ロシアのウクライナ侵攻、驚きました。
それ以上に気持ちが折られたのが、「ロシアは核保有国」と核兵器使用をちらつかせるロシア側の会見。
今まで生きてきた中で一番の衝撃です。
ムソルグスキーの展覧会の絵が大好きで、特に「キエフの大門」を初めて聴いた時に心が震えたことを覚えています。
いつかキエフに行ってみたいと思っていたのに、生きている間にそれが叶うのか・・・
ただただ悲しいです。
ロシアのウクライナ侵攻、驚きました。
それ以上に気持ちが折られたのが、「ロシアは核保有国」と核兵器使用をちらつかせるロシア側の会見。
今まで生きてきた中で一番の衝撃です。
ムソルグスキーの展覧会の絵が大好きで、特に「キエフの大門」を初めて聴いた時に心が震えたことを覚えています。
いつかキエフに行ってみたいと思っていたのに、生きている間にそれが叶うのか・・・
ただただ悲しいです。
オリンピック終わってしまいましたね。
競技以外の話題が多かったのが気になりましたが、
観戦して一番面白かったのは男子のカーリング決勝。
ショットもスイープも、異次元の上手さ。
ミスもほとんどなくて、カーリングはスポーツなんだなぁと改めて実感しました。
そして見ながら思ったのが、カーリング男子って競技の性質上、
コミュ力、気配り目配り、予測力、体力、精神力も備わっているナイスガイが多いんじゃないかなと
(何気にイケメン率も高い)
一度お話してみたいです
次はパラリンピックが楽しみです
今月のパン教室は、手打ちうどん
ネスト(鳥の巣。北京オリンピックスタジアムに寄せて?)
キャロットケーキ
人参ケーキの上の飾りは、ニンジンのグラッセとイタリアンパセリで作りました
来月で最後のパン教室。
寂しいです
昨日の女子フィギュアの試合、坂本選手の3位は嬉しかったですが、
ドーピング問題などがあってROC選手の演技見ても、気持ちが冷めるだけでした・・・
こんな問題に巻き込まれた他の選手たちも、可哀想の一言。
見ていてこんなに暗い気持ちになったのは初めてです。
選手の正しい努力を、一生懸命の姿を見たい。
ただそれだけです。
オリンピックって、何なんでしょうね・・・
女子フィギュアドーピング問題で競技以外の部分がクローズアップされすぎて、
正々堂々と頑張って演技している選手たちが気の毒でなりません。
あの舞台に立つまでに、本人と家族含めどれだけの時間とお金、
そして「普通の生活」を犠牲にしてきたのかと思うと、この状況は最悪だと思います。
バレエでもそうですが、本気でその世界で生きていこうと決めた子は、
一般的な年齢より色々な意味で大人です。
目指す世界が過酷なだけに、生半可な決心では目指せないし、
びっくりするぐらい沢山のライバルたちと戦い、日々自分と向き合い、
体形の変化やケガなどに悩まされ、学校の勉強などとの両立、
普通に生活している子達との生活のギャップを乗り越えて日々努力をしています。
それでも、トップに辿り着けるのはごく限られた人だけ。
だけど、その世界を去る事になったとしても、
人生の中で何かに一生懸命に頑張ったことは大きな財産になると思うので、
絶対に無駄にはならないと思います。
同じバレエ教室のプロ志望の子達は小学生でも、就職控えた大学生ぐらい、あるいはそれ以上に
自分の人生と置かれている状況に冷静に向き合っています。
なので、競技している15歳は子供じゃないと思います。
今回のドーピング疑惑が、黒だったとして、
本人がそれを知っていたなら本当に周りの大人含め最悪だし、
本人が知らずにドーピング違反させられていたら、もっと最悪です・・・
事故でも故意でも、IOCが筋をきちんと通さないと、
今後オリンピックをする意味が見いだせなくと思います。
ただ純粋に競技を、オリンピックを楽しみたかったです。