Shirakuのモノローグ

矢坂芝楽の日々あれこれを綴ります

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楽しませて頂きました(夏の夜の夢)

2018-06-03 21:40:44 | 観劇
東京での3日目も観劇でした。

観させて頂いたのは、“タイプスプロデュース”の「夏の夜の夢」。
シェイクスピアの名作です。



イッツフォーリーズの井上一馬さんが出演されるという事で行ったのですが、タイプスプロデュースは今回初めてです。
倉石 功さんや元宝塚の旺 なつきさんも出演されていましたが、その他の役者さんは初めて見る方たちで、何となく新鮮でした。

「夏の夜の夢」は、2年前に東京でイッツフォーリーズさんのを観させてもらったのですが、劇団が違うとまた違った感じであります。

若い役者さんが何ともパワフルで、またダンスも見応えがありました。
そして、笑えた。

わりと鑑賞会では固い作品が多いので、たまにはこういうのも良いかな。

会場も、今回初めてであります高円寺の“座 高円寺”。
“座 高円寺”には2つ劇場がありまして、公演が行われたのは“座 高円寺2”という方でした。



客席数も舞台の大きさもお芝居にはほど良い感じではあったのですが、若干席が窮屈でありました。

まあ、笑いに笑い、楽しませて頂きまして、会場を後にしたのでございます。

今年3度目の東京行き……

旧東海道も歩き、2本お芝居を観て、またまた充実して彦根に帰ってきたのですが、それから既に1週間が経ち、忙しない日々に戻っております。

例会まで1ヶ月を切りました。
いくら忙しなくても結果が出なければ意味がない。
頑張らねば。
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生まれ変わった(怪談 牡丹燈籠)

2018-06-01 22:36:38 | 観劇
今日もまた、東京での出来事を書かせて頂きます。

東京2日目は紀伊國屋サザンシアターで文学座さんの「怪談 牡丹燈籠」を観劇しました。



ひこね演劇鑑賞会の次回例会作品です。
私は「怪談 牡丹燈籠」の運営サークルでして、運営サークルとは、年6回ある例会のうち1例会をサークルで担当して責任を持って劇団をお迎えしようという取り組みです。その詳しい内容は、また改めて書きたいと思います。

で、運営サークルなものですから、鑑賞会に新しい仲間をお誘いするのに、そのお芝居の中身を知っておく必要がありまして、今回の東京行きの真の目的は例会作品の下見でありました。

東京在住の会員と、私を含む先のりしている2人に、更にこの日の昼前に2人の会員と合流し、計5人で観劇させて頂きました。

13時半の開演でしたので、サザンシアターのある新宿で先ず昼食を食べ、それから会場へと向かいました。



さて、大事なそのお芝居の中身ですが、ネタバレしない為にも多くは書けませんが、観終わって一番に感じた事は、とにもかくにもスピード感溢れるお芝居であったという事。
そして舞台セットがシンプルで、かつ美しい事に驚きました。

今回は20年ぶりの再演でありますが、演出が鵜山仁さんに変わっておりまして、「さすがは鵜山さん」といった仕掛けに、全編で2時間30分、集中が途切れる事がありませんでした。

またキャストも一新されておりますが、以前のキャストに負けず劣らずの演技でございました。

まさに生まれ変わった「怪談 牡丹燈籠」です。

実は、以前杉村春子さん北村和夫さんコンビで上演されたお芝居をDVDで観させて頂きまして、それも素晴らしかったのですが、“ここは!”という肝心な部分が全てカットされておりまして、何となくモヤモヤしたものがありました。が、今回全編を通して観て、そこが解消されて“全て繋がった”とスッキリ致しました。

このお芝居を早く会員さん、そして新しく入った会員さん、これからお誘いして新たに入ってくれる会員さんに観て頂きたいと、例会当日が待ち遠しい思いであります。

今日は第6回目の運営サークル会議があり、私は夜の部の参加でありましたが、興奮冷め止まぬ感想を語らせて頂きました。



例会当日が楽しみであります。
その思いを倍増する為、何としてでも前例会クリアで当日を迎えたいと思います。
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今年も来ました(赤いクツ)

2018-05-06 21:47:42 | 観劇
昨日の夜は、毎年この時期に長浜八幡宮で公演致しております“野外劇団 楽市楽座”のお芝居を観劇してきました。



楽市楽座は、この長浜を皮切りに11月まで全国で旅公演をされるわけであります。



毎回楽しくもあり、色々と考えさせられる深いテーマを持った演目を演じておられますが、今回は「赤いクツ」と題された演目。

実はこの前の日に、キャストの一人の一人芝居と劇団3人によるトークショーがありまして、そちらにも行っておりました。
「黄色い自転車」と題された一人芝居は、18歳女性の役者さんのホントパワフルな演技に楽しませて頂きました。
で、トークショーでは、今回のお芝居のストーリーにも触れられておりました。

