ニセコ行ってきました。

今冬2度目のニセコから戻りました。

連日すばらしい天気に恵まれ、
（いい天気ってのは「晴天」のことじゃなく、
　言うまでもなく「降雪あり♪」のことです）

いちばんショボい日でも膝パウ、
よい日にはゲレンデのコースでも何と顔パウを浴びてしまうという、
まことに満足のいくよいニセコとなりました。

今回幹事を買って出てくれたはるさんは、まったくいい雪に出会えず
終わった昨年2月のリベンジができたし、

この旅が今冬の初滑りにして滑り納めというだてっちは、いい雪ヒット率
100％というその強運ぶりから「だて大明神」と崇められ、

マカオ帰りのマカこ（おかこ）も連日大満足のパウダーランで、本当は
ぶち抜き3週間くらいあったはずのチャレンジ休暇が細切れになったけど
なんとか気分的な折り合いがついたはず。

札幌のシティガール・かめちゃんも12日に合流し、一緒に滑走。
明らかに去年より上手になっていました。やるな、外遊び大好きワイン娘。

「ガイドはやっぱり現地だね」＠ニセコ、たつ兄は今回もすんばらしい～
ガイドぶりで我らのニセコをさらにスケールアップしてくれました。



今回のキーワード「ツウっぽい」

●ツウ-1
初日、先乗り単独滑走となったやおり、なんと夕刻ぽぽろの湯にて
まっきーとお互いまっぱだかのところ遭遇。
「東京の友達とこんなふうにニセコでばったり！なんて、なんかツウっぽいね♪」

●ツウ-2
見晴らしコースからぶつかる連絡の廊下、これが長くて平坦でめんどくさいってんで、
ゴンドラ乗り場へショートカットできるルートを選択。
これがいかにも「ツウっぽい♪」と、この旅の経理担当・もんちがつぶやいたのが
きっかけで、旅の間じゅう、
「あっちのツリー抜けて廊下行って、最終的にツウっぽいほうへ流れればいいよね？」
だの、
「ツウっぽいラインのさらに下の沢沿いに、よりツウっぽいラインができてるよ♪」
だの（笑）

●ツウ-3
たつ兄のおかげで、山頂ハイクから北斜面へ大滑降とか、五色温泉まで滑り込みとか、
バックカントリーエリアへ毎日出かけていった点でも、今回、かなり「ツウっぽい」。



個人的には、徹夜で臨んだ12月初滑りのニセコがズタズタだったのが、
シーズンも進んで板との呼吸も合ってきて、存分にパウダーを楽しめたことや、
連日の山頂ハイクも、ある程度のペースをつかんで毎回きちんと登りきれたこと
などが達成感。


長年のニセコ通いの中でも。かなり素敵レベルの高いニセコでした。
満足です♪


後日、みんなの勇姿をアップしたいと思います。