プルートの処遇を巡ってドワーフが怒っているらしい。ここはエルフよりもホビットの出番だろう。学会は冥王星をドワーフと同じ扱いにすることにした。今までのロマンよりも現実世界の存在を優先したわけだ。
しかしアメリカは納得できない。唯一発見した惑星がいなくなるのだ。国を挙げて抗議しているようにも見える。星は何も語らないし、語るつもりもないだろう。天文学者が「本来の姿に戻ってほっとしているのでは」とコメントしたことが一番驚いた。
真夏日になりそうなサッポロ。そんな中での厚別。15,000人を超える観客がも望めるらしい。サッポロにいるのに参戦できない。ここはもう念じることしかできない。勝つための闘い。勝利を信じて念じ続ける。
アメリカにとって唯一の惑星が消えることになった「冥王星は惑星ではない」という考え方で学会が決定した。アメリカとしては色々と策を講じていたようだけれども、余りに存在が希薄だったのだろう。二重惑星であったことも影響しているのかもしれない。
教科書の記述は。2008年からの変更になりそうだ。ここしばらくは宇宙への興味が高まりそうだ。冥界の王は、今頃渡し守と何を話しているのだろうか?
シュレッダーに指を挟む事故が多発している。溝の幅には規制がなかったらしい。個人情報の保護に走ったばかりに事故を招く結果になったのではないだろうか?
ハサミで切ることよりも機械に頼った結果だろうか?ハサミでの指先は怪我をする。一般の家庭にどれほどの個人情報があるのだろう。シュレッダーを導入しなければならないほどなのだろうか?
個人情報には過剰反応のきらいがある。もっと周りとのつきあいの方が大切ではないか?かつての日本は鍵もなく、襖と障子の文化だった。そこまで戻ることは出来ないけれども、もっとつきあいを大切にしたい。