9月のWS週間

9月１６日（火）から１９日（金）

「ロルフィング®、ロルフムーブメントTM 講師キャロル・アグネッソン氏 によるマニピュレーションワークショップ」に参加してきました。

テーマは「7つのダイアフラムと弓弦 : 垂直と水平のサポートの筋膜の連続性」というもの。

本来は、資格を持っているロルファー向けの「ロルフムーブメントトレーニング」の正式な講座なのですが、『今回、日本で初めてロルファー以外にも公開されるのでどうですか』と、アシスタント講師の藤本靖さんからご紹介頂き、参加する事が出来ました。

７つのダイアフラムとはー呼吸器官、骨盤、胸郭出口、天幕（tentorium）、鞍隔膜（diaphragm of sellae ）膝、足のアーチーのこと。
そしてマニュピレーションといってもクライアントにやさしく触れるだけ。

ロルファーをはじめクラニオやフェルデンクライス等の専門家達に混じって、知覚を研ぎすまし身体を観る目感じる力を養ってきました。

キャロルさんと藤本さん


今回のキャロルとの出会いは、私の今後に大きな意味を持つように感じています。次はいつ会えるのかな・・・


9月２０日（日）

埼玉「ナチュラルバランス」の大沢さんにご依頼頂き、「アセスメント勉強会」の講師を担当をさせて頂きました。

キャロルの講習の余韻がのこっていましたので、クライアントの個々の構造と全体性を繋げて見ることについて、熱く語っていたかも・・・^^;

居心地の良いスタジオで、短い時間でしたがトレーナーの皆様と良いじかんを共有させて頂いたように感じています。
大沢さん、いつもありがとうございます！