Shirakuのモノローグ

矢坂芝楽の日々あれこれを綴ります

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小さくても大きな幸せ(秋に咲く桜のような)

2015-07-31 23:36:29 | 観劇
そろそろ1週間が絶つが、先日、東京へ行った本来の目的は観劇である。

今回は、劇団SETの創立メンバーによるユニット“スタミナや”とイッツフォーリーズのコラボによる音楽劇「秋に咲く桜のような」。



会場は東池袋の“あうるすぽっと”。

以前に一度来た事があるのだが、何を観たのかがいまだに思い出せずにいる。
この劇場も小劇場であるが、椅子の座り心地は抜群であった。
今回は1時間50分の上演時間であったが、僕のお尻が痛くなるタイムリミットの1時間を超えても痛くならなかった。
全ての劇場の椅子がこうであれば良いと思った。

さて、そのお芝居についてであるが、先ずスタミナやさんのメンバーが濃い。
演技、表情、台詞回し…
が、有り得ない動きであっても、有り得ない台詞であっても、有り得ないやり取りであっても、その全てが普通に自然に見えてしまうのだ。

大袈裟が大袈裟に見えず、ギャグをギャグに見せずに笑いを取る。

翻訳劇のコメディとはまた違ったた面白さで、わりと笑いを堪える僕も普通に笑ってしまった。

笑いだけではなく、ストーリーもしっかりと練り上げられていたと思う。
描かれていたのは、どこにでもありがちな話。小さな町に暮らす人たちの営み。
大きな世界から見れば、ほんの小さな出来事。でも当事者にとっては大きな出来事。

ある意味、日常なのだけど…

僕はこのお芝居の中で、小さな幸せの中に大きな幸せを見つけたような気がした。

大切な人がいつも傍にいる。
仲間たちと笑い合える。

そんな何気ない日常の大切さを改めて感じ、今回も清々しい気持ちで会場を後にしたのであった。
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「龍人の樹」稽古32日目

2015-07-30 22:31:12 | SUZUMARU
今日も参加人数が少なかった為、通す事は出来ず、冒頭部分と終盤部分を抜いて行った。

芝居が纏まってくると細かいところが気になってくる。
そして必要ないと思えるものは削っていく。どんどん削っていく。
削り過ぎれば、また盛る。

場面毎に見れば面白いものになってきている。
ただ、通して見ていないので全体的な出来が分からない。
特に中盤部分がぼやけている感じだ。

早くはっきりさせなければ…
その為には通さないと…

焦りたくはないのだが、焦ってきているのが現状である。

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さざなみ街道をゆく2(彦根 大藪~薩摩町)