話を戻しますが、楽市楽座さんのお芝居は、登場してくるのがこれまでは虫といった小さな生き物であったのですが、今回は人間二人と宇宙人が織り成す物語。
そこに、舞台の設定が江戸時代という事でございました。

前日のトークショーでストーリーに触れておられましたので、これまで「ん?」という感じでしたのが、スッとストーリーに入る事が出来ました。
しかも、私の好きなネタも入っておりまして、これまで以上に楽しむ事が出来ました。

これから全国を回る、その初日の舞台を観られた事も良かったと思います。

また来年も楽しみにしております。
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自然体(あざい小劇場! 演劇ワークショップ)

2018-03-12 18:46:55 | 観劇
今日はひじょうに良い天気でした。
少し肌寒かったですが、明日からは気温も上がる様です。

さて、昨日の事になりますが、午前中から昼過ぎまで北国脇往還を関ヶ原から歩きました。
時間の都合もあり、途中で進路を変えて近江長岡駅まで行き、そこから米原駅まで戻ったのでございます。

というのも、この日は午後からすずまるメンバーで観劇の予定がありまして、浅井町へ行かねばならなかったからです。

北国脇往還は浅井町も通るのですが、さすがに開演時間までに着く事は無理でした。
で、米原駅ですずまるメンバーに拾ってもらう事になっておりました。
実は、それも危うい状態でしたが、何とか間に合う事が出来ました。

今回の観劇は、毎年浅井文化ホールで企画実施されている演劇ワークショップの成果発表公演で、構成と演出を務められている“カモンカンパニー”の中村一海さんは、すずまるには何度もキャストとして客演して頂いております。

「あざい小劇場! 演劇ワークショップ」と名付けられたこの企画は、子供たちを中心に進められておりまして、成果発表公演の台本も、子供たちの作文から作られておるのです。

これまで何度か観劇させて頂きましたが、毎回子供たちの感性には本当に驚かされます。

今回のタイトルは「 … 」。



ん?
と思いながらも、ワクワクしながら会場へと行き、開演を待ちました。

幕が開きますと、やはり「ん?」という世界感でしたが、そこが子供らしくてひじょうに心地良いのでございます。
そして、何といっても自然体。
いつも思う事でありますが、変な色気を持たずに普段のままに演じている子供たちの姿が、自分自身忘れていったものを思い出させてくれるのです。

ピアノも上手でしたし、そのピアノ1つだけでヒップホップダンスを踊るチビッ子も素晴らしかったです。

舞台セットの張り物が、新聞を繋ぎ合わせて作られている斬新さもまた良い。

何年か前に私が出演させて頂いた“北びわこ演劇ワークショップ”の成果発表公演で共演した2人が出演しておりましたが、背も伸びて大きくなっていた事にも驚きでした。

一人は私が演じた役の息子役で、劇中でおんぶをしたのですが、もう無理ですね。

終演後、ロビーで客出しをしていたので声をかけましたら忘れ去られておりました。

悲しい……

もう一人の子は思い出してくれましたが。

まあまあ……

また次回が楽しみであります。

充実した一日の晩飯は彦根へと帰りまして銀座の「をかべ」へ。
気分も良く、生ビールにチャーシュー入りのちゃんぽんでした。

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じわりと心に染みる(いつもいつも君を憶ふ)

2018-01-14 23:33:01 | 観劇
先程、東京から彦根に帰ってきました。
雪の心配をしておりましたが、気温は低いものの雪は降ってなくてひと安心です。

東京では昨日に引き続き、今日もお芝居を観てきました。
今日は六本木の俳優座劇場で、“俳優座”さんの「いつもいつも君を憶ふ」です。



とても素敵なストーリーで、とある家にある大きな時計が、戦前から現代より少しだけ先の時代までその家に起こった出来事を、一人の女性の一生を見詰め続けていく……
人の世、人の一生、そこに生じる悲しみや苦しみ、また喜びや感動がじわりじわりと心に染みてくる、そんなお芝居でした。
そして、様々な事を考えさせられました。

演出面でも、これまで俳優座さんではあまり見られなかった斬新な見せ方に、新鮮さも感じました。

昨日のお芝居でもそうなのですが、人が良い人生だと思うのに正解はなく、その人の価値観によるものではなかろうか。
この2日間で改めてその様に思いました。

良いお芝居に巡り会えると、やはり幸せを感じます。

昨年は観る機会が少なかったですが、今年は鑑賞会の例会作品も含めて、そんな良いお芝居に出会えればと思います。
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