Shirakuのモノローグ

矢坂芝楽の日々あれこれを綴ります

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1度見ておきたかった(京都・宇治 平等院)

2017-12-30 18:46:07 | 旅日記(県外)
今日から正月休みに入りました。

5日間の休みでございまして、当然その中でどこかへ出かけようと思っておりました。
しかしながら天気予報を見ますと、天気が良いのは今日だけのようでした。
ならば、本日行かねばなりますまい。

という事で今日は京都の宇治にあります「平等院」へと行って来ました。



こちらもまだ行った事がなく、「鳳凰堂」は1度見ておきたかった建築物でございました。

年末という事もあってか、予想していたより人は多くなかったです。
ですが、「鳳凰堂」内の拝観は人数制限がされておりまして、1時間半待ち。
入場料とは別料金で1時間半待ち。
せっかくなので、チケットを買って1時間半待ち。

「間が持つかな」と思いながら平等院内を歩き、時間を潰す為に茶房で宇治茶を飲んで一服。





鳳凰堂の裏にあります不動堂の横には、平家との戦いに敗れて平等院で散った“源 頼政”の墓もありました。



大河ドラマ「平 清盛」の1シーンが思い出されます。

その後、「鳳翔館」なるミュージアムで展示物を見ておりましたら気づかぬうちに時間は経っておりました。

5分前に集合でしたので、急いで集合場所へ。



そして、いよいよ「鳳凰堂」の拝観。

「鳳凰堂」は開山以来1度も焼失をしておらず、外観は最近修復されて美しくなっておりますが、中は開山当時のままであると説明されておられました。
「鳳翔館」で再現されていた堂内に描かれていた絵が1部残されているものの、剥がれ落ちている部分から時代の流れを感じました。
また、3メートルある阿弥陀如来坐像のお顔が優しく感じた事も印象に残りました。



阿弥陀如来の回りを雲に乗って音楽を奏で、またそれに合わせて踊っている仏様たち。
末法の世に極楽浄土を現世に再現したという平等院鳳凰堂。
果たして私には極楽浄土からのお迎えはあるのでしょうか。
そんな事を思いながら平等院を後に致しました。

今年最後の旅に素晴らしいものを見せて頂きました。

来年はどのような年になるのか……
心配事も何かとございますが、出来るだけ多くの旅をし、この国の歴史と今を見ていきたいと思います。



今年も後1日残されておりますが、私のブログはこれにて今年最後とさせて頂きます。

皆様、良いお年を。
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例会当日

2017-12-29 22:41:30 | 日記
昨日のブログで「今年も残り2日」と書いております。
何を勘違いしたのか、昨日の時点では残り3日でございました。
で、改めて、今年も残り2日となりました。

今日はひこね演劇鑑賞会でのこの1年を書かさせて頂きます。

ひこね演劇鑑賞会は今年から6例会となりました。
会費は2500円へと500円値上げしましたが、1例会増えたという事は、つまり、ようやく近畿ブロックの中で他の鑑賞会と肩を並べて例会作品を観れるという事でございます。

にも関わらず会員数が減っていき、前例会クリアがままならない1年でもございました。

今年最後の例会「集金旅行」では、終盤の追い上げが凄まじく、前例会クリアで例会当日を迎える事が出来たのは実に悦ばしい事でありました。



私自身の1年を振り返りますと、残念な事に、まともに例会当日に参加出来たのは6例会のうち「ラインの監視」だけでございました。

2例会は行けず、その他は仕事の都合で開演後にしか行けず、途中からしか観れませんでした。

運営サークルであった「死神」も、例会当日までの運営サークル活動では頑張りまして、私のサークルも新入会員を迎え、また前例会クリアも出来ました。
しかしながら例会当日は、途中からしか観れませんでした。

この様な有り様で幹事を務めていて良いのか?
そんな事を感じておるこの年末でございます。

まあ、3月の総会まで任期がございますので、そこまでは自身の責任を果たしていきたいと思います。

来年は、ひこね演劇鑑賞会がもっと飛躍出来る体制が作られればと思っております。

1例会2ステージを夢で終わらせない為にも。
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中山道

2017-12-28 22:20:43 | 日記
2017年も残り2日となりました。
今年1年、世間では様々な事件がございました。

まあ、私自身にも1年を通して何かと様々な事がありました。

3月に引っ越しを行いまして、暫くは何となく違和感のある生活ではございましたが、今ではすっかり馴染んでおります。
6月には愛車リトルカブが盗難に遭ったりなんかもしました。

大きな事ではこの2つとなりますが、その他にも私のライフワークであります旧街道歩き旅を、今年は再開する事も出来ました。

2年前に始め、その年は彦根を中心に放射状に各街道を歩きました。
ですが、昨年は日々の慌ただしさもあって殆ど歩けずに年を越してしまいました。
今年は春過ぎから若干余裕が出来ましたもので再開したのですが、今年は方針を変えまして、先ず中山道に絞って進める事に致しました。

再開するまで中山道は、関ヶ原宿から武佐宿まで繋げておりましたので、再開の第1歩は武佐宿から始め、そこから京都を目指す事にしました。
そして夏の終わり、ついに中山道の終着点でございます京都の三条大橋にたどり着きました。