2015-07-29 15:53:39 | 旅日記(県内)
今日はさざなみ街道を南へ下った。

自宅から出発し、大藪町の旧街道を歩く。
街道沿いには新しい家も増えてきているが、一歩路地へ入るとまだまだ古い家も多い。

やがて石碑らしいものを見つけるが刻まれた文字が読めず、何の石碑か分からなかった。道しるべでもなさそうだ。



その後、八坂から湖岸沿いに歩く。
県立大学の横には木和田神社があり、そこの狛犬が尻尾を立てていて何とも愛嬌がある。





そのまま暫く琵琶湖を眺めながら湖岸沿いを歩いたが、やはり面白味がなく、途中から旧街道らしき道に入った。
すると寺や古い家などに遭遇し、こちらの方がワクワクする。











八坂を抜けると再び湖岸道路に合流するが、ここからもまた湖岸沿いを避け、須越町の中を歩いた。



今日の旅はあまり見るものもなく、淡々と進んでゆく。
たまにはこんな旅も良い。
ただ、流れ出る汗は半端なく、まめに水分補給を行う。

彦根八景の石寺浜並木では夏休みである事から、何組もの家族連れが遊泳を楽しんでいた。





石寺町を過ぎて薩摩町に入ると、ここからが思案のしどころとなった。
このまま先へ進み、新海浜まで行くか…それとも帰る為、稲枝駅を目指すか…

考えた末、夜の予定もあり、ここは帰る事にした。
が、実はここからが過酷となった。



菅原神社のところから道を折れ、稲枝駅へ向かったのだが、思った以上に遠い。
日陰もなく、照り付ける太陽がスタミナを奪っていく。
それでも進むしかない。

ようやく稲枝駅に着いた時には、かなりの疲労感に包まれていた。
それでも歩く事をやめられないのだ。

次のさざなみ街道南行きは稲枝駅からの出発となる。
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何かと美味かった

2015-07-28 19:49:26 | 食事
今回の東京でも何かと美味しいものにありつけた。

東京に着いて先ず向かったのが神田神社。その神田神社の鳥居の横に「天野屋」というお店がある。



少し前にTVで紹介されていて、そこの甘酒は明治37年に地下に造られた糀室で、その当時の製法で今でも作られているとか。
その甘酒をどうしても飲みたくて神田神社に行った様なものである。

店の中へ入り、一服がてら甘酒を注文。
僕が注文したのは冷し甘酒。



一口飲んで出た言葉が、“美味い!”。
全く癖がない。
甘酒が苦手な人でも、この甘酒ならきっと飲める筈だと感じた。
まさしく至福の一時であった。

そして神田神社を詣でた後、秋葉原まで歩いたのだが、ランチタイムという事で入ったお店が牛タン専門店の「ねぎし」。



時間帯もそうであったが人気店な感じで満席。
しかしながら回転率が早く、それほど待つ事はなかった。

席に着いて僕が注文したのはミックスセット。
2種類の牛タンにとろろと味噌なんばん、そして麦飯とスープが付いている。



ここでも出た言葉が、“美味い!”。
炭火で焼かれた肉は勿論の事、麦飯、とろろ、味噌なんばん…

麦飯はおかわりが出来るという事で、1杯目は味噌なんばんで。2杯目はお肉で。3杯目はとろろをかけて…計3杯も食べてしまった。
近くに行かれた際には是非…というお薦めの店である。

2日目はというと、新木場駅からほど近い「カレーうどん 千吉」という店。
その名の如くカレーうどん専門店である。



カレーに拘り、何種類かのカレーがあり、メニューも豊富である。
その中で僕が注文したのは黒カレーうどんセット。
こちらはご飯が付いてくる。



見た目は普通のカレーうどんだが、味はひじょうにスパイシー。それでいてだしにも拘っているらしくうどんに良く合う。

ご飯は一緒に食べず、うどんを食べ終わった後に汁の中に入れて雑炊風に食べるのがこの店の流儀らしい。
なのでそうしてみた。

この店ではおかわりは別途料金が掛かるのだが、やはりおかわりをしてしまった。

美味いもの尽くしの2日間…ありがとう東京。
が…
60キロをキープしていた体重が65キロに増えている…

いかんなぁ…
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「龍人の樹」稽古31日目

2015-07-27 22:11:40 | SUZUMARU
今日は参加人数は少なかったが、特別な役どころをお願いしている2人が揃ったので、特にその2人が絡む場面を重点的に行った。

繰り返しながら登場人物の気持ちやその時の状況を考え、皆で意見を出しあって、段取りからより気持ちに沿った動きにしていく。

見ていると時折悩む事がある。
分かり易くする為にアクションを加えるが、それが無駄な事もあるのだ。

今回は出来るだけ無駄を削ぎ落とし、シンプルな動きだけで見せていきたい。
最終的な解釈はお客さんに委ねて良い。

悩んだ時は皆に問いかけてみる。
最近はそれが出来る様になった。
様々な着地点がある中で、そのどれを選択するか?
それにより、芝居の中身が変わっていく。
それもまた芝居作りの面白さなのだ。

本番まで1ヶ月近くとなった。
具体的な事も決めていかねばならない。
残された日々を全力で突き進んでいこう。


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