お盆休み中に“京料理”を頂いてきました
京都通のWさんオススメの『左京 ひがしやま』(銀座松屋裏)です!
こちらは摘み草料理で名高い“草喰 なかひがし”で修行を
されたかたがOPENしたお店!
どれもシンプルですが、京料理らしい食材とお料理を堪能出来ました
お水は京都の東山から汲んできています!
先ず、東山のお水を一口味わってから、お料理が始まります
『前菜 ~さんまの棒寿司・牛のたたき・サトイモの寄せ枝豆~』
よく脂ののった“秋刀魚”とねっとりホクホクとした“サトイモ”で
一足早い秋を感じさせつつ、三種の前菜からスタートです!
ビールの後は、“七年物の貴醸梅酒”を頂きました!
『お造り いさきの焼き霜・赤しそジュレ添え』
『椀もの 葛南京・じゅん菜・冬瓜・かます』
お椀のお出汁のそれは美味しいこと
めずらしい“いさきの焼き霜”や“はすいも”、りっぱな“じゅん菜”に感心
素材使いや組み合わせを新鮮に感じつつ食べ進みます!
『 サンマルツァーノトマトの冷製 ・ きゅうりと干しえびの薄煮 』
トマトは、素材の甘み酸味が上手に凝縮されて美味!マスタードがまた合います☆
写真がイマイチで少し残念!
仏産炭火焼ポークを・・・生さんしょう・赤たまねぎ・すだちと一緒に!
ジューシーなポークにぴりっと山椒、しっかりの塩加減と相まって非常に
美味しい“焼き物”でした!
11品全部のお料理は書ききれませんが。。。しめはこれがお決まりです!
こちらの名物!
“おくどさん”で炊き上げられた。。。炊きたてごはん!
一杯目は普通に、二杯目は“おこげ付”でサービス
ここに“ドーバー海峡産”の塩も添えられてご飯の甘味が引き立ちます!
どれもさっぱりしたお料理でしたが、さすがにかなりお腹いっぱいです!
最後にデザートを。。。
『紅茶のゼリー・人参ぽうろ・丹波黒豆納豆』
ゼリーは最低限の甘さにして、フルーツと合わせてちょうど良い甘さに
なっていました!
書ききれませんでしたが。。。さっと干した“あゆの焼き物”や、“加茂ナスの揚げ煮”もすばらしかった。
東京でも、現地にかなり近い“京料理”が頂ける貴重なお店です!
ランキング。。。今日はどうなったかな~!。。。
早く完成させてね~!。。。と思って頂けましたら
クリックして頂けると。。。嬉しいです♪
私の手帳に書き留めておかなければ・・(笑)
11品も出るんですね。
予算はいくらくらいで考えておくとヨロシイでしょうか??
素材を大切にしたお料理なのでしょうね~
私も一度は行ってみたいお店ですが、京都の
なかひがしの方は予約が取れるのは半年先とか1年先とか聞きました(^^;;;
ここは、お店もスッキリとシンプルな内装で、落ち着いた雰囲気もあり、応対も感じがよかったです!友人の話によると、京都のお店と同じスタイルだそうなので、気軽に“なかひがし”気分を味わえて良かったですよ~!
今回は初めてだったので、7000円コースにししたが、他にも5000円・10000円のあり、ランチもあります!
友人によると、なかひがしとほぼ同じスタイルということなので、私は東京で気軽の行かれて嬉しいです!京都のほうは私も予約が取れませんでした!
こちらは、魚と野菜の使い方が特に京料理らしくて、とても気に入ってしまいました!野菜と煮炊き用のお水は、京都から取り寄せているそうです!
いつかは本家も行ってみたいと思ってます!
是非、春の山菜の季節に