コロナ禍二年目になると、これが日常になりつつあります。
去年は、制限されることに物凄くストレスを感じていましたが、
今年は何がダメなのかだいぶ分かったりもして、
工夫しながら割とやりたい事もやれている感じです。
最近ふと気が付いたのは、空や雲、星や月を眺めたりする事が
とても好きになったという事です。
道端や日常に見られる季節の花に癒されたり、
朝外から聞こえる鳥の声夕方に吹く風を感じたり、
今まで見逃してきていた日常の中の季節に敏感になったような気がします。
これって、平安時代の殿上人に近づいている証拠ではないでしょうか?
夏は阿蘇や菊池、天草で美しい景色の中で過ごしたいです。
色々心をざわつかせる出来事が多いですが、
心だけでも豊かに平和に過ごしたいです