江戸から東京人

グルメ・旅行・散歩など

神田のカオマンガイ

2018年09月30日 | Tokyo


神田にあるカオマンガイのお店に行きました。ビックリするほど安い値段に驚いて注文しました。タイのレシピどおりに作るらしいので、味はまあまあです。値段も色々つけると高くなってしまうようです。

神田に用があれば別ですが、わざわざ出かけるほどの事はありません。ただ値段は590円と安いです。






高田の馬場のとんかつ

2018年09月29日 | グルメ




とんかつは先日食べたばかりでしたが、久しぶりに高田の馬場とん久のとんかつを食べました。今は5時までランチをやっています。先日までは3時まででした。いつもは少し高い特ロースなのですが、今回はそれほど空腹でもないのでAランチというのを頼みました。

ここのお店はとてもきれい好きで気持ちがいいとんかつ屋さんです。すぐに麦茶とお新香が運ばれて、間もなくとんかつセットが来ました。相変わらず厚い肉です。ですがいつもの肉と違ってすごく固くて食べるのが大変です。ランチの肉は確かにワンランク下のもののようですが、それにしてもこれほど差があるとは思いませんでした。

次からはいつもの特ロースにしようと思います。







向島百花園

2018年09月27日 | Tokyo






百花園ではもう秋の花が咲いていました。藤棚に下っているのは糸瓜(へちま)だと思います。赤いのもそうなんでしょうか。

萩の花もたくさん咲いていました。彼岸花はもう終わりなのかもしれません。まだ夏の名残の暑さは残っていますが、自然界の生物たちにはもう秋が来ているのですね。

百花園は秋の花で一杯でした。






早生みかん

2018年09月26日 | Tokyo


友人から早生みかんが送られてきました。まだ真っ青なみかんですが皮をむいて食べてみると、なんと甘いこと。全然酸っぱさがありません。先入観できっと酸っぱいのだろうと思っていましたが、裏腹でした。

とてもおいしいみかんでビックリしてしまいました。お礼の電話でその事を伝えると、意外でしょととても甘いので送りました、と言う答えが返ってきました。こんなに青いと、まだ酸っぱいと思うのが普通でしょうが、酸っぱさは少しもありません。とても甘いみかんです。こんな気の使い方をしてくれる友人の気持ちがとても嬉しかったです。









沖縄アグー豚

2018年09月25日 | グルメ


私が中学生の頃沖縄からこのアグー豚の塊りが送られてきました。まだ世間一般にこの幻と言われるアグー豚のことが知られてないころです。父はすぐに気に入って美味しいと言って、何度かリピートしていました。

確かに肉も柔らかく脂身はとても甘みがあり、今まで食べた豚肉の中では一番おいしい肉でした。母は牛肉が好きなのであまり興味がなかったようですが、普通の豚肉と比べるとやはり美味しいと言っていた記憶があります。

そこで久しぶりに調べて沖縄から送ってもらいました。値段も高かったですが肉はカタくあまり美味しいとは感じられないモノでした。色々な業者の方があるのできっと美味しい所もあるのでしょうが、少しがっかりしてしまいました。




柴又帝釈天

2018年09月24日 | Tokyo






昨日の三連休の日曜日お友達との約束で柴又の帝釈天に行きました。夏のような暑さの中たくさんの人が連なっています。参道はあまりの人並みで歩きにくく横道に出て帝釈天にたどり着きました。

あまりに暑く汗が出てきます。お参りが済みまた混雑の参道には戻らずに、川甚に行きました。高騰しているウナギは敬遠しようかと思いましたが、ここではウナギしかありませんのであまり気は進みませんでしたがうな重を注文しました。







小さなウナギで以前来た参道にある川千家と同じように、タレがすごく塩っぱくて半分しか食べられませんでした。もうここ柴又の2軒の大店のウナギは食べられません。

食後に荒川の河川敷に行って見ました。演歌の「矢切の渡し」で有名な場所です。









対岸は伊藤 左千夫の「野菊の墓」の舞台の市川の国府台です。畑の中をずっと歩いても何もないところです。向こう岸に行っても仕方ないので渡し舟は見るだけにして柴又の駅に戻りました。とにかくすごい人ごみでした。




巾着田の彼岸花を見はぐれて

2018年09月23日 | Tokyo








今年は埼玉県日高町の巾着田の50万本の彼岸花を見に行こうと思っていましたが忙しくてどうも行かれそうにもありません。そこで近くの公園を通るとなんとかなりの数の彼岸花が満開でした。

巾着田では観光客が多くとても混雑しているそうです。それもそのはずで彼岸花の開花は僅かの期間しかありませんので、どうしても集中してしまうので混むそうです。ですからゆっくり見る暇もないのかなーと思い、毎年行きあぐねていました。今年こそと思っていましたが今のところ色々な用事で月末しか行く暇がありません。どうも月末ではもう殆ど枯れかけている模様なので今年も見れそうにありません。

でもこんなにきれいな花を近くで見ることが出来てラッキーでした。






府中にて

2018年09月22日 | Tokyo




ここ府中にある"大国魂神社"が何となく好きなのか時々来ます。広くてホッとするのと数百メートルも続くケヤキの大木の並木も気に入っています。日本でもかなり古い神社になるそうですが西暦と同じくらいのフルさがあるそうです。

日本は明治から西洋の西暦を用いるようになりましたが、それはそれとして人類の歴史はそれより古いからとドイツだかで、西暦はキリスト教に基づいているのでもっと広く西暦に1万年を足して、今年なら12018年と言うようにしてはどうかという意見が出ました。大いに賛成です。

