国葬に関して連日様々な意見を見聞きしましたが、
反対派の一部の方が黙禱中に音を出して妨害をするTwitterを見て、さすがに引きました。
(他にも故人を射的の的にしたとか・・・)
反対意見も、賛成もどちらも意見としては尊重されるべきですが、
祈りの時間を相手やその関係者の心に傷をつける品のない手段をしてしまう事に驚きます。
自分の意見を通すためならば、何をしてもいいという立場は
民主主義というより独裁者に近い立場の発想だと思います。
自分と意見の違う人を認められない人、違う存在を許せないという余裕のない人、
相手を思いやる気持ちがない人は苦手です。
個の自由には個が負うべき義務も公共の場での立ち振る舞いの許容限度があり、
他人の個に対しての自由を認め尊重する事が出来ない限り、この世界から戦争はなくならないと思いました。