やしまファーム

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茨城県民の日の大回り乗車。

2019年11月15日 | 列車

11月13日


茨城県民の日。全国的に珍しく、茨城県は、県民の日に小中学校はお休みです。
過去記事にも茨城県民の日あり)
小学5年生の息子からのおねだりで、大回り乗車に行ってきました。
いわゆる、乗り鉄遊びです。
最寄り駅の荒川沖から乗車し、隣のひたち野うしくで下車。下車後に
改札を抜け、券売機で荒川沖までの切符を購入し、すぐに改札を抜けてました。
ひたち野うしくから荒川沖まで、普通に乗ると数分の区間を、
逆回りしてくる乗り方が、一般的に大回りと呼ばれています。
同じルートは2度通れないとか、行ける区間が限定されているとか、
クロスはできないとか、何かと制約はありますが、
ルールを守れば合法的な乗り方になりますが、真似をする場合は、
自己責任で行って下さいね。
色々な方が大回りを紹介しているので、ご自身で検索してくださればと思います。


息子のお目当ては、県民の日に運行される臨時快速「わくわく舞浜号」です。
かつて、フレッシュひたちとして活躍したE653系を
国鉄色に塗り直したもので、JR水戸支社に1編成だけのものらしいです。


牛久駅8:13~東京9:59
常磐線から、新松戸の貨物線を経由して武蔵野線、
京葉線の舞浜停車、東京駅行きです。


全車指定席で、予めえきねっとを利用して、座席指定をしておきました。


新松戸の貨物線からの眺めです。
普段、ここからの景色はまず、見ることが出来ないでしょうねぇ。
武蔵野線に入ってから、25分ほど線路上で待機・・・。
そこから、スイッチバックで進行方向が反対になって
東京駅を目指しました。


舞浜で、乗客の9割が下車。
皆さん、ディズニーに行くんだろうなぁ。
キラキラした眼をしていました。
半面、残った1割の乗客は、鉄オタさんでしょうね。
自分たちも、その残った1割の鉄オタなんですけれどね(笑)
舞浜を出ると、東京湾が綺麗に見えました。
写真の奥に見えるのは、横浜の方面かな。


東京駅到着後は、鉄オタたちの撮影会(笑)


東京駅からは、
横須賀線に乗って、武蔵小杉へ。
先月の台風19号で水没したらしい、武蔵小杉。
武蔵小杉は、横須賀線と南武線の乗り換えが遠いですね。
徒歩、500㍍以上ありました。


武蔵小杉から南武線に乗り、府中本町を目指しました。
途中駅で、通過待ち合わせ車両を撮影。


府中本町では、駅そばのランチです。


府中本町から武蔵野線に乗り、
武蔵浦和で埼京線に乗り、並走する新幹線を見て、大宮へ。


大宮からは、宇都宮線で小山、
小山から水戸線で友部、
友部から常磐線でゴールの荒川沖まで、
約300キロの鉄道の旅でした。




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