それより日本は神話に基づいて皇紀2678年とを使うほうが、元号よりも覚えやすいと思いますが、こういうことを言うとすぐに右だとか言う人がいますが、日本人ですから日本の歴史は大切だと思います。キリスト教の暦は世界標準になってしまいましたから、捨てるわけには行きませんが昭和、平成つぎは何? とても面倒です。そもそも元号は中国の受け売りですからこの際すっきりと捨ててしまうほうがいいのではないですか。




柿の実がふくらんで

2018年09月20日 | Tokyo




すさまじい猛暑が続いていましたが、柿の木を見るともう青い実をちゃんとつけていました。いくら暑くても自然は時を違えずに時を刻んでいるのですね。

しかし、二酸化炭素によるこの気候の変化は中国の排出ガスを何とかしないと、10年後ぐらいには人類が絶滅するほどの劇的な変化を起こす可能性があるそうです。イースター島の住民が途絶えたのは戦さによるものという説から森林を伐採しすぎたために、自然環境が破壊され食料や気温の変化による住民の絶滅につながったという結論が出たそうです。

以前ユカタン半島のチチェンイッツァに行った時も、突然住民が消滅したのもあの猛烈な蒸し暑さのせいではないかと多くの研究者が予測していますが、確かにあの蒸し暑さではとても人間が生活できる環境ではありませんでした。

こうして人類は地球の環境を破壊しながら滅亡に向かっていくのかもしれません。中国人たちがもっと普通の言うことを聞く種族であり、科学的なことに理解を示し自分勝手でなければ、今地球はこんな状態にはなっていません。あの種族のために人類は滅亡に向かっています。






根津神社例大祭

2018年09月18日 | Tokyo
















午前中は雨が降っていましたが、午後になり雨も上がったのでお祭りを見に行きました。いつもと違いガラガラに空いています。

それに反して屋台の数の多いこと。いつもはお祭りに夢中ですが、この日は色々な屋台の面白さが目立ちました。本当に色々な食べ物や遊びの屋台があるものだと感心しました。

それといつもながらお祭りの子供たちの装束がこれ以上ないくらい"粋"でした。やはり東京の下町の心意気です。






自然界では秋が来ています

2018年09月17日 | Tokyo




すすきの穂が出て自然界は秋の訪れを知らせています。ですがいつも9月中は暑さは続きます。時々は涼しい日もありますが、夏の暑さが戻るときも多い9月です。

朝晩はあの殺人的な酷暑の時期と比べれば、天国と地獄ほどの違いですがまだまだ安心して熱中症などにならないように気を付けましょう。






父の愛車

2018年09月16日 | Tokyo






父が十数年前に新車で買ったセドリックです。今まで何台もの車に乗っていた父ですが、このセドリックのデザインに惚れ込んだらしくずっと手放さずに持っていました。どっしりとして頑丈で運転もしやすいととても気に入っていました。

ですが病気になって手術をしてからは、ほとんど乗らずに車庫にほったらかしでした。ですがお気に入りの車ですので、綺麗好きな父は体の不調にも拘らず週1回は洗車をしていました。ですから中も外もとても綺麗でした。

でもやはりこの先もう運転することもないと思ったのでしょう、とうとう手放してしまいました。10年以上なのに走行距離は15000キロほどです。殆ど走っていないも同然です。

どのぐらいで売れました、と聞くと、うん35万だったよと悲しそうに答えました。車検も1年以上あったのにもったいないことをしたと思いました。元気ならきっとそのまま保有していたと思います。車はいくら思いいれがあっても古くなると激安になってしまうのですね。







母の手作り梅干し

2018年09月15日 | グルメ


実家といっても都内ですが、母の手作りの梅干を頂きました。柔らかい南光梅の昔ながらの無添加の梅干です。塩をかなり控えてあるのでそれほど塩っぱさはありませんが、酸っぱさはあります。といっても優しい味なのでおかゆなどのときはとてもおいしくいただけます。

市販されているものの全ては調味液や添加物の防腐剤などで作られているそうですから、健康には一番よくないはずです。やはりなんでもそうですが、無添加で手作りのものに勝るものはありません。なるべくそう心がけていますが全てをクリアーできないのが今の時代です。

ですが出来る限り手作りのもので、特に中国、韓国製の食品は絶対に口にしません。多少酸っぱいですが手作りに勝るものはありません。




ホトトギスとセージ

2018年09月13日 | Tokyo




少しづつですが猛暑も引っ込み残暑の季節になってきました。お友達の庭にはホトトギスの花とグラニティカセージの紫の花が咲いています。

ほんのちょっとした何気ない景色ですが、こんなことが不思議と心を和ませてくれます。ずっと眺めていると心の中から煩わしさや日々の雑念が薄れて行き、花を見ることに没頭してゆきます。無我の境地とまでは行かなくても、何か心地よさが胸の中に広がってゆくのを感じます。

暑さが一段落してゆくと心の余裕も戻ってくるようです。







公園でカマキリ

2018年09月11日 | Tokyo






都心では珍しくなったカマキリやバッタを郊外の公園に行ったとき見つけました。何だか久しぶりに見たので懐かしく感じてしまいました。こんな昆虫一つとっても以前は都内の原っぱにはいくらでもいましたが、ここ20年ほどの間に見かけなくなりました。まだ探せば草むらに居るのかもしれませんが、その草むらがめっきり減ってきた都心です。

都内の主だった公園にも草むらと言うものがなくなり、きれいに整地されてしまいましたからバッタやカマキリを見かけることなくなりました。ましてやカブトムシやクワガタなど望むべくもありません。蝉だけは木々の茂る公園にはまだまだいますが、その他の虫たちはまず見かけません。

小さいときによく見たカマキリに出くわせて、そんなことが頭に過ぎりました。