繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

10月に黄砂が飛来 17年ぶり観測  ぼうず遂に新型インフル患者です

2009年10月20日 08時45分02秒 | Weblog
今日は素晴らしい秋晴れですがぼうずが夜中よりたいへん高熱です。
気象庁は19日、中国地方と九州北部で黄砂を観測した。10月に観測されるのは1992年の那覇以来、17年ぶり。同庁は「発生源のゴビ砂漠で夏の降水量が少なく、乾燥した砂が舞い上がりやすい状況だったからでは」と分析している。黄砂は、東アジアの砂漠域や黄土地帯の砂じんが強風で上空に舞い上がり、偏西風に乗って日本付近まで運ばれる。春に観測されることが多いが、今年の夏はゴビ砂漠で降水量が少なく、乾燥した砂が舞い上がりやすい状況にあるという。同庁は「砂漠化の進行が関係している可能性もある」としている。

夜中の一時過ぎ、心配でぼうずの部屋を覗くとぼうず真っ赤な顔をして寝ている。気になって体温を計ると38度9分でびっくり、頭を冷やす為に冷蔵庫よりシートを取り出し枕として冷やす。冷たいがタオルを濡らしおでこに乗せると本人はほっとして眠りに着く。恐れていたこと発生、ぼうず新型インフルに感染です。
昨日は月曜日、週の始まりです。通常であるとぼうず学校の予定ですが家におります。学年全体が登校禁止となり、勉強するのだと張り切っていたがどうなることやら。チビと赤ちゃんは元気に保育園に出かけて行きました。順調な一日であったがぼうず、夕方になり体がだるいので母親に電話。仕事が終わったら一緒に医者に行く約束をしていた。朝の打ち合わせでは新型の予防注射は無理なので他の風邪等の予防注射を医院にお願いしていたようでその約束で出かけるのかと勘違いしてしまう。6時頃ぼうずの担任が生徒の家庭を回っているようで我が家にも見えた。ぼうずも顔を出し、少し熱があるが大丈夫ですと応えていた。先生は休みの期間の勉強用テキストを持参で無理してやらなくてもよいと言っていた。先生も帰られ、夕食を食べていると母親が戻りぼうずと医者に出かけた。とても患者が多く少し遅くなる旨の電話あり、気にせず時間になったので布団にはいる。9時過ぎにぼうず達帰ったようで母親が騒いでいた。ぼうずは別室に一人で寝かせますと言っている。はっきりしないが新型インフルエンザの疑いがあるようでした。