YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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今日は曇り空だが、雨は降らないらしい。所により、にわか雨。とも言っていた。

することも無いし、温泉にでも行こうと思い、淡路島の岩屋温泉。「美湯 松帆の郷」にする。
前回、休館日で行けなかったからだ。


電車で行こうか、バイクで行こうか悩む所だが、淡路島の交通事情が悪いので、バイクで行く事にする。

オイルランプが点いているが、もう2~3日走った方が、1Lまるまる入る。が長距離を走るとなるとそうも言ってられない。
案の定、オイルが缶に少し残った。


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燃料はカラカラ。尼崎で給油。6.3Lも入った。
とうとうこのスタンドもセルフスタンドになった。自分でガソリン入れられて、料金が安くて。二度美味しい。
また、ここに来よう。


2

神戸、メリケン波止場だ。
メリケン波止場言えば、そうあの事件。でも、今はあの事件の面影も無いぐらい復興している。

30数年、大方40年前、ここで、キングジョウが大暴れしたのだ。((^◇^) ケラケラ)
因みに、六甲山には、富士の裾野の地下まで続くトンネルがあります。(入り口はまだ見つけられていません。)
秘密事だからね。ウルトラ警備隊は。

3

馬鹿な事を言っていると、もう明石港に着いた。バイクの料金と人間で710円。

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船はイルカさん。「あさなぎ丸」だ。

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バイクはフェリーの壁に固定されます。そう、小さいからと言って何ぼでも積めないのだ。壁のスペースいっぱいで終わり。

6

明るい室内。リラックスできるね。本当。

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「お客さん、お客さん。着きましたよ。」女性の乗務員に起こされた。爆睡中だった。
あわてて降りたので、寝起きで足はふらふら。船内は私が最後だった。車両甲板には、子供をバイクに乗せているお父さんがいた。

この時点で、まだヘルメットも被っていない。

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「石の寝屋古墳」。こんなとこにも古墳があるんだ。行ってみた。

無い、ない、ナイ!
近所のおばさんに聞いてみる。「古墳?そんなんないよ。」えっ!?ないの?
かえって地図で調べると、めちゃくちゃはなれてるやん。この看板のとおりに入っていくと、住宅地の中に入っていきます。
普通車は通れません。

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さあ、「美湯 松帆の郷」に着いた。バイクで五分もかからない。
ホームページに100円割引クーポンがある。これを持って行こう。
私はプリントアウトして、家に忘れた事に船内で気付いた。


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駐車場からの眺めがいい。
明石海峡が一望できる。

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沖をコンテナ船が行く。


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橋の下に瀬が立っている。今日は大潮か?よくわからんが潮の流れは速そうだ。


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瀬戸内の島々の風景ではない。
大阪から50キロ、向いは明石、神戸である。
因みに、あさなぎ丸は65mほどある。


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「美湯 松帆の郷」室内浴槽。岩屋温泉らしく、ラドン温泉である。
作りは、洋風、ギリシャかどこかの風景を、かってに想像してください風になっている。
白い壁に、オレンジの屋根。あれ?ここ室内ちゃうの。ニャハハ (*^▽^*)

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「美湯 松帆の郷」露天風呂。
最大の売り、大パノラマ温泉。みんな裸で、ごろごろ寝ている。なんで?
ここはいい。淡路島に来たなら、ぜひお立ち寄りください。

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風呂を上がって、16時45分。17時5分の船が有ると言う。
豪快にかっ飛んでいくと、5分とかからずに着いた。
「今だと、18時10分の船になります。」 えっ?なんで?
バイクがいっぱい並んでいたのだ。大きなバイクはともかく、小さなスクーターには選択肢はない。
橋が通れないからだ。


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さようなら「あさしお丸」。
君には乗れないらしい。
ここで、大粒の雨。バイクを置いて、待合所に避難する。

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駐車場にぎっしりの車は、大方が乗っていってしまった。トラックが残っているぐらい。


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17時35分発の「あさなぎ丸」が入ってきた。
岩屋港には、頭から接岸するのでバックで出て行く。

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これにも乗れず、置いてきぼり。

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18時10分発「あさしお丸」が入港。
たこフェリーの乗降ランプは右舷にオフセットされている。

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今度は乗船。
明石港では、降り易いように、バックで接岸。
今度はちゃんと、自分のいびきで目が覚めた。(≧∇≦)ъ ナイス!

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平成17年5月29日(日)


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