今一番怖いと思う事の1つが、SNSを通して表現される正義を振りかざす言葉。
「正義は我にあり」と、自分の敵対勢力に対しては
どんな鉄槌を下しても自業自得だという考え方って、凄く怖いと思います。
どんな立場の人だって、すべてが思い通りにはならないし、
様々な尺度や価値観は立場によって違うので、
基本的に人は自分以外の人の気持ちを理解するのは不可能だと思っています。
でも、お互い相対してきちんと話し合い、他人の価値観を理解しようと向き合い、
立場の違いがある事が分かれば、相手を罵る言葉は出てこないし、相手を貶めようとする事もないと思います。
悲しい事が起こって、その辛さから逃れる為に、第三者が関係者に集中砲火を浴びせるのは、
自分を人ではないものに変えてしまうだけです。
悲しさや怒りで冷静になれない時は、一度メディアから離れて、
自分が安心できる場所で自分の心をケアしましょう。
そして、悲しい事が繰り返されないように、
みんなで世界を変えていける方法を考えていきましょう。
ここ数日、起き上がれず食べれず状態で、体力がかなり落ちました
最低限の家事をこなしていますが、応援歌がないと動けないので、
最近お気に入りのadoの唱を流しながら気持ち上げて頑張ってます
あと、好きなのがバレエの曲。
聴いているとテンション上がるので、家事がいつもより早く楽しく終わるような気がします
気持ちが晴れる瞬間がなかなかないですが、
自分の機嫌ぐらいは自分で取れるように、大好きな音楽の力を借りて頑張ります
年明けから悲しいニュースが続き、我が家も息子が部活で怪我（現在完治）、
娘が風邪で一週間学校を休み、その風邪を見事にもらって私も高熱でダウン
私も娘も全くご飯が食べられなくなり、だいぶ痩せました。
これらすべてが今年の厄落としと信じたいです・・・
能登の地震、まだまだ心配な状況が続いていて胸が痛いです。
色々な心配があると思いますが、復興までの道のりは本当に長い時間がかかるので、
可能な限り今は静かで安心できる環境で体と心を休めて欲しいです。
辛いと思いますが、被災地を離れられる人は、
一日も早く被災地から離れる事が被災地の避難所運営や物資輸送の負担を減らし、
復興のサポートになると思います。
過酷な生活をされている方々が一日も早く落ち着いた生活に戻れますように。
１日の能登の大地震、２日の飛行機事故、３日の北九州の火事・・・
一生忘れられない悪夢のような正月三が日で、言葉もありません。
石川に住む学生時代の友達はみんな無事でしたが、
能登の実家が倒壊してしまった人もいました。
友達の多くが市役所勤務や教員なので、災害対応に追われているそうです。
そして、２日の羽田の事故の影響で息子と夫は羽田空港で３時間も飛行機が遅延し
（飛んでくれれただけ有難かったけれど・・・）
着陸した福岡空港では空港に落雷で空港システム停止、機内待機後に荷物もなかなか出てこず、
とうとう終電もなくなり、タクシーで帰る事になったそうです。
（私と娘は別日に帰福で、飛行機遅延もありましたが無事に帰って来られました）
当たり前の日常は多くの人に支えられているんだと今回改めて思ったと同時に、
どこか守りに入っていた自分と決別して、攻めの人生に切り替えようと改めて思いました。
行きたい所、やりたい事、会いたい人に会う事を先延ばしをして良い事はありません。
今回の帰省で、予定が合った大切な友達には会う事が出来、
一緒に美味しいものを食べ、沢山笑って、次の約束が出来たこと、本当に嬉しいなと思いました。
大切な人を大切に、一緒に過ごせる時間を大切に、
限りあるチャンスを掴んでやりたい事を思いっきり楽しみます！！！