これで関ヶ原から京都の三条大橋までの、滋賀県上の中山道を歩いたわけで、ある意味、達成感がございました。

秋からは北国街道(北陸道)を北へと進路を変え、下余呉まで行ったところで現在ストップしております。
来年、暖かくなった頃に福井県の今庄を目指したいと思います。

私も来年で49歳になります。
どこまで続けられるか分かりませんが、この先も日本中の旧街道を行けるところまで歩いてみたいと思います。
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権兵衛さんの衣装

2017-12-27 22:46:17 | SUZUMARU
今日、ついに本格的に雪が降ってまいりました。
日中も吹雪いておりましたが、職場から帰る時もかなり厳しかったです。
彦根ではまだ積もるほどにはいたっておりませんが、明日が心配です。

さて、話は変わりますが、本日も私が演じました“瀬戸 権兵衛”巡査部長について書かさせて頂きます。

劇中では“巡査”や“ポリス”という名称で呼ばれていましたが、いわゆる警察官です。
設定の明治12年では、まだ警察官という名称が一般的ではなかったので、そのような名称を使いました。

で、その制服も当然現代とは全く違うもので、当時の写真や描かれた絵を参考にしたものを衣装として用意致しました。



実は私が着ておりました衣装は、3年前
の「おれ天」で陸軍士官という設定の“相模由明”を演じる際に、学生服を改造して作ったものをそのまま利用しました。
両肩の飾りは外しましたが、後はサーベルからブーツにいたるまで全て同じでございます。
3年前に着てから以後、個人衣装として私自身が大事に仕舞っておりましたので、当時のままの形で残っておりました。

そして、相棒である“綾野壮介”巡査の衣装は、3年前の「おれ天」で中村一海さんが演じたポリスの衣装が、これまた綺麗に残っておりましたので、それを着てもらいました。

ただ、サーベルは由明とポリスで共用しておりましたもので、今回壮介には腰帯を着用してもらい、それには捕らえた者を縛る荒縄を括りつけてもらいました。

では、由明の衣装と言えば……

元々私が持っておった3年前の由明の衣装では今回“由明”を演じた松本清史さんのサイズに合わない為、松本さん自身が自作致しました。



前回、ポリスも由明も帽子を着用しておりましたが(他の登場人物何人かも帽子を着用しておりました)、今回は役者の顔を見やすくしようとの意図で、帽子は使いませんでした。

またいつか「おれ天」を上演する事もあるかと思います。
その時まで今回使用した衣装を、いま1度大事に仕舞っておきたいと思います。

「現代太平記~復活! 足利家五番刀~」での魔人の衣装は、公演終了後にさっさとバラしてしまいましたが。
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“瀬戸 権兵衛”さん

2017-12-26 23:04:06 | SUZUMARU
今日はまた一段と冷えますね。
そろそろ雪が本格的に降るのでしょうか。
明日の朝が心配です。

さて、公演が終わってから2日が経ちましたが、まだやはり余韻が残っております。
今回は色んな意味で思い出の残る公演となりました。

昨年夏に公演を行いました「現代太平記~復活! 足利家五番刀~」では、終盤に登場する魔人と化した“北条仲時”役で出演させて頂きましたが、台詞は雄叫びだけで、仮面を着けて暴れ回るだけの役でございました。
まあ、別の役でほんのチョイとだけ舞台袖近くで出たりもしましたが。

しかしながら主要キャストとして何度も登場し、しっかり台詞もある役は2015年1月に公演致しました「明日との約束~石松と小政~」での“清水の次郎長”以来で、約3年ぶりとなりました。

期間を開けて舞台に立つというのは本当に怖いものです。
稽古の間も中々感覚が戻らず、2日両日の本番、ひじょうに緊張致しました。
カミングアウトしますが、緊張で喉が渇き、出番のない間は裏の楽屋で何杯も梅昆布茶を飲んでおりました。

で、私が演じた“瀬戸 権兵衛”という人物……
私自身が台本を書き、また私が演出しているものの、その私自身が公演前日まで役作りに悩んだ役でございました。



台本を書いている時もそうだったのですが、当初は、今は亡き文学座の加藤 武さんをイメージしており、稽古もそれを意識して進めておりました。
が、何となく途中で違和感を感じ、どういう方向性で演じていくのか良いのか悩んだのでございます。
そのせいで、相棒である“綾野壮介”巡査を演じた“そういちろう”にかなり迷惑をかけたと思います。

最終的に「これでいこう」と決め、後は観劇して頂いたお客様に観て頂いた次第でございます。
公演前日に“そういちろう”にその事を伝えましたが、本番で本当に上手く合わせてくれました。

このように、役作りで本番前日まで悩んだ事も初めてでした。
なので、本当に緊張しました。

もう一度言いますが、私が書いた作品でありながらです。

ですが“瀬戸 権兵衛”……

3年前は「カモン カンパニー」の“中村一海”さんに演じて頂きましたが、よりその過去を掘り返した人物を演じさせて頂いた事は私の中でこの先も印象深くなる事でありましょう。

公演は終わりました。

“瀬戸 権兵衛”、またいつか……
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