野菜デモのブログ

毎月1度"なにか"をしてる活動報告や、あっぱれ記事さん大集合、"おてがるデモ"、メンバーの思いなどをアップしていきますー

みなさんのご意見編(2016年1月)

2016-02-06 21:26:58 | 野菜デモの活動報告

今回は皆さんから頂いた感想編です。

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にんじん茶さん

 

①山本太郎さんが本を出版されました。

「みんなが聞きたい 安倍総理への質問」(山本太郎著 集英社インターナショナル)

ぜひ、一人でも購入者の数が増えることを願います。

 NHKの中継でも酷いものでしたが、文字にするとさらに狂ってること明白です。

 

 

② UPLAN【「冷血」を実感できる政府交渉】

原発事故子ども・被災者支援法、政府交渉

https://l.facebook.com/l/CAQFjyelJAQE2b0gAveG_Dp3kXTOENHSPyFMfttYouhvpMQ/https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DRih-ZjRbvvQ

           

これも国の冷血さを知るうえで重要な交渉でした。

この酷さを多くの人に拡散しなくてはと思います。

 

福島原発事故から5 年。

未だ事故収束の見通しも立たず、

ふるさとを追われた避難者の方々は、

苦しい避難生活を強いられた...

 

 

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このところ、4月からの「電力小売りの全面自由化」を前に、

 ≪安くなりますよ宣伝≫が多くなってきましたね。

 

以下、「パワーシフト・キャンペーン」のホームページから、ちょっと借りてきました。

http://power-shift.org/

 

1. 電源構成や環境負荷、などの情報を一般消費者開示していること 

2. 再生可能エネルギーの発電設備(FITをふくむ)からの調達を中心とすること

3.原子力発電所や石炭火力発電所からの調達はしないこと(常時バックアップ分は除く)

4. 地域や市民による再生可能エネルギー発電設備を重視している

5. 大手電力会社と資本関係がないこと(子会社や主要株主でない)

 

ちょっと勉強して、自然エネルギーの電力会社をしっかり選んでいきたいですね。

 

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②昨日は19日行動ということで、夜の国会前に出かけました。

寒かった~!

でも、5800人の熱気はすごかったよ。

市民連合、国民運動、とにかく野党は共闘!

 

今後もいろんな取り組みがありますが

もらったパンフレットだけでも

 

2・21(日)14:00~15:30 国会周辺

    首都圏アクション 国会大包囲 

     止めよう!辺野古埋め立て

 

3・19(土) 19行動 安保法 施行の日!!

 

3・26(土) さよなら原発、反原連など 代々木公園

        「原発のない未来へ!」全国大集会

 

5・3(火・休)13:00~16:00 有明防災公園

憲法集会 

 

いくつかには参加したいと思ってます。

 

あと、私にしては珍しくコンビニで目に入って購入したのが

「通販生活 春号」

 

表紙は1941年 沖縄宜野湾村での初詣姿

3人の若い女性が和服でほほ笑む、白黒の写真。

 

その4年後には、そして75年後には、どんな風景になっていくのか

今の私たちに訴えてくるものがあります。

 

中身の記事にも読ませるものがあります。

原発のこと安保法のこと今話題の「子ども食堂」のこと

もちろん通販のカタログですから商品案内が主体ですが、主張のある雑誌だなと思います。

 

また!!

 

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お天気だけは穏やかに新しい年が始まりましたが、

本日は大変な寒さでした。

 

政治と選挙にどう目を向けて貰えるか、、、

本当に難しいことです。

よくよく注意してみると、

こんな生活がずっと続くと思っている楽天的な考えの人は、

次に行くところ、次に買うもの、次にもらえるお金などに興味があるばかりで、

平和主義と基本的人権は特に生活に関係ないといった感じなのですね。

 

株価が下がれば、少しは、この深刻さが現実味を帯びるのではないか?と

思っています。

分りやすい話でないとだめみたいです。

いろいろ末期的ですが、

GPIFの損失の話がよいですwww

 

山手線一周おしゃべり会には、参加できないのですが、

昔の知り合い、家に配達してくれるクリーニング屋さん、町のお店、

うるさがられようとも、できるだけ政治の話をしたいです。

 

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報道については皆さんが問題視しているところでしょう。

 

一番、おかしいなあと感じるのは、

韓国、北朝鮮、中国になにか事件が起こると

朝や夕方、お昼の情報番組でダラダラと放送していることです。

先日の北朝鮮のミサイルではお昼の番組で1時間も取り上げていました。

その情報は、もしかしたら正しいものなのかも知れません。

けれど、自分らの国でこれだけ問題が起きているというのに、

どうしてって考えてると、それは

 

“自分たちには責任はない。悪いのは全部相手だ。

だから気軽に批判できる”なのだと思います。

 

被爆については全く報道しないのに、

黄砂やPM2.5はガンガンと報道する。

 

確かにいろんな原因はあるとは思いますが、

 

「民度の低い中国が環境汚染を起こしてから日本が被害を被っている」

 

って、根底に認識があるからではないでしょうか。

ほんとに日本に責任がないのか、怪しいけれど。

 

話は飛びます。

 

昔の三谷幸喜さんのお芝居に『君となら』という作品があります。

 

30歳いかない斉藤由貴さんが70歳超えてる佐藤慶さんを結婚するのですが

家族に佐藤慶さんが《結婚相手》だと紹介できなくて、

ウソをつきまくるというお話しです。

 

ラスト、ウソがばれた斉藤由貴さんは

「父さんや母さんやみんなを傷つけたくないから、ウソをついた」と、

 

そんな斉藤由貴さんに、佐藤慶さんは、

「自分だってウソはいっぱいついてきた。

でも、それはみんな自分のためについたウソ。

問題はいつだって自分の中にある」と。

 

とっても好きな台詞です。

 

また話が飛びます。

 

安倍さんを批判するのに代案なんて必要ありません。

 

けれど、うまく説明は出来ないのですが、

『自分なんか、なんぼのもんじゃいッ!』

という”後ろめたさ”みたいものを感じながら

批判した方が

伝わる気がします。

 

自分は高見にいて、相手を批判していても

外から見れば

「傲慢」とか「自分勝手な人」って受け取られてしまうのでは。

 

去年の戦争法に対して、高橋源一郎さんが書かれた

『死者と生きる未来』

は、とても説得力がありました。

http://politas.jp/features/8/article/452

 

それは自分のことを飾ることなく

さらけ出して、批判しているからです。

 

何か訳が分からなくなってきた。

きょうはこの辺で…。

 

鈴木