熊本市から、このままコロナの状況が好転しない場合は、
運動会を無観客にという通知が各学校に来たそうです。
運動会無観客って、全校体育授業ですよね・・・
子供たちの小学校では、最悪秋に延期をするなどして、
運動会無観客はしたくないというメールが来ました。
無観客運動会だけは、本当に辞めて欲しい
６月のピアノ発表会、人数を限定してホールでの発表会やるそうです。
（緊急事態宣言出たら中止だけど・・・）
今回のピアノはスタインウェイ
いいピアノで弾けるの凄く嬉しです
練習頑張ります
朝は快晴でしたが、徐々に風が強くて荒れ模様の熊本。
嵐の予感です
昨日は久しぶりのバレエの舞台行ってきました。
眠れる森の美女（眠りの森の美女？）
家でストーリーを予習した時、娘はあまりに安直な流れに
「出会って話してもない相手と何でキスするの？
すぐに結婚なんてありえないし、キモい。意味不明。」
と言っていましたが、バレエを通して見るとありかもって感じでした。
（複雑すぎると、マイムだけでは理解出来なそうだし・・・）
主演の男性ダンサー（王子）がヤバいレベルだったので、
物語の前提が若干崩壊気味でしたが、
リラの精とカラボス役の人はさすがの踊りでした。
極上のレベルの舞台を見るのが一番いいのですが、
正直ちょっとヤバいって人を見ると、
普段先生が厳しく言う基礎レッスンの意味がよく分かるみたいです。
（娘は家に帰って自主練してました）
いい刺激、頂きました
昨日突然、GWにバレエのワークショップのお知らせが来ました。
コロナで心配はありますが、娘が是非受けたいと言うので申し込みました。
多分どの先生に教えて頂いても、今の娘に対しての注意は同じ事なんでしょうが、
慣れない場と違う先生の指導を受ける事で、別の視点で自分を見つめなおすチャンスになるかもなぁと。
今年はコンクール予定ではありますが、我が家は出場は一回と決めています。
（先生は複数回を勧めますが、お金と時間の負担も大きいし、そもそも何回も出る意味が分からない）
バレエ教室は、コンクール実績も生徒を集めるために必要なツール。
大きなコンクールで勝った生徒（よく経歴を見ると、その教室から留学して伸びた場合が多いけど・・・）がいた教室は、生徒数がグンと伸びます。
経営者でもある先生の言葉は、踊りの事以外は話半分聞き流していかないと、
いいように利用されてしまう事もあります。
バレエ教室宣伝の手先にならないよう、
審査ポイントだけに命懸けるような（つまらない）コンクールダンサーにならないよう、
親も軸がぶれないようにしないと、お金も時間も無尽蔵にある訳ではありません。
習い事を通して何を学ぶのか、冷静さをいつも失わないようにしたいです。
明日から熊本市内の図書館が、予約本の受け取りと返却以外立ち入りが禁止になるそうです。
大ショック
でも、まだ完全閉館でない事に感謝しようと思います
