本日は昨日の続きです。
岐阜市にあります金神社へ行きまして、金色に輝く鳥居を見ました後、時間はまだ昼前でしたので、予定外ではありましたが、金神社と関わりの深い「伊奈波(いなば)神社」へと向かいました。
どんな関わりがあるのかは太古の歴史の出来事でございまして、ややこしいので書くのはやめておきます。
で、伊奈波神社があるというのを、この時に初めて知ったものですから、当然訪れるのも初めてでございます。
市街地からそれほど遠くはありません。
伊奈波通のその先にございまして、岐阜城の建つ金華山の麓になるのでしょうか。
来てみると驚きでした。
想像していたより規模が大きい。
楼門も立派な造りでございます。
また、参道や楼門の脇に幾つかの境内社がございまして、それが更に神社全体を神秘的に見せております。
そして、石段を上った楼門の前からは岐阜の街の1部が見下ろせました。
お参りを済ませ、一の鳥居まで戻りまして、その横にございます「善光寺」にもお参りしました。
こちらも立派なお寺です。
この伊奈波神社、パワースポットとして知られているらしいですね。
恥ずかしながら、知りませんでした。
調べましたところ、“壬申の乱”の折、大海皇子がこの神社で戦勝祈願を行ったとか。
また、金華山が稲葉山と呼ばれていた戦国時代までは稲葉山にあったこの神社を、斎藤道三が稲葉山城を築く為にいまの場所へ移したという事です。
どこの地域も歴史は深いものでございます。
さて、伊奈波神社にも美味しいものがありました。
一の鳥居の横に鯛焼き屋さんがございまして、その店は1つずつの型で焼く昔ながらの焼き方でして、パリパリの薄皮が香ばしく、そして歯応えがあってひじょうに美味でございます。
伊奈波神社を訪れた際にはぜひどうぞ。
まあ、何かと予定外の感動を致しました。
そして時間は昼過ぎ。
鯛焼きを食べたとは言え、そこそこお腹を空かしておりました。
よし! 岐阜で美味しいものを食べよう!
と、食への期待に胸を膨らませながら伊奈波神社を後にしたのですが……
この続きは、また次の機会にでも。
岐阜市にあります金神社へ行きまして、金色に輝く鳥居を見ました後、時間はまだ昼前でしたので、予定外ではありましたが、金神社と関わりの深い「伊奈波(いなば)神社」へと向かいました。
どんな関わりがあるのかは太古の歴史の出来事でございまして、ややこしいので書くのはやめておきます。
で、伊奈波神社があるというのを、この時に初めて知ったものですから、当然訪れるのも初めてでございます。
市街地からそれほど遠くはありません。
伊奈波通のその先にございまして、岐阜城の建つ金華山の麓になるのでしょうか。
来てみると驚きでした。
想像していたより規模が大きい。
楼門も立派な造りでございます。
また、参道や楼門の脇に幾つかの境内社がございまして、それが更に神社全体を神秘的に見せております。
そして、石段を上った楼門の前からは岐阜の街の1部が見下ろせました。
お参りを済ませ、一の鳥居まで戻りまして、その横にございます「善光寺」にもお参りしました。
こちらも立派なお寺です。
この伊奈波神社、パワースポットとして知られているらしいですね。
恥ずかしながら、知りませんでした。
調べましたところ、“壬申の乱”の折、大海皇子がこの神社で戦勝祈願を行ったとか。
また、金華山が稲葉山と呼ばれていた戦国時代までは稲葉山にあったこの神社を、斎藤道三が稲葉山城を築く為にいまの場所へ移したという事です。
どこの地域も歴史は深いものでございます。
さて、伊奈波神社にも美味しいものがありました。
一の鳥居の横に鯛焼き屋さんがございまして、その店は1つずつの型で焼く昔ながらの焼き方でして、パリパリの薄皮が香ばしく、そして歯応えがあってひじょうに美味でございます。
伊奈波神社を訪れた際にはぜひどうぞ。
まあ、何かと予定外の感動を致しました。
そして時間は昼過ぎ。
鯛焼きを食べたとは言え、そこそこお腹を空かしておりました。
よし! 岐阜で美味しいものを食べよう!
と、食への期待に胸を膨らませながら伊奈波神社を後にしたのですが……
この続きは、また次の機会にでも。