9月9日 羽鳥
八幡神社のお祭りです。
家でのんびりしていると、花火の合図で御神輿が通ったため
今日の散歩は“これだ!
”と先回りして木枯らしの森まで行って見ました。
新聞記事の写真です。さすが素人↓とは違いますね
安倍川の支流、藁科川の中洲にある“木枯らしの森”です。平安時代の枕草子に登場しているほど昔から親しまれています。
町内の八幡神社に祀られている神様が、一年に一回、川を渡ってお里帰りをするお祭りです。
お神輿を担ぐのは二十歳の青年(最近はいろいろですが…)で、力強く勢いがあります。
森の中は意外に広く、階段を登った上に、木枯森神社が祀られています。
追っかけて撮られたのですか?
とても勇壮なお祭りのようですね。
羽鳥の町内にある八幡神社から木枯の森までを御神輿が神様を乗せて往復します。
木枯らしの森までは、この時だけ川に橋が掛けられます。
今年は川の水が多く、牧ケ谷側に架けられていました。
水が多い方が見ている人たちは喜びます???
最近は水が少ないけれど今年は例年になく多かったそうです。
私も近くに居ながら、何年かぶりで見てきました。
このお祭りは家のすぐ横を御神輿が通るので
家に居る時はいつも外にでて見るのですが
休日の昼の1時に出発するので、殆んど出かけてしまっていて
今年、久しぶりに見ました。
御神輿は、途中、何ヶ所かで休憩しながら行くので
追っかけると言うより、向こうで待ちくたびれる位です。
ただ、川の中洲にある森に行くことはこの時位なので
ゆっくり周りを見てきました。