ばあば」が体調が悪そうでうずくまっていた。即布団に横にさせ子供達は自室に入らせぼうずにお願いした。風呂はぼうずしか入っておらず「ばあば」と私が体調不良で風呂に入れる事が出来ないので母親に託すが９時過ぎの帰りでやっと我等は解放されたが「ばあば」は苦しそうで心配であった。今朝はいつもの時間に起きて朝食の支度をしてくれて一安心でした。