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『音楽家のための解剖学18シリーズ』第2回

2016-04-11 21:21:55 | 日記
4月8日(金)
兵庫にあるmeroge labo主催、 山本篤さんによる「音楽家のための解剖学18シリーズ」の第2回目。
東京会場として第2回目からYAPFをご利用いただいております。



今回は、音楽関係の方以外にも、現役の理学療法士(PT)の方が2名ご参加。(1月に行われたアリゾナ解剖実習でご一緒だったPTの方もいらっしゃいました^o^)
もちろん!私も一緒に勉強させていただきましたー!!!

今年1月に参加したアリゾナ解剖実習では、深い学びと経験を得る事ができたとともに、自分の知識不足に愕然とし不甲斐なさを感じたのも事実です。
そのとき実際に人体内部に触れて感じたことを基礎として、来年の解剖実習に向け、基本から解剖学の知識を見直したいと思っていました。
そこに、山本さんが来年解剖実習に行かれる音楽家の方の事前講習も兼ねた講習会を開催されることを聞いて、真っ先に「YAPFスタジオ使ってくれませんか?」とお願いしたところ、ご快諾頂きまして、こちらが会場になったという経緯があります。

アリゾナで学んだことの中で一番大切なことは、これからは、身体に関わる様々なスペシャリストが相互に協力して、より良い結果を求められるようにする必要があるということでした。
そのためには、お互いの共通言語が必要であるとも。
その基本の基となるのが、身体のあるがままの状態を把握するための地図となる解剖学。

解剖実習に行く前から始まった「ARL解剖講習会」に加えて山本さんの講習会と、おかげさまでとても良い学びが続いています。
本当に恵まれていて、とてもとてもありがたいです。
これを自分の知識として身についているか確認するには、アウトプットも大切!
頑張らねば^^

さて、全18回コースの「音楽家のための解剖学講習」ですが、次週からはいよいよ各部位から見ていく講座になります。
4月22日(金)19:30~21:30は「背骨と全身のつながり」です。
音楽家でなくとももちろんご参加可能ですし、スポット参加もできます。

トレーナーや治療家の方々にとっては解剖学の知識を見直す良い講習になると思いますので、一緒にいかがでしょうか。
また、山本さんの説明がとても分かりやすく、細部までよく理解しているからこそ一つ一つのことを丁寧に伝える事ができるという見本みたいな感じなので、人にものを伝える基本も勉強させていただいております。^^

ご興味のある方はこちらからどうぞ!

また、私たちがそれに向けて準備しているKinetikos
「トーマスマイヤースと学ぶ筋膜解剖実習コース2017」
追加募集された1月9日~13日のコースがあと数名お申し込み可能だそうです!
詳細はこちらです。


杉並・武蔵野エリア
からだ改善スタジオYAPF(ワイエーピーエフ)
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