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つなげること

2006-06-15 20:00:59 | 日記・エッセイ・コラム

「ライカのカメラはいつでも修理します」「メルセデスは古い車を歓迎します」・・・・・・

ドイツでは古い文化を大切にする伝統があるようだ。最新のものはたしかに使いやすい。でも愛着はお金では買えない。「写ルンです」が20周年を迎えた。

フジフィルムはまだまだ作り続けるらしい。銀塩文化はもうフジとコダックの努力にかかっている。写真を生かすも殺すもユーザーの考え方にかかってきた。

6年間しか保証しない日本製品と、会社がある限り保証し続けるドイツ製品。どちらを選ぶ方が得だろうか